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[シャア専用ドリンクは甘くはなかった]

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こちらは見ての通り?リンゴジュース3種です。先日妻が、ecute大宮にて買ってきました(今年もこの時と同様の催しが行われている)。

見ると、JAアオレンのものが2つと、初見のものが1つ...

ここで「あれ?シャイニーは?」と思った方はなかなかの青森通。そう、三本の中に青森といえばのシャイニー缶が無いのです。そこでそのココロを尋ねてみると、妻はフッと笑みを浮かべ一言。「酸化防止剤未使用のものを買ってきたよ」。あっ、言われてみれば!(アオレンのこの二種はそれが売り)。うーんそうきたかー。ってことはこの瓶のヤツも...と背中側のラベルを見ると確かに原材料は「りんご(御所川原)」のみ。あの赤いリンゴを使ったジュースを無添加で作ったとは、やりますな〜御所川原生産者部会!(漢字だらけだ)

以下、各商品のうんちくと飲み比べしてみた感想。

・・・

・密閉絞り ねぶた(JAアオレン)・
完熟したリンゴ(ふじを主体とした独自のブレンド)を使用。

<感想>
甘味はしっかりしているが嫌みは無い。酸味は少ない。いずれも自然な風味。
とろっとした口当たりが印象的。ちょっとネクターっぽい?


・旬の林檎(JAアオレン)・
採れたての「王林」と「ふじ」を搾って直ぐに缶詰に。通常の搾汁後にドラム缶に詰め保存する行程を除く=加熱殺菌の回数を減らす事で、より生のリンゴに近い状態に。

<感想>
甘味の後に酸味が静かに。こちらも嫌味なくとても自然な感じ。
加熱殺菌の回数が少ないからなのか、確かに生のリンゴに近い風味を感じる。
ふじよりも王林の特徴を感じたのは気のせいか。


・御所川原りんごジュース(赤〜いりんご生産者部会)・
「赤~いりんご」を100%使用。酸味が強い自然の赤い色が綺麗なりんごジュース。

<感想>
生で食べた時はトマトの香りと渋みが印象的だったなぁ、と思い出しながら飲んでみると...



おぉっ!甘酸っぺぇ!!



いや、美味しく飲める酸味なんですよ。ただ、所謂リンゴジュースをイメージして飲んだもんですから。そのくらい上記2種とはキャラクターが異なります。ちなみに私は好きです、コレ。食前に飲むのもいいし、脂っこい食事の後もいいかも。居酒屋でサワーに使ったらきっとウケると思います。
ちなみにこの風味を他の果物に例えるなら...アセロラが一番近いかなぁ。何れにせよ、説明無しに出されたらリンゴジュースだと分からないんじゃないだろうか。見た目もこんな色だしね。いやーしかし本当に赤いなぁ。

・・・

子供にリンゴの絵を描かせたら、十中八九赤く塗りつぶすことでしょう。じゃあリンゴジュースを描かせたら?やっぱり赤く塗るのかな?
えーっと何が言いたいのかと言いますと...これからは赤く塗ってるのを見ても「リンゴジュースは赤くないよ〜」とは言えないなぁと。


* 参考 *
このジュースが気になった方は、エキュート大宮へゴー!
ちなみに開催期間は11/30(月)までだそうです。

...って、もう終わりじゃん!
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by taka-sare | 2009-11-28 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(8)

[知人の作品が展示されます@新宿]

来週から6日間、新宿リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)にて「工芸都市高岡2009 クラフトコンペティション(東京展)」なるものが催されます。


「お、なんだい?いきなり」

「はい、実はその催しに、知人の作品が展示されることになりまして...」

「あーなるほど、だから足を運んで下さいって話やね」

・・・

この催しでは、クラフトコンペに入選及び入賞した作品(漆、木工、ガラス、鉄、銅、錫、染織物、和紙など)が多数展示されるとのことなので、工芸に興味がある方はもちろん、そうでない方もかなり楽しめるのではないかと思います。もしよろしければ。


「で、その君の知人の作品てのは、どういったものなの?」

「それはですねぇ...」

「なんだい、随分もったいつけるねぇ」

「私としては前知識無しで見てらいたいので、開催までは伏せておきたいなと...」

「なるほどそういうことね。でもまぁヒントくらいはあってもいいんじゃない?」

「んー確かに。ではヒントを...」

「よっ、そうこなくっちゃ!」

「知人の作品は木工部門(入選15種)の中にあります。かなり絞られちゃったなぁ〜」

「おおきにおおきに。タカサレはんは身も心も太っ腹やねぇ」

「...身も?」


* おまけ情報 *

・小田急デパート脇からOZONEビル行きの専用バスが出ています
・OZONEビル3Fにあるコンランショップカフェのエスプレッソ珈琲はなかなかいけます
(注:ショット担当者によっては...ですが。因にかつての話なので今は分かりません)
・エスプレッソ珈琲は、近くの野村ビルBF1にあるポールバセットでも飲めます
(こちらの方が安定しています)
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by taka-sare | 2009-11-22 00:00 | 雑感 | Comments(3)

[気になる動画 〜 Perfume編 〜]

ついでというわけではないのですが...(いや、ついでか?)
折角なので、これまで出会したPerfumeに関する気になる動画を紹介したいと思います。



男3人で Perfume - edge を踊ってみた【perfumen】


先ずは「Perfumen(パフューメン)」の動画から。

どこぞの男三人がPerfumeのダンスをコピーしてはニコニコ動画に投稿しているらしいのですが...これが素人とは思えないほど上手いんです。そのクオリティの高さは、難度の高い(と思われる)この「edge」を見れば一目瞭然かと(PVもしくはライブを知る方なら、ですが)。狭い室内でキッチリ踊っているところも、セマイドルな部分を継承していてポイント高し。もちろん他にも踊りをコピーをしている人達はいます。ですが...やり過ぎに感じたり羞恥心を感じたりで、どうもピンと来ないんですよね(沢山見たわけではないけど)。その点、彼らはやり過ぎることもなく、かつ、キッチリ踊っていて見ていて気持ちがいい。ここだけの話、本番当日まで踊りの教科書(知識としてね)にさせてもらいました。

ちなみに、この動画を妻に見せたところツボにはまったらしく。俄ファンになってしまいました。Perfumeのことは殆ど知らないのに...(笑)

*参考:「Perfumen BLOG」

・・・

次に紹介する二つの動画は、こちらayanologさんの記事で知りました。もう見事としか言い様のない出来映えなので、是非ご覧になって下さい(一応、拙ブログにも動画を貼付けておきます)。

Perfumeの曲に異なるアーティストの曲を合わせたもの...例えばコレ(Perfume×吉幾三)とか...があるのは知っていましたが、よもやPVとコラボさせたものがあったとは。いやそれにしてもこの動画は面白過ぎ。Perfumeのことを知っているからとか、そういうレベルを超えてしまっています。




【Perfume】ワンルームランナー・ディスコ【OK Goが踊ってくれたよ】


念のため言っておきますが、このPV、Perfumeの為に作ったものじゃありません。なのに...メチャクチャ「ワンルーム・ディスコ」に合っているんですけど!
ワタクシこの「OK-Go」のPVそのものは知っていました(コレ自体お気に入り)。それだけにこのコラボにはビックリです。いやーしかし、このルームランナーを上手く使ったオチャメな演出が、見事にハマってますなぁ。シンクロ率99.8%です(当社比)。

(PVの元ネタ→「OK Go - Here It Goes Again」



【Perfume】セラミックムガール【インドのスターが踊ってくれたよ】


奇跡のコラボ第二弾。念のため言っておきますが...(以下略)。

途中、女性が「セラミックガール」と歌っていたりと、あまりのシンクロぶりに、つい合成されたものだという事を忘れてしまいます。シンクロ率、計測不能です。もうただただ、この曲とこの映画をコラボをさせた方を尊敬するばかりです。
それはさておき、この男性のキレ味抜群の動きはなんなのよ!いたずらに真似をしたら股関節、膝、足首を壊すこと必至です。もうコアマッスル凄過ぎ。うーむ、ビリー、コアリズムの次はこれか!?(50分踊ったら間違いなく痩せます。保てばの話だけど)。

ちなみに。この動画に出会って以来、この曲を聴くとこの映像が浮かぶようになってしまいました。ヤヴァイです。インド恐るべしです。

・PVの元ネタ→「Gola Gola Ashok」


* 追記 *
画像がスムースに再生されない時は、下記にアクセスして直接鑑賞下さい。
カクカクしていると面白さが伝わらないので。

Perfumen
ワンルームランナーディスコ
セラミックムガール
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by taka-sare | 2009-11-20 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(4)

[アリーナが震えた夜@横浜]

サンマー麺の聖地にて腹ごなしを済ませた後は、ブルースな町にある喫茶店へ。約半年ぶりの再会だったので、近況報告やらなんやらで盛り上がる。辺りが暗くなった頃に「じゃ、そろそろ店を出ますか」と知人。誘われるままの自分。で、向かった先は...


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横浜アリーナ...





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Perfume 直角二等辺三角形ツアー!!



そうなんです。空けておいて!という理由はコレだったのです...やはり。

ん?やはり?

はい、実は10/30と言われたその日、ネットでこの日に何があるか調べたんです。そうしたら...横浜にてPerfumeのツアーがあるという記事にヒットしまして。なので、ん〜もしかしたら...と思っていたのです。でも、まさか本当にそうだとは...。聞けば、去年だったか私が「一度は行ってみたいですねぇ」と呟いたのを覚えていたらしく。で、その願いを叶えるべく、今回手を尽くしてチケットをおさえたとのことでした(一度ご一緒したいという思いもあったのだとか)。それもツアーの千秋楽を(それもプレゼントとな!)。いやもう感動で言葉が出ませんでした。

・・・

思えば、私がPerfumeの存在を知ったのはブレイクする前のことでした。その頃は、Capsuleの曲で十分だよなぁ(こしじまとしこの声が好きだし)と思っていたこともあり、彼女らに関心を持つことはありませんでした(ビタミンドロップにはひっかかっていたけれど)。それから月日が経ち。ある時期から彼女らの曲を聴くようになりました。キッカケは、掟ポルシェ氏の「いい曲なのに埋もれて行くのは辛い。是非皆に知って欲しい!」という猛プッシュ記事だったと思います。そこで色眼鏡無しで改めて耳を傾けてみると、あれま、様々なジャンルの音楽が取り入れられていて面白いじゃないですか(元々ピコピコな音楽が好きだしね)。なるほど、音楽関係の人に好かれているワケだと納得。ってなわけで、以降、彼女らの動向を追うようになった次第です(その1,2年後「ポリリズム」で一気にブレイク)。

・・・

<セットリスト(10/30@横浜アリーナ)>

01.Take off (ロングver)
02.NIGHT FLIGHT
03.エレクトロ・ワールド
04.Dream Fighter
05.love the world

- MC -
06.Zero Gravity
07.マカロニ
08.SEVENTH HEAVEN
09.Kiss and Music
10.Speed of Sound (着替え)
11.edge
12.シークレットシークレット
13.コンピューター・シティ
14.I still love U

- MC -
15.ワンルーム・ディスコ
16.セラミック・ガール
17.ジェニーはご機嫌ななめ

- 声だし(パッと楽しく遊ぼうのコーナー) -
18.チョコレイト・ディスコ
19.ポリリズム
20.Puppy love


<アンコール>
21.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
22.Perfume
23.願い (Album-mix)


- Dream Fighterをバックにエンドロール -


<感想>

面白かった。舞台演出はカッコいいし、ダンスの振り付けなど楽曲に合わせて良く考えられているし。三人娘はアクターズスクール出身だけあってか、凝ったダンスも想像以上にこなす。ファン達のマナーが良い。たとえどんなに盛り上がっても、三人が話す時は静かに聞く姿勢には好感を覚えた。なるほど、Perfumeのライブ体験者が皆そろって「面白かった〜」というわけだなぁ。納得。
また、3rdアルバムの楽曲をCDで聞いた時...特に「edge」などはそうでしたが...「なんか、随分Capsuleな感じになっちゃったなぁ」と感じてしまい、2nd「GAME」の時ほど興味を持てなかったのだけど...舞台を観たらその考えは一変。3rdもまた面白かったのね。いやはや、CDだけだったら気付けないところでした。

・・・

エンドロールの最後に映し出された文字は...

「See you next live!! 」

出来ればそうありたいけれど...さて。


* 参考 *
Perfumeの足跡をご損じない方はコチラを参考にされたし(参考)。この頃を知った上でライブを見ると「良くぞここまで頑張ったもんだねぇ」と泣けてきます(!?)。事実、マイナー時代...地道な活動をしていた頃から知っている知人は、以前行ったライブで「何だか自分の子を見ている気分になっちゃってシミジミとしちゃった」そうです。

→ 感想箇条書き(備忘録)
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by taka-sare | 2009-11-19 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(2)

[目黒の秋刀魚、横浜の・・・]

まだ半袖を着ていた頃、知人から一通のメールが届きました。内容は「10/30は何があろうと予定を空けておいて下さい」といった感じの非常に曖昧なものでした。送り主は、私が社会に出たての頃からお世話になっている方。とあれば空けないわけにはいきません。ということで、万難を排し(本当に仕事を休みました)その日がやってくるのを待った次第です。

・・・

10/30、昼過ぎ、指定された地、横浜にて合流。自然な流れで「昼飯は中華街で食べますか?」とのお誘いが。知人は横浜界隈を庭にする御方。とあれば地元の人間だからこそ知るいい店を当然知っているに違いありません。うーん、お任せしちゃおうかな。と思った瞬間、ふと「横浜と言えば!」と一度行ってみたかった店が思い浮かびました。そこで「○○という店に行ってみたいんですが、どうでしょう?」と提案してみると...知人は「行きたいところに行きましょう」と快諾。幾つか店をピックアップしてくれていたみたいなのに...うぅ、感謝。

ブルースな通りに入り、怪しげな客引きの店を横目に、ゆずがメジャーになる前にライブをしていたデパート前を横切り、元カレー博物館を横切り、ヘビの標本やらなんやらが売られているお店を横切り、少し行ったその先にその店はありました(知人が一つ一つ、街の歴史をレクチャーしてくれて楽しかった)。


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横浜のご当地麺と言えば「サンマー麺」。サンマー麺と言えば...そう「玉泉亭」です。サンマー麺の元祖は諸説ありますが、一説では、戦後当店の先代が考案し「生碼麺」と命名したのが始まりなんだとか(野菜「生」と具「碼」を載せた麺という意味から付けられたと云われる)。わたくし、サンマー麺が結構好きなものでして。なので一度訪れてみたかったんです(駅の近くに支店があるのですが、やはり最初は本店かなと)。

あ、そうそう。
秋だから秋刀魚を連想して...というガッカリなオチではないので。悪しからず。

店は昔良く見た古き町の食堂って感じでいい感じ。近くの中華街は人だかりなんでしょうが、こちらはブルースの街。15:00という中途半端な時間も手伝ってか、お客は我々ともう一客のみ。こういう感じ、凄い好き。上に乗るあんかけ部分は優しくホッとする風味。昨今のラーメンのようなやり過ぎ感が無く、毎日食べても飽きない感じ。長く愛されてきたのが分かる気がするなぁ。麺は昔ながらの細くやや縮れている中華麺。硬さは、あんかけの海を越させようとすると切れそうてギリギリ切れないという具合。決して旨いという麺ではないけれど、これはこれでアリなんじゃないかな。とにかく安いのがいいね。炒飯もなかなか。


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もう一つの看板メニューらしい、手づくり焼売も食べて見る。




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折角なので?ビールも飲んでみる(この日は夏日でした)。

横浜は今年、開港150周年を迎え、それに伴い開国博Y150なるイベントを大々的に催しました。
知人の話によれば、パッとしなかったとのことですが...

はからずも、そんな区切りの年に、昔からある歴史ある街、店に来られたなんて...と、ビールを呑みながら何だか感慨深い思いに耽った夕刻前のひと時でした。



・・・

で、知人が呼び出した目的はなんだったの?
はい、この後、真の目的が。。。(待て、次号)


* 開国博Y-150 *

1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国博Y150」を開催します。みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」、食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」、自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」。「海」「街」「自然」が生きるこの3つのエリアから、未来を輝かせる夢の種をまくために。今、「開国博Y150」という名の船があなたを乗せて「出航」します(ベイサイドエリア及び昼再度エリアは9/27終了)。
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by taka-sare | 2009-11-13 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(4)

[ギトリスの魔法にかかった夜@上野]

先月某日、東京文化会館大ホールにて催されたコンサートに行ってきました。

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第5番

演奏:キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
指揮:ニコライ・ジャジューラ
ヴァイオリン:イヴリー・ギトリス


目的は言うに及ばず名ヴァイオリニスト、ギトリスの演奏です。

・・・

結論から先に言いいますと...「凄い」の一言でした。

一体どう凄いのか。クラシック音楽に興味がある方でないと、ちょっとシンドイかもしれませんが、もし興味がおありでしたらどうぞ読み進めて下さいませ。


* おまけ *

e0011761_035344.jpgここしばらくCDを買い控えていた私ですが、今回は買わなきゃいかんでしょーということで、会場に平積みされているCDを物色。その中から3枚をセレクトし友人達と手分けして購入しました。私が入手したのは、フランクとドビュッシーのヴァイオリン・ソナタ(ギトリスCD初入手!)。自由自在なギトリスの演奏は言うまでもなく、寄り添いながらも静かに存在感をみせるアルゲリッチがまた凄い。なるほどアクの強さゆえ好き嫌いがハッキリ分かれるというのも納得です。いやしかし2人とも凄いな。ちなみにこの演奏は77年のものゆえ録音状態は良く無いのですが、演奏が凄過ぎて全く気になりません。ヴァイオリン・ソナタはあまり聴かない私ですが、これはしばらくヘビーローテとなりそうです。

→ 生ギトリス!!
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by taka-sare | 2009-11-10 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[インフル 入ってる!?]

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今月2日。朝起きると咳連発。体の節々は軋むように痛い。風邪である。思えば、先月末の出張先でその兆しはあった(夏日→冬日&暴風のコンボが堪えた模様)。ここのところ、ちょいと体が疲弊気味だったので、気をつけなあかんなぁと思っていたのだが...残念ながら手遅れだったようである。

程度の大小はさておき、私は年に1〜2回風邪をひく(当然それ以下、もしくはそれ以上の時有り)。私にとって風邪は一種の職業病みたいなものゆえ、特に気にせず受け止めている。なので今回も「ま、そのうち治るべ」と気にも留めていなかった(風邪に関しては、可能な限り自己治癒を原則としていることもあり)。翌日、症状は更に悪化。それでも「今回は手強いな〜」程度の認識。一応、夕食を風邪対策用メニューに変える。ところが、その翌日になっても...。なんとなく快方に向かっている気はする。しかし何だか治るような気がしない。もしや?いや、でも症状が違うよな。この時点で少し不安になる私。

木曜夜、妻がゴホゴホと始めた(妻は滅多に風邪をひかない)。うーむ、これはまずいかもしれない...。そこで方針を変え土曜日に病院行きを決意する。翌日の金曜日、妻ダウン(猛烈な咳、発熱、寒気、頭痛)。こりゃいかんと、急遽かかりつけの病院ヘ。自分とは少し症状が異なるので、うつしたかどうかは分からない。が、早く治さなかったことを反省。

病院に着くと、妻の症状がインフルエンザの疑いありと判断されたのか、妻のみ陽性かどうかの検査をされる。のち夫婦同時に診療。すると主治医が一言「ん〜?陽性の所にぼんやりと線が出ているように見えますね〜」。えー、まじでー。光の加減かもしれないので、念のためお二人も確認してみてくださいと主治医。どれどれと確認すると、確かにそう見えない事も無い。けれどなんか線が不明瞭なのが気になるなぁ(発症からの時間によってはハッキリ出ないとのことだけど)。

そこでもう一度、仕事で鍛えた眼力をMAXにして検査シートを確認してみる。すると...んんん?よーくよーーーく見ると、テスターの上に貼られた透明のシールが絶妙に(?)よれていて、B型陽性の箇所に線が入っているように見えるではないですか!!そこで、そのシールを爪で丁寧になぞってみたところ...その怪しげなラインは消失。先生に確認してもらうと「クロからシロになりましたね」。上手い事言うなと思いつつ、あー良かったとホッと胸を撫で下ろす。

この日、病院はメチャクチャ混んでいたので、きっと看護士さんが慌ててシールを貼ったのでしょう。私はこの主治医を信用しているので、責める事無く病院を後にした(本当にビミョウだったしね)。なにはともあれ、逆転勝利?によりタミフル初体験はお預けとなった次第。
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by taka-sare | 2009-11-07 00:00 | 雑感 | Comments(2)

[イタリアの豚足に酔う]

改めてイタリアの生ハムって凄いなぁと思う。原材料は豚肉と塩だけ。あとは風まかせ菌まかせでアノようなものが出来てしまうのだから(もちろん熟練の職人の技術があってのことですが)。鰹節然り、このような先人が生み出した知恵、工夫等に触れる度、頭が下がる。これらは決して失ってはならない財産だろう。

・・・

さて、この前の記事の続き。

これまでに色々な生ハムを食べ、ある程度満足したと思っていました。ところが昨年だったか、とある原木からカットされたものを食した時「嗚呼、原木を知らずに知った口をきいてはいけないな」と思い知らされました。それほど、これまでのものとは比較にならない程旨かったのです。しかし何がそこまでの差を生むのだろうか。余程この豚が良いのか?この会社の技術か?熟成具合?コンディション?きっとどれもなのだろうな。しかし如何せん原木を試した事がないので、それ以上の事は分かるはずもなく。

ってなことを、年末年始、友人の1人に話すと「そりゃーもう、原木を入手して試すしかないでしょ」と一言。はい、ごもっとも。だけど原木って高いよ?それにアノ量を食い尽くすのは簡単ではないしね。まぁでも熟成による風味の変化を知るにはそれしかないよなぁ。

そこで、協力者になり得る面々に数回に渡りプレゼンを行うことに。すると...なんと太っ腹な友人Nが「あーいいよ」と静かに快諾。「え!?ホントに??」プレゼンしておきながら動揺する私。だって...あまりにもあっさり、なんだもの。そんわけで(どんなわけだ?)先月、遂に原木生ハムを楽しむ機会が実現した次第です(物凄く端折っちゃってスンマセン)。



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うおぉぉぉ、目の前に以前から気になっていた「ピオトジーニ社製(24ヶ月熟成)」の生ハムが!実は在庫切れだったので一度は諦めていたのですよね。ところが運良く1本だけ急遽入荷されたのです(入荷してくれたんだっけ?)。ちなみにピオトジーニ社は、今でも昔ながらの製法を守っているそうです。なんでも、イタリアでそういった作りをしているのは、もう10件程度とのこと。本場でもそうなんですねぇ。



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現物が到着後、そのまま3日間常温放置。

その後、パッケージを剥ぎ、皮をカット。

油の層が厚く、なかなか赤身の部分に到達しない。






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やっと赤い部分が顔を出しました。

と、同時にええ香りが。。。






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ようやく、馴染みのある断面になりました。

ラルド(ラード)がギラギラ暴力的な光を放ちまくってます。おかげで、カットするたびにナイフがギトギトになり、なかなか上手くスライスが出来ません。ハンドカットの難しさを実感する面々。さて、試し切りした生ハムは当然その場にいた人間達の口に滑り込むわけで。ミルキーなラルド、絶妙な塩加減、後からジワリジワリ溢れてくる旨味。風味はまだ開ききっていないけれど素晴らしい。

切り終わった後、その姿を見ていただけなのに、あっという間に二時間が経ってしまいました。何だか、たき火を見ている時と同じ感覚だったなぁ。。。


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それから数日後、第二回試し切りを行う。ラップを解くと、前回無かった蠱惑的な香りが辺り一面に。うーん目眩がしそうだ。ラルドは前回よりも落ち着いたような。全体的に状態がいい感じ。で、当然食す。すると。。。あ、全然違う!たった数日で、明らかに旨くなっています。おかげで、この日は呑むまいと思っていたのですが(以下略)。だって友人がワインを持って来ていたんだもの(後日、とあるシェリーがすっごく合うということを知る)。

・・・

その後、この豚足が様々な場面に登場したのは周知の通りです(って私の周囲なので、たかが知れてますが)。しかしまぁ「こうも変化するのか!」というくらい風味が日々変化して面白いですね。いやほんと奥深い。

→ 例えばこんな場面にも・・・
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by taka-sare | 2009-11-05 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[灯台下暗し!?]

先日、結婚9周年を迎えた。

私「どこかに食べにいく?」
妻「家でのんびりでいいのでは?」
私「これを機に、あのイタリアンに行ってみない?」
妻「あー、それもいいかもねー」
私「昨夜出かけたから今夜はゆっくりしたいね。じゃあランチでどう?」
妻「そうしよう」

そんな会話をしたのが、結婚記念日当日の昼前。はい、ユルでテケトーです。

ま、そんなわけで、以前から一度は行ってみようと話していた地元(正式には隣町)のイタリアンに足を運ぶ事に。ちなみに、この店は地元の人間にもあまり認知されていないのか、ネットで検索してもほとんど引っ掛かる事がありません(このネット全盛時代に)。もっとも、我が家もこの地に住んで9年になるけれど、その存在を知ったのはつい最近でしたけれど(それも名前だけ。店自体は見た事が無かった)。

店は駅から歩いて直ぐの場所にありました。が、生活動線から外れていました(モヤさまで言うところのモヤっているエリア)。どうりで気付かなかったわけだ、と2人で納得。

店内は飾り気の無いこじんまりとした空間。私は「いかにも!」な設え(分かりますかね?)は好みではないので、これは褒め言葉と捉えて頂ければ。初訪問だったので、先ずはちょいと時間をかけてメニューに目を通す。んー、あれもこれも食べてみたいなぁとかなり悩む。ま、近所なんだからまた来ればいいじゃん。そう自信を納得させ結局、パスタ1品、リゾット1品、前菜的なもの1品を頼む事にしました(妻の希望を優先)。


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先ずは自家製ピクルスをば。妻はピクルス好き。


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ボロネーゼ(タリアテッレ)。


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海鮮のウンチャラナンチャラ(失念)。


結果から言えば「良」。特にこの日の気分にリゾットはドンピシャでした。ともあれ妻が気に入ってくれたのが良かった。この感じからするときっと他の品も...と期待を膨らませながら店内に掲げられた黒板に目を向けると(ディナータイム用メニュー)...うわ、試してみたいものが目白押しじゃないですか(鹿のナンチャラとか臓物のウンチャラとかをアテにワインを飲みたい!)。店名を和訳すると「職人」。その名に偽り無しか!?それを確かめる為にも、こりゃー、一度夜に足を運ばなきゃいかんなぁ。てなわけで、お会計を済ませた後、店主に「美味しかったです。今度は夜に来ます」と宣言をして店をあとにした次第。
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by taka-sare | 2009-11-01 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)