土産で語る私の動線、シリーズ「ココは何処?」(そんな名前だっけ?)。
今回は仕事帰りにこんな所へ立ち寄ってきました。 先ずはコレから。分かった人はココドコ検定2段です。 中身も撮ったんですが...残念ながら、そのものが持つ輝きの10%も切り取れなかったのでボツにしました。代わりに包みを開ける前のカットをば。分かるかな?...って、困難じゃ、もとい、こんなんじゃ分からないっつーの。 包みの中身は和菓子です。その和菓子の名は「麦田餅」。と言ったら...(そう、あそこです!?)。数年前、両親が土産に買ってきてくれたのが初めての出会いでした。餅にまぶされたはったい粉、餡の具合等々、妻共に気に入り一発でファンに。しかしそれ以降縁が無く、この日を迎えました。 思い出というものはとかく美化されるもの。いざ食べてみたら...なんてことも十分あり得るよなぁと思いながら、恐る恐る口にしてみると...うん、やはりいいかも。思っていたよりも少し「甘い?」「大きい?」とは感じましたが、老舗ですからね、ここは。多分、私の記憶の方にズレが生じているのでしょう。ちなみに、売り子のお姉さんの接客が大変素晴らしく、とてもいい気分になったことをお知らせしておきましょう。いやホント良かったのですよ。やはり大事ですよね、接客って。これでまた記憶が美化されてしまうかも。 続いてはこだわりプリンで有名な店Mにて2種購入。ちなみにこちらの名は「王様プリン」。放し飼いの鶏から生まれた有精卵で作られしカスタードプリンが、パイレックスと共同開発したという器に入っております。器の縁の形状が特徴的なのは割れ難くする為なんだとか。よく考えられていますね。裏にはメモリが入っており計量カップとして使えます。お店に返すと200円キャッシュバックしてくれますが、横浜開港150周年モデルなので記念にとっておくつもり。 トロトロプリンが主流の昨今ですが、こちらは固さを保った正統?な焼きプリンを作っています。ゆえに、器から抜いてもご覧の通り、自立して壊れません(そのように食べるよう調整しているみたい)。余計なものを使っておらず、かつ素材にこだわっているだけあり、風味良し。カラメルのホロ苦さがまた素晴らしい。クドさは一切なく、コレ好きだなぁ。 こちらは「北海道フレッシュクリームプリン」。新鮮な生クリームをたっぷり使ってあるとのこと。確かに風味は先程のものとはまるで別物です。濃厚な香味(けど嫌みは無い)が珈琲にとてもよく合います。舌触りも滑らかで、なるほど女性に大人気というのも頷けます。ちなみにこれが一番人気だそうです。通常はパイレックスタイプに入って売られていますが、今は25周期年特別企画として、写真のような陶器入りバージョンでも販売しているそうです。曰く、MoMAとのコラボで作られた器なんだとか。確かに良く出来ていています(もちろんこの器はリユース対象外)。 プリンを食べ終わったら、コーヒーや紅茶カップ、ビールグラスとしてお使いください。また、キャンドルを入れて使って頂くと、キレイなロゴマークが浮き出ます。とのこと。 ときたら、先ずはこれでしょーと、キャンドルを入れて点火してみることに。 あー、いいですね、コレ。
by taka-sare
| 2009-08-27 17:11
| 飲む・食べる・呑む
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