[再会]

10数年前だったか。かつて同じ社で時間を共にした先輩が、昔から抱いていたという夢(木工職人)を叶えるべく退職。その後、すぐに木工の修行を開始しました。そして7年前、ついに自らの工房を構え、木工職人の道を歩み始めました。

先日、その先輩から展示会の案内が届きました。「種」と題されたそれは、何人かの木工職人が集まり一つのテーマを決め、各々がそれに沿った作品を制作・展示するという、なかなか興味深い内容のものでした。

ということで、昨日、展示会場の「PROMO-ARTE Gallery」に行ってきました。



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青山なんていつ以来だ?と思ってしまったくらい久しぶり。


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10年ぶりの再会となった先輩は、昔と変わらずブレずに落ち着いていて、なんだか嬉しくなる。この後もう一人の先輩Yさんが合流。木工から互いの近況まで話に花が咲き、途切れていた時間はあっという間に埋められていったのでした。しかしまぁ、久しぶりの再会なのに、なんだか、まるで昨日も会っていたかの様だったなぁ。苦楽を共にしてきた仲だから、かな?

その後、他の作家さん達とも談笑。やはり制作者に作品について語って頂くと、気付きが増えるし、理解や興味も深くなるのでいいですね。それを踏まえ改めて作品を見ると、なるほど、作者の思いはもちろんのこと、これまで歩んできた人生もが表れているんだぁと実感。

色々な種を蒔くというコンセプトは非常に面白く、今後の展開が楽しみになりました。強いて言うならば、もう少し作品数があればもっと楽しめたかなと。まぁその辺りの事はアンケートに書いたので、次回の展示会に期待ということで。

・・・

話は尽きませんでしたが、これ以上いると接客の邪魔になりかねないので、近く再会することを約束し、Yさんと共にその場を後にしました。



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私もYさんも珈琲が共通の趣味。なので、ちょいと珈琲屋で一服することに。

青山、表参道って言ったら「大坊珈琲」が先ず思い浮かぶところ。最近風味が変わったと耳目にしたので、この機会に行ってみるかなと思ったのですが。同伴のYさんが「あそこは自分にはちょっと...」とのことだったので、ならばと、考えていたもう一件の店に行く事に。



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足を運んだのはコチラ。「SHOZO COFFEE STORE」。那須にある「NASU SHOZO CAFE」の東京店です。

場所は、大坊珈琲からすぐの246 COMMON内にあります。



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珈琲はペーパードリップ(ドリッパーは確か円錐だったような)。風味からすると使用している豆は深めのローストかな?でもスッキリめ。荒めに挽いてゆっくり抽出しているのかも。思ったより熱くなかったしね。珈琲のアテにブラウニーを買いましたが、素材はシンプルに、作りは丁寧に、といった感じで好感が持てました。

表参道でYさんと分かれた後は、折角なので赤坂まで足を伸ばすことに。


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目的?ええ、ちょっと、ドイツの文化について勉強したかったので...


*おまけ*

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[SEKIMORI]

「関守石」というものがあります。お茶室に付属するお庭や露地などでで用いられ、「ここから先はご遠慮下さい、」の印として使われる物です。sekimoriは、その関守石に想を得た、ペーパーウエイト。書類が散乱するのを防いだり、「ちょっと留守にします、」のサインにオフィスの机に置いてもらっても良いかもしれません(HPより引用)。


先輩の作品の一つ「SEKIMORI」。かつて、新宿パークタワー内にある「リビングデザインセンターOZONE」で展示されているのを見て一目惚れ。で、山小屋の管理人になる時に購入。宿泊受付に使っていたカウンターにこれを飾っていました。今は自宅の玄関に飾ってあります。
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by taka-sare | 2013-10-04 00:00 | 出先・旅先での一コマ
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