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[信玄の隠し土産!?]

皆さんは甲府土産(食べ物)といったら先ず何を思い浮かべるでしょうか?
今回は、おそらくほとんどの人が思い浮かべないであろうモノを紹介したいと思います。その商品の名は...「桔梗信玄餅」。餅にきな粉と蜜をかけて食べるお菓子です。

...それってベタなくらい有名な土産じゃあ。

はい、ベタなくらい罠の香りがプンプンしますね(笑)


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おそらく「信玄餅は知っていてもこれは知らない」という人が多いのではないでしょうか。正式名は「桔梗屋信玄餅 吟造り」。いわゆる信玄餅のプレミアムバージョンです。その名に「吟造り」と銘打つだけあり、ご覧の通り外装からして高級感を漂わせています。箱を開ければ中身(包装、楊枝)まで特別仕様。あたかもシャア専用といった風体?です。


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当然、中身もノーマルとは異なります。

蜜は黒糖ではなく、アカシア蜂蜜とのブレンド。






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きな粉は丹波産黒大豆、餅は厳選された米を使用、と原料にもこだわっています。実際食べてみると、なるほど各々ノーマルとは風味が異なり素材の良さを感じます。中でも最も差を感じるのはやはり蜜ですね。これによって全体が軽やかに感じるので、私でもペロリと一つ食べる事が出来ます(それゆえ、黒糖好きには物足りなく感じるとも言える)。

・・・

この商品は賞味期限が短いこともあってか(ノーマル12日、吟造り5日)、直営店と談合坂SAのみでしか販売していないとのこと。それゆえ、旅行者の間では知名度が低いのでしょうかね。

「でも、利用客の多い談合坂SAに置いてあるんだったら、もう少し認知されていてもいいのでは?」「いや、そもそも談合坂SAでそんな商品は一度も見た事がないんだけど」

そう思った方は、談合坂SA(上り)に立ち寄って是非土産コーナーを見て回って下さい。
なるほどねと、直ぐにその理由が分かりますので。
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by taka-sare | 2009-04-25 14:06 | 出先・旅先での一コマ | Comments(8)

[肯否分かれるビール?]

いやー、ようやく口にする機会がやってまいりました。





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コヤツの名は「石狩徳光コーヒーラガー」と申します(日本地麦酒工房と徳光珈琲のコラボ商品)。このブログで何度か登場している「Espresso Beer(新潟麦酒)」。あちらは名前こそ珈琲っぽいですが、珈琲は全く関係ありません。しかしコチラは正真正銘、珈琲に関係しまくりでございます。なんせ実際に珈琲がたっぷりと使われているのですから。

昨年完成したこの商品。実はワタクシ、徳光珈琲のマスターの修業時代を知っている事もあり、ずっと気になっていたのです。それが最近、アローカナの卵同様、出会す機会がありまして。まぁちょっとキワモノチックに感じなくもないですが、珈琲飲み(かつてビール飲み)としては避けて通れない道?ゆえ、これは良い機会と入手した次第です。

e0011761_1372097.jpge0011761_1374254.jpgチーズケーキと合わせると良いという話を耳目にしていたので、スイートオブオレゴンのプレーンとベイクドの2種を用意しました。超有名な店ですが、私はここのチーズケーキを食べるのは初めて。入れ物、中身がチーズっぽくて可愛いですね。初めて尽くしなので、ワクワクしながら試飲と試食を開始!

先ずは、お目当てのコーヒーラガーを一口。すると...

「んん?」「あ!」「ほほぉ〜」「へぇ〜」「なるほど」「こうくるのか」というのが最初の印象でした。全然分かりませんね(苦笑)。でもね、口にしたら分かって頂けるかと。多分。ちなみに、ベースとなっているビールのスタイルはボック。使われている珈琲はマンデリンです。

おそらく珈琲の部分が気になる方が多いと思うので、そちらの感想を述べておきましょうか。ズバリこの珈琲は素晴らしいです。最高のマンデリンを惜しげも無く使用しただけあってか、ボックの香味に負けていません。融合具合も予想に反しなかなかのもので、マンデリンを選んだのは正解だったと思います。流石は徳光さんだなぁと思わされました。

続いてチーズケーキと合わせてみると...おぉ、これが結構、違和感が無いじゃないですか。特にプレーン(レアチーズ)の方が。これに比べるとベイクドの方はちょっと調和していないかな?感覚としては、エチオピアのナチュラルを合わせている感じ。チーズケーキ自体はどちらもクドくなくてマル。

もちろん好みは分かれるでしょうが、キッチリ造られておりなかなか面白い商品なので、機会があれば一度試してみては如何でしょうか。え?こんなの飲みたくない?いやいや、決してキワモノではないので是非!
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by taka-sare | 2009-04-23 03:03 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[南米か]

先週は出張で天地人の地から風林火山の地へと渡り歩きました。
(現在放映されている大河ドラマがアレだけに、何だか出来過ぎな動線)

その帰り道、以前から一度は試してみようと思っていた卵を目にしたので、迷わず(少し迷った)土産にと購入。で、今日の昼に試食。

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それがこれ。淡いブルーグリーンの殻が特徴のこの卵。産みの親は、南米(チリ?)の鶏、アローカナです。私の記憶が確かなら、青い殻の卵を産むのはアローカナだけです(違ったかな?)。写真では大きく見えますが、大きさは一般的な鶏卵とほぼ同大(ちょっと小さい)。ちなみに栄養成分は、通常の卵に比べてレシチンの含有量が2倍、カロチノイド、ビタミンKは3倍だそうで(但し、金額も数倍...)。


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なんでも白身の比率が少ないのだとか。それを確かめるべく温泉卵を作ってみることに。KOIZUMI君で温める事40分。殻を割ってみれば、ご覧の通り。言われてみれば、確かに白身が少ないか!?


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割るとこんな感じ。やっぱり黄身の比率が多いかな?実際に口にしてみると、コクはあるけれどクドさの無いスッキリ風味。ダシ汁を上品に仕上げて正解でした。もっとも、食味は育て方で多いに変わるので、これがアローカナの特徴かどうかはクエスチョン。

今度は、卵かけごはんや卵焼きにして試してみよう。


* 追記 *
アローカナという表記が一般的ですが、スペイン語読みを尊重するならば「アラウカナ」となります。
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by taka-sare | 2009-04-19 20:45 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[いいあんべぇ]

先日、天地人な土地へ行った時の事。朝、近くを通り過ぎようとする農家のお婆さんに「おはようございます」と挨拶すると、おばあさんは私に「今日はいいあんばいだな」と返してきました。その刹那、ふと、あの時の話が思い起こされました。

・・・

「『いい朝ですね』...出張先で地元の方にこう話しかけられたんだよ」

私がまだ中高生位の頃だっただろうか。出張から帰って来た父は嬉々として私にこう話を振ってきた事があった。曰く、この挨拶にとても新鮮な感動を覚えたのだとか。父はこう続けた。日本で朝の挨拶と言えば通常「おはよう」だけど、英語では「Good morning」なんだよな。この日は素晴らしい青空でとても心地の良い朝だった。それだけに「良い朝ですね」と言われてとてもいい気分になった。「あぁ、good morninngだなぁ」と。

・・・

もう随分前の話なのであやふやですが、大筋はこんな感じだったと記憶しています。

父からこの話を聞いた当時「なるほどなぁ。良い朝の日は良い朝ですねと自然に口をつくような状態でいたいものだなぁ」と思ったものでした。しかし、今回私は何の気無しに「おはようございます」と挨拶をしてしまいました。知らぬ間にルーチンと化していたということか。もしおばあさんに「おはよう」と返されていたら...その事に気付かずにいたかもしれません。

あれから20年以上?経った今、聞き手だった私が同じシチュエーションに出会したのは、単なる偶然か、はたまた必然だったのか。何れにせよ良き機会となったのは言うまでもありません。


* 昨夜のいいあんべぇ *

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某地でおでんを突っつきながら鷹勇の生もとをグビリ。
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by taka-sare | 2009-04-18 12:55 | 出先・旅先での一コマ | Comments(4)

[ヨ国]


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国境のトンネルを抜けると、雪国ではなかった・・・

いやぁ話には聞いていましたが、よもやここまでとは。それに加え、なんなのこの暑さは。
12年間通っていますが、こんなのは初めて。川端康成もビックリです。

地元の農家の方に聞いたところ、今年の季節は1ヶ月位先を行っているとのこと。確かに、魚沼の田圃を見ると、どこもかしこもカラカラに乾燥しています。遠くに望む八海山に残雪が無ければ、間違いなくココハドコ?状態だなぁ。
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by taka-sare | 2009-04-10 23:59 | 出先・旅先での一コマ | Comments(4)

[申し遅れましたが・・・]

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日本一と言う言葉の響きがいいのは分かる。
でも、あまりにも抽象的かつ安直な言葉ではなかろうか。

よく「一番旨い」とか「一番売れている」等と言った類いの言葉を目にしますが、私はその煽りにあまり魅力を感じません(というか興味がない)。心がときめかないとでもいいましょうか。比較するのはいい。でも順位づけはいらない。まぁ別にあってもいいけれど。素晴らしい山は皆素晴らしい。心に響くのは相対評価ではなく絶対評価なのです。好みは別として。

そんなわけで、この雑誌の表紙を見て「他に代え難き店大集合!」とか「とにかく一度は行ってもらいたい店大集合!」とか「他の人はどうか知らないが私にとっては絶対に外せない店大集合!」とか「そんなに絶品とは思わないんだけど何故か私の心をとらえて止まない店大集合!」とか、その店への愛が感じられる(多分に溢れている)タイトルの方が良いなぁと思った次第です(ナンノコッチャ)。

・・・

じゃあどうしてこの雑誌を買ったの?
それはですね。実は今号に私の記事が載っているからなのであります。

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それがこれ(参照:96頁から5ページ)。








・・・冗談です。

すみません。8日遅れです。

いやぁ、拙ブログを読んで下さっている方は分かるかと思いますが...ネタがかぶり過ぎなんでつい。でも本当に思わず一瞬「あれ?」と思っちゃいましたよ(妻も読んでニヤリとしていた)。ちなみに、記事に訂正箇所が一つあります。宇ち多”では誰もが酒を5杯飲めるわけではありません。基本は3杯までです。

それはさておき、これで立石も完全に全国区。てことは、暫く仲見世に人が溢れるような事になるのでしょうかね。もしそうなったなら、日本人に足りないと言われる真のホスピタリティーを、あの二大叱られ場で叩き込んでもらいたいものです。ま、その前に門前払いを喰らうかもしれませんが...(笑)
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by taka-sare | 2009-04-09 13:31 | 雑感 | Comments(4)

[アツ過ぎたハウスウォーミングパーティー]

先日、中学時代より続く仲間の一人が新居を構えました。そこで、それを祝うため、同じく中学時代より続く仲間を中心にハウスウォーミングパーティー...またの名を「祝いと言う名の押し掛けジンパ」を行なうことに(ジンパ=ジンギスカンパーティー)。

宴に集まったのは、大人子供を合わせMAX20数名(把握出来ず)。とりあえず引っ越ししたばかりなのでホストにはビールだけ用意してもらい、食事その他の飲料は参加者が用意することにしました。ちなみに。ここ最近、子供達の食欲が凄まじく、最近催した宴では数キロの羊肉があっという間に片付けられてしまったので、今回は多めの食事で迎え撃つことに。

先ずは子供達の食欲対策にとパスタを作りまくり腹を膨らませることに(プロジェクト名:パスタ de 子供騙し)。しかし...どれも秀逸な出来だった為、大人までもがウメーウメーと喰いまくってしまい...結果、メインの肉を食べる前に大人達の方が満たされてしまうというハメに。おかげで以下に列記した飲食物全てを食べる事は出来ませんでした(全て口にした者はいないと思われる)。無念。逸品揃いだっただけに。策士策に溺れるというかなんというか。いやはや。

メニュー
春野菜のマリネ、リガトーニ(カブとツナ)、ペンネ(ミートソース)、羊肉バーグ、自家製ピタパン、自家製ベーグル、ジンギスカン(マトン、ラム)、シューパウロー、茹羊汁麺(フォー&ラーメン)焼売各種、焼きサバ寿司、秋刀魚寿司、柿の葉寿司、焼き鳥(砂肝、レバー)、鶏肉(鳥房)、カシラ、金目鯛の開き、スモークドサーモン、水餃子、野菜スープ、あまおう、ブルーベリー(生)、ブランデーケーキ、チーズケーキ、桜餅(長命寺)、あんみつ、自家製プリン、自家製豆乳プリン、ワイン(赤白)、シャンパン、ビール、日本酒(竹鶴、日置にごり)

...等々。ちと多過ぎですな(苦笑)。

・・・

食事中、新築祝いにと長尺の「天然珪藻土岩 長角七輪(丸和工業)」を贈呈。贈呈後、火入れ式と称し早速焼き鳥を焼いてみることに(単に使ってみたかっただけ?)。定評通り蓄熱性が高く見事な焼き上がり(焼き手の腕も良かった)。なるほど練り物との差は明らかです(と感じたのは私だけ?)。これが切り出し七輪の威力というヤツなのか。

夜も遅くなったので、私が用意した茶&珈琲でしめる事に。先ずは、正露丸の如き芳香でお馴染み?のラプサンスーチョンで肉肉しくなった口内をさっぱりしてもらい(一部で好評)その後、珈琲2種を飲んでもらいました。この日用意した珈琲はブラジル(中深炒り)とニカラグア(深炒り)。桜餅を食べていた人もいたので先ずはブラジルからドリップ。後にニカラグアを。ブラジルはニュークロップらしく若さ溢れる香味。アフターに感じられる酸が心地よい。ニカラグアはチョコレートフレイバー。中炒りで味わえるベリー系の香味が、よもや深炒りでも感じられるとは(微かにですが)。

・・・

そんなこんなで、幕を下ろしたのは日をまたいだ頃。ウォームと言うには少々(かなり?)暑(熱)過ぎた感がありますが、これが私たちの生きる道なので。

でもとりあえず...

悪いわね。ありがとね。これからもよろしくね。
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by taka-sare | 2009-04-07 01:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[今度はアラミド]

先日、友人が遊びに来てくれた際、珈琲豆を持参してくれました。
見ると、なんとそれはアラミド・コーヒーではないですか!

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アラミドとはフィリピン語でジャコウネコ(フィリピンジャコウネコ)の意。つまりアラミド・コーヒーとは、以前紹介したコピ・ルアックのフィリピン版ってなわけです。

ジャコウネコ珈琲の中でも最も高価と言われるアラミド・コーヒー。なので、何かきっかけが無い限り手にする事、口にする事はないだろうと思っていましたが...意外にもあっさりと体験出来てしまいました。それにしてもそんなものが何故ここに?友人曰く「知人からのセブ島土産」「自分が持っていても真価が分からないから」。つまりは、珈琲に関する事は君に一任しているから存分に楽しんでくれ、とのことらしい。

ならばと、急遽カッピング特別講座を開く事に。

先ず、アラミド・コーヒーの香味を知るべくカッピング。次いで用意したスペシャルティコーヒーをカッピング。その後、2種類のコーヒーの香味を比較。なお、スペシャルティコーヒ−はエチオピアのナチュラルを選択。結果は...非常に興味深いものとなりました(長くなるので割愛)。もういいかなぁと思っていたコピ・ルアックでしたが、再度興味...というか、掘り下げたい事が出来てしまいました。いやはや。

あと数杯分の豆が残っているので、次回スイーツの会で出そうかな。
会員の皆さま。興味があれば是非ご参加あれ。

→ メモ書き(カッピング)
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by taka-sare | 2009-04-05 15:28 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[麺食らう日々]

3月の「3」は悲惨の「惨」か?それとも散々の「散」?
なんて思いたくなるくらい、年度末は面食らう日々が続きました。

苦しいところから始まって、苦しさからつらさになって、つらさを超えたら腰の痛みに

なんてこともあったなぁ(どこかで聞いたような台詞...)。

そんなこんなで、気がつけば暦は4月。あっという間に新年度に突入。桜は花を咲かせ、ツバメは空に弧を描く。天高く見上げれば彼の地から渡って来たサシバの姿も。来る4/5は「清明(二十四節気)」。万物が清明(清浄明潔の略)となり花開き鳥鳴く季節、とはよくいったものです。私の方も、季節同様、清明となればいいのですが、さて。

・・・

面食らうと言えば、パスタ。
先日書いたように、相変わらず麺喰らう(麺だけじゃないですが)日々が続いています。

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昨夜は、フェットチーネを使って青カビチーズとクルミのパスタを作りました。本来はゴルゴンゾーラを使ってイタリア〜ンな感じ(どんな?)にするのですが、この日は趣向を変えサンタギュールを使ってみることに。

これがうめぇのなんの。オフラ〜ンスな感じかどうかは分かりませんが、狙い通り非常に上品な風味となりました。ゴルゴンゾーラよりも穏やかなので、飽きずにいくらでも食べられるという感じ。ま、優しすぎると感じる向きもあるでしょうが、日常食とするならば、私はこちらの方がいいと思うなぁ。ポイントはオーブンでローストしたクルミですね。コイツがあると無いとでは大違い。無いと全く別の代物となってしまいます。絶妙な組み合わせとはまさにこのこと。ひこ孫純米吟醸2003がこれまた合うんだなぁ。しばらくハマりそうな予感。
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by taka-sare | 2009-04-02 14:48 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)

[ちとおかし7]

昨日、こんな地域名の所を通過して帰って参りました。


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画像が荒いのはご勘弁あれ。車中、携帯電話で撮影しましたもんで。。。
(延べ3年程通ってようやく撮影出来ました)

お茶請けにぴったりな地域名「あずきもち」。さすがは茶所だなぁ...!?
(この名の由来はコチラ
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by taka-sare | 2009-04-01 02:11 | 出先・旅先での一コマ | Comments(0)