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賞味期限が過ぎたCDが届く

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昨日、忘れかけていた包みが届く。
発送元は英国。

そう、ちょいと前にCDを注文していたのでした。

この前ラジオを聞いていたら、気になる曲が流れまして。その曲名は「ANDANTE FESTIVO」。シベリウスの作品でした。

シベリウスは結構好きな作曲家で交響曲全集も持っていますが、この曲を聴くのは今回が初めて。割と聴いている方だと思っていたけれど、いやいや。改めて、音楽の世界は広く深いと思い知りました。

で、早速この曲が入っているCDをネットで検索。

あるにはあった。けれど、至って少ない。その中で、これならばと思ったのは、ラジオでかかっていた物と同じ、このアルバムでした(既に廃盤)。

BISレコードは置いてあるショップが少ないから、タワレコや山野に足を運んでも在庫は無いかもなぁ。

時は金なり。

という事で、ネットでポチッとな。

えぇ、買わないのが一番お金が無くならないんだけどね(笑)ま、CD買うの久しぶりだし、出張三昧でストイックな生活を送っていたから、たまには良いよね。

そんなわけで、昨日は引きこもって音楽鑑賞。

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シベリウスはやっぱり素晴らしい。
バンスカ指揮の演奏も素晴らしい。

惜しむらくは、荷が届くのが遅かった事か。
やはりシベリウスは寒い日が似合うからね〜。

明日、最高気温が3℃位にならないかな(笑)

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by taka-sare | 2017-04-14 11:33 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[フィンランド音楽祭]

先日この場で、映画「かもめ食堂」を観たという話を書きました。その際私は、mixiにて、この映画をシベリウス(フィンランドの作曲家)の交響曲に例えました。

その際「あーそういえば、シベリウスなんてここしばらく聞いていないなぁ」となりまして。「ならば、久し振りに聞いてみるか」ということになりまして。「じゃあいい機会だから、シベリウスの曲を聴き倒すか」ということに(毎度の事ながら単純な展開だなぁ)。そんなわけで、今週は、寝ても覚めても(?)シベリウスという日々を過ごしました。


e0011761_2155535.jpgCDラックから取り出したところ、シベリウスに関するCDは10枚ありました。クラシック音楽は、同じ曲でも指揮者や楽団によって「これって同じ曲?」と思えるほど違うものになってしまいます(例えば、Queenの「We will rock you」を、Keiko Leeがカバーしたくらいに?)。なので、同じ曲のCDを買ってしまうこともしばしば(お陰でCDの枚数が増えること増えること)。

実際、10枚の中には、交響曲第1番が2枚。交響曲第2番(シベリウスの交響曲で一番有名)が3枚ありました。

ちなみに。10枚の詳細は以下の通りです。

・交響曲第1番 他:セレブリエル指揮/メルボルン交響楽団
・交響曲第2番:バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響曲第5&7番:バーンスタイン指揮/ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
・シベリウス交響曲全集:ベルグルンド指揮/ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
・交響曲第2番 他:レヴァイン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


以下、指揮者毎にCDの感想をてきとーに書き連ねます。
興味がある方はどうぞ。

・・・

セレブリエル
とにかく熱い!!
演奏は何度か転けちゃうけれど、それでも気持ちの良い演奏。好演。
聴いていてワクワクする。これはライヴで聴いたら面白かっただろうなぁ。

バーンスタイン
思い起こせば、始めて聴いたシベリウスのCDは、バーンスタインが指揮したものだった。バーンスタインの演奏は良くも悪くもスーパー・ロマンティック。故に、これがデフォルトになってしまうと、他の指揮者の演奏が物足りなくなってしまう。事実、私は学生時代、暫くの間、他のシベリウスの演奏を聴くことが出来なくなった。
2番はバーンスタイン節炸裂でちょっとスケールが大きすぎる感があるが、それでも素晴らしい(北欧的ではないけれど)。
5番はとにかく美しいの一言。1楽章の出だしの数小節で、もう昇天してしまいそうに。この5番の演奏は、ウィーンフィルの奏でる美音を聴くだけでも価値あり。

ベルグルンド
始めて聴いた時は「えらいさっぱりとしていてクールだなぁ」と思ったものだが(きっとバーンスタインのせい)、改めて聴くと、これぞ本場ものという説得力があって素晴らしい。流石はフィンランドの指揮者&楽団の組み合わせ。
人によっては物足りなく感じるだろうが、これは間違いなく名演揃いの全集。

レヴァイン
最強楽団・ベルリンフィルを擁するだけあり、演奏技術、音色共、文句なしに素晴らしい。が。どうも今ひとつピンとこない。というか肌に合わない。うーん、レヴァイン特有の熱い演奏は、北欧音楽には向かないのか?嗜好の問題?


久し振りに聴いたシベリウス。
十数年前に聴いた時と印象が違うものもあれば、変わらぬものもあり。
四者四様、それぞれの味があってとても面白かった。

・・・

ついでというわけではないですが、クラシック音楽以外のフィンランドものも。


e0011761_216792.jpg[ヴァルティナ2枚]

フィンランドのトラッド・フォーク・シーンを賑わせたグループ、ヴァルティナ。
カテゴリーは、一応ワールド・ミュージックになるのかな?



黄色いジャケットのCDは、ヴァルティナの5枚目のアルバム「AITARA」。
曲調は、トラッド&フォーク&???。
なかなかの好アルバム。
ノリが良いのもグー。アメリカで流行ったのも分かる気がする。
日本人に耳馴染みのいい(懐かしさを覚える)旋律も多々あらわれるので、おそらく、年配の方でも楽めるのではないだろうか。

もう一方のCDは、7枚目のアルバム「VIHMA」。
確か、曲の中で「ホーミー」が使われているという理由だけで購入したはず。ちなみに、ホーミーはモンゴルの歌唱法。一時少し出来たが、今はほとんど出来ず。

このアルバムはポップス・シーンを意識して制作されただけあり、かなり入りやすい一枚に仕上がっている。裏を返せば、それは民族音楽色が薄くなっていることを意味する。そうは言っても、ザ・コアーズの「In Blue」ほどの変化ではないが。
8曲目に口琴が使われているのが何だかイイ。私一時期、はまっていたもので。

あ、ご存じですか?口琴。


FIN

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by taka-sare | 2007-11-03 04:39 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)