先週は出張で天地人の地から風林火山の地へと渡り歩きました。
(現在放映されている大河ドラマがアレだけに、何だか出来過ぎな動線) その帰り道、以前から一度は試してみようと思っていた卵を目にしたので、迷わず(少し迷った)土産にと購入。で、今日の昼に試食。 それがこれ。淡いブルーグリーンの殻が特徴のこの卵。産みの親は、南米(チリ?)の鶏、アローカナです。私の記憶が確かなら、青い殻の卵を産むのはアローカナだけです(違ったかな?)。写真では大きく見えますが、大きさは一般的な鶏卵とほぼ同大(ちょっと小さい)。ちなみに栄養成分は、通常の卵に比べてレシチンの含有量が2倍、カロチノイド、ビタミンKは3倍だそうで(但し、金額も数倍...)。 なんでも白身の比率が少ないのだとか。それを確かめるべく温泉卵を作ってみることに。KOIZUMI君で温める事40分。殻を割ってみれば、ご覧の通り。言われてみれば、確かに白身が少ないか!? 割るとこんな感じ。やっぱり黄身の比率が多いかな?実際に口にしてみると、コクはあるけれどクドさの無いスッキリ風味。ダシ汁を上品に仕上げて正解でした。もっとも、食味は育て方で多いに変わるので、これがアローカナの特徴かどうかはクエスチョン。 今度は、卵かけごはんや卵焼きにして試してみよう。 * 追記 * アローカナという表記が一般的ですが、スペイン語読みを尊重するならば「アラウカナ」となります。
by taka-sare
| 2009-04-19 20:45
| 飲む・食べる・呑む
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