三寒四温とは良く言ったもので、今日はまた冬の気温に後戻り。
しかし、春は着実に近付いてきています。 ・・・ 時を遡ること9日前。 2月19日は二十四節気の一つ、「雨水」でした。 「雨水」は空から降るものが雪から雨になるという意味の暦。 確かに、この日辺りから春の息吹を感じるようになりました。 例えば、私はこの日の数日前、中国地方の某内陸部にいましたが 前日まで降っていた雪が、翌日からは雨となりました。 また、今年初めてウグイスのさえずりを耳にしたのもこの日でした。 ただ、さすがにまだ時期が早いらしく、「ホーホケッ」や「ホッケキュルッ」などといった調子でさえずっていましたが...(来る日に向け練習しているのでしょう) ウグイスは、”春告げ鳥”と呼ばれています。 この寒さが、“何寒目”にあたるのかは分かりませんが 春の到来はそう遠くはなさそうです。 [昨年頂いたシクラメン] ここ最近、花の数が日を追う毎に少なくなっています。その様は、まさに篝火が消えていくかのようです。 この篝火が消える時。冬という舞台は静かに幕を下ろすのでしょうね...
by taka-sare
| 2006-02-28 15:29
| 自然・季節に触れて
|
ブログパーツ
タグ
季節・自然(354)
食(349) 雑記(147) 酒(113) 鳥(81) 旅(79) 音楽・芸能(64) モノ(61) 土産(60) 珈琲(55) 空(41) 今日は何の日?(34) ホルモン(31) ニュース(27) ちとおかし(15) 虫(14) スイーツ(12) パン(11) 犬(8) 韓国(8) 記事ランキング
画像一覧
カテゴリ
検索
最新の記事
以前の記事
2022年 09月 2019年 04月 2019年 02月 2018年 12月 2018年 10月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 more... 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ひとこと、ふたこと
フォロー中のブログ
ファン
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||