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[お茶を濁すネタ!?]

e0011761_22421832.jpg[風林火山物語(春木屋)]


地方に行くと地域限定のペットボトル(茶)を目にします。これもその中の一つ。その名の通り山梨の限定商品です。ちなみにこれは、山梨は南部市のデイリーヤマザキにて購入。

ネーミングは、NHK大河ドラマ「風林火山」に因んだよう。





私は地方に行くと、その土地ならではのものを購入します。それはこういうペットボトルも然り。以前の記事を読んでいる方はお分かりの通り、普段なら購入しないモノでも同様です。

このお茶は「有機栽培」で作られたものとのこと。まぁ特にそこに惹かれて購入したわけではありませんが、そうはいってもそういった記載があれば否応無しに興味・期待は増すというもの。果たしてどんなものかいな、と。で、一口ごくりと飲むと。有機栽培のせいかどうかは分かりませんが、これがなかなかのお味で。市販のペットボトル茶とは一線を画すものがありました。いや、記憶がもうあやふやなのでこの評価に確信は持てませんが...まぁでも、良かったのは確かです。

再度購入しようと近隣のヤマザキにて購入しようと思うも、そこには置いておらず。そこで他のお店に行くも、その姿は見ることが出来ませんでした。なんでも、量そのものが多くないらしく、限られた場所、季節しか手に入らないんだとか(ネット販売は分かりませんが)。

もし目にしたら、それは結構ラッキーなことなのかもしれません。
なので、その際は一度お試しあれ。
(噂では談合坂SAで購入可能とのこと。今度調べてきます)
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by taka-sare | 2008-06-28 23:07 | 出先・旅先での一コマ | Comments(2)

[行けば分かるさ]

ホルモンを満喫した後は、帰宅する予定でした。
Yの暖簾をくぐるまで、ハシゴなんてとても無理な状態だったから。
しかし...ホルモンは偉大でした。

・・・

店を出ると妙に身体が軽い。いける、これならいける。
と思ったかどうかは今や定かではありませんが...
気がつけば歩は新三河島駅へと向かっていました。


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[道中の風景 その一]

以前、あっきさんに頂いたコメントに書かれていた苺屋の前を通過。落ち着いた雰囲気の店構え。されど、焼き肉屋や飲み屋が多い街だけに、スイーツ屋の苺屋はよく目立ちます。





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[道中の風景 その二]

その後間もなくして、神輿を担いで道を練り歩く小集団に出会す。新三河島駅に着くまでの間、幾つかの地区の神輿を目にし、夏の到来を感じました。太鼓や笛の音はいいね。






e0011761_20302425.jpg新三河島駅のホームで電車を待つ間、先ほどの苺屋にて購入したスイーツを頬張る。はい、通り過ぎるだけなんてしません。本当は生菓子が食べたかったのですが、さすがに外ではねということで、焼き菓子にしました。あー珈琲のみてぇ。ともだえる私。このコースの唯一の欠点は旨い珈琲が飲めないことかも。もっとも、旨いと思える珈琲自体そうはないのだけれど。とちょっと偉そうに言ってみる。

・・・

新三河島駅から向かった先は...もはや言うまでもなし(ですよね?)。
友人Aのテリトリーなので、ここから先はガイドを交代。

いつものNに着くと席はお客で一杯。他の店で時間を潰すか?と話ながら店に近寄ると店長が「あ、いらっしゃい」。聞くと運良く三名分の席が空いていると言う。ラッキー。隣の蒲鉾屋のお母さんに挨拶をし店内に。

e0011761_20304689.jpg[つぶ貝]

雲丹醤油で頂きます。
歯ごたえ良し。でも、固いわけではない。

ホルモンづくしだったせいもあり、口内が喜ぶ。いやぁ、貝ってほんっとーにいいですね(合掌 水野さん)。



e0011761_2031853.jpg[なめろう]

本日のメニューにあれこれ書いてありましたが...もう忘れました。

ホルモン・ガイド(なんじゃそりゃ)の仕事が終わった私は、もうここからはかなりいい加減です。



酒は何を呑んだっけなぁ。日置だっけか?
実は、この日はN氏が力を入れているラム縛りでいくつもりだったんです。
が、好評につき売切れとのことだったので、友人が頼んだ日本酒にしたのです。
だから、あまり覚えていないんです(言い訳?)。


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店の中をこんな酒が渡り歩いていました。
それを友人がオーダー。
それをちょいとつまみ呑み。

こいつは初めて呑みました。
私にはちょいと軽すぎか。




e0011761_20314424.jpg[イチローズ・モルト(ミズナラウッドリザーブ)]

一度試してみたいと思っていた、マリナーズのイチローが監修のモルトを呑んでみる。
嘘です。イチローとは肥土伊知郎氏です。

20代(特に前半は)スコッチ呑みだった私。
しかし、30歳以降すっかり呑まなくなっていました。
いやぁ、61度なんてホント久しぶり。


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〆は、みそ汁で。

臓腑に染みるねぇ。
やはり日本人は大豆ですよ。





・・・

え?随分と早い〆では?
はい、この後もう一件、行きたいところがあったものですから。


e0011761_20321674.jpg[牛スジ]

この店も、友人に全ておまかせ。
で、出てきたのがこれ。
これをアテにビールで乾杯。
ここで初めて「あ、ビール飲むの、これが初めてだ」と気付く。
私の辞書に「とりあえずビール」は無しなのかも!?


e0011761_20323277.jpg[水餃子]

立石でこれを知らねば「もぐり(死後?)」と言われる一皿。
前回以来、いつかはと夢にまで見た(少し大げさ?)この水餃子。ついにご対面と相成りました。日本包食研究会(←違いましたっけ?>タコさん)発足後、第一回目の活動かも。



一口食べ、友人が酢と辣油のみで食している理由が分かりました。

Nの店員Nさんに言われた通り、老龍口を合わせました。
ちなみに、白酒(パイチュウ)は人生で二度目(一度目は学生時)。
あれから十数年たったけれど...うーん。やっぱり白酒は苦手かも。
それとも単なる修行不足か?(何の修行?)

・・・

元気があれば何でも出来るし、食べられるし、呑める。とは某A.I氏の台詞ですが(少し違う)、この日はまさにそのことを実感した一夜でした。
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by taka-sare | 2008-06-27 01:36 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[自らを鼓舞する為に]

今回は完全に、自分の、自分による、自分のための投稿です。
どうぞご了承ください(但し、私と同類の方はその限りではない)。

・・・

ここ最近、出張やら出張やら出張やらで心身ともにかなりヘロヘロ状態な私。しかし、悲しいかな、その状況を打開・打破する術がありません。

そんなとーき、こう言うの〜。写真を見つめて〜。
笑ってー、笑ってー、笑ってタカサレ〜。
泣きべそなんて、サヨナラ、ねっ(以下略)。

ということで?苦しい時の励みになるように、以下にとある写真を添付します。ちなみにその写真は、今月の初めに以前紹介した焼き肉屋Yを訪れた時に撮影したものです。

→ 励みの写真はこちら
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by taka-sare | 2008-06-24 02:17 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[ガレット&ジャレット]

去る5/17、キース・ジャレットのソロ公演に行ってきました。

キースのソロは前回以来、3年ぶり。さてどんな公演になるだろう。
とかなんとか思いを馳せながら、会場のオーチャードホールへと向かいました。

...と、その前に。
腹が減ってはナントヤラ。ということで、軽く腹ごしらえをすることに。
となれば、行くところはただ一つ。
ホールの直近にある、赤い看板が目印のあそこしかありません。

・・・

実は以前より、今度オーチャードホールに行くことがあったならば、演奏前の軽食はVIRON(未訪問)で、と決めていました。

人気店なので入れるかどうかという不安を抱きつつ店に入ると...やはり2階のブラッスリーは待ち(1組)の状態でした。カフェのラストオーダーは17時(その後、1時間小休止)。間に合うかどうかはなんとも微妙な感じ。諦めるか?そう思った矢先、フロア担当の方が「大丈夫ですよ。席が空き次第ご案内致しますので」。滑り込みセーフ。

後は、写真に語ってもらうとしましょう。

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中身はチキンと野菜をマスタードソースであえたもの。


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中身はハムとバターのみ。シンプル。


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アルコールが飲みたくなりました。
おフランスときたら、やっぱりワインか。と思うも。
飲み過ぎると寝てしまいそうだったので(この日はやたら疲弊していた)軽くビールで。

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そば粉のガレット。

卵の下にはチーズが。
ジャレットの前だからガレットを。と狙ったわけでは無かったのですが。
結果的にそうなってしまいました。

・・・

コンサート終了後、再びVIRONに戻り、パンを購入。

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ここに限らず、初めての店で買う時は、ほぼ看板商品を買うことにしています。ということで、定番のレトロドールを購入(他、マカロンとコンフィチュール)。



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外はハード。店でも思いましたが、西洋人(フランス人)の咬筋力はかくも強いものなのか。ハードな外側を噛みながら、ラグビーでの実力差の中に、咬筋力の差もあるのではないかとふと思う。おそらく、この一本を食べきるとかなりのパワーが宿ることだろう。但し、その道は果てしなく遠く、そして険しい...!?
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外側に対し中はモチモチ。
咀嚼を繰り返していると、粉の風味がジワジワと。
パンのみで食べてもいいかも。
足してもバターくらいかな。

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ということでバターのみで食べてみることに。折角なので、同郷のバターを使用。
(バターを食すのは久しぶり)
エシレバターのコクと爽やかさが心地よく。かつ、レトロドールの風味を邪魔しません。いいなぁ、これ。




...え?キース・ジャレットの話はどうしたかって?

なんだか書くと長くなりそうだったので、今回はパス。
気力が湧いたら別の機会に投稿します。
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by taka-sare | 2008-06-21 02:26 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)

[続:Next Day]

さて、腹も心も満ちたことだし。この後はどこへ行こう...

「いつもの"あの"ルートを辿ったんじゃないの?」

うーん鋭い。確かにそれは脳裏を過りました。しかし。
このあとは、お決まりのルートどころか、もう飲むことはありませんでした。
意外ですか?はい、そういう日もあるのです。

・・・

先ずは新橋へ行き、その後、ブラブラと歩きながら有楽町へと向かうことに。
新橋では、Tにてスイートなブツを入手。有楽町では、カメラな店やノーブランドなブランド店などに立寄り、必要なものやそれほど必要でないものなどを入手。と、ここで、物欲まみれな自分に気付く(遅い?)。こんなことでいいのか?自問するも答えは出ず。そこで、ブツのことはブツに聞いてみようと、奈良から上野に出張中のあの御二方を訪ねることにした。

e0011761_18502177.jpg夕方頃になれば割と空くと聞いていたが、会期があと僅かだったからか、平成館の前にはいまだかなりの数の人が列をなしていた(約一時間待ち)。さてどうしたものか列を見渡すと、その大半は修学旅行生と御年配の方々。ということは...それほど長居はしないだろう(夕飯前だったので)。そう予想した私はしばし敷地内で時間を潰すことにした。


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六時頃にもう一度会場を訪れると、狙い通り、そこに先ほどの行列はもうありませんでした。





以下、簡単に感想をば。

薬師寺展の一番の見所と言われていた日光・月光菩薩立像は、いつもの神々しさ?が影を潜め、代わりに人間っぽさが前面にあらわれていた(ように感じた)。光背が取り外されていたから?いつも中央に鎮座している薬師如来が不在だから?はたまた、あらゆる角度からなめ回すように観ることが出来るから?いずれにせよ、薬師寺で観るよりも大分身近に感じられた。

初めて見た両菩薩の背中は、艶かしく、かつ、躍動感に満ちあふれていた。
とにかく写実的で芸が細かい。例えば着衣の質感とか、足の指の甘皮の部分とか。
観る角度で重心の具合とか表情の具合がコロコロ変わるのは面白かった。おそらく、四方八方からじろじろと観ることが出来なかったら、ここまで感じることは出来なかったことだろう。東京国立博物館専属の展示デザイナーである木下史青の力によるところもあるのだろうか。

他にも思ったことはあったはずだが、それを書くにはちと時間が経ちすぎた。
ということで、とりあえず両菩薩像についての感想はこれにて。

他にも興味深い展示物があったが、それらについては割愛。
ハートマーク模様が印象的な「三彩多嘴壺」は妙に心に残った。

・・・

帰宅した後、購入したブツを並べる(写真は一部)。


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e0011761_0275222.jpg[新橋で入手したスイートなのブツ@たちばな]

前回は「さえだ」だけだったので、今回は「ころ」も購入。違いは形状のみ。しかしその違いで随分と印象は変わるのだと思い知る。やはり形状は大事。ちなみに私は「さえだ」が好みである。


e0011761_18492356.jpg[ヘッドフォン@AKG]

本当は高校時代から狙っているSTAXかゼンハイザーを考えていたのですが、資金不足の壁は越えられず。そこで不可(負荷?)の少ないこちらを購入した次第。もっとも、今そんな資金があったら、飲みか旅行か新型ミルかエスプレッソマシーン等に使うだろう。


菩薩を観て心が穏やかになれど、直ぐさま物欲に支配される私。
でもいいのだ。煩悩あれば菩提あり、なのだから(誤用)。

我ながらいい加減なこと言っとんなぁ、と自らに突っ込みを入れながらかりんとうをボリボリ。結局この日悟ったのは「さえだの方が風味を楽しめる」ということでした。

こうして、我が誕生日の翌日はゆるりと過ぎ去っていったのでした。
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by taka-sare | 2008-06-17 00:40 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(4)

[ぶくぶくマンボ ’39]

はろー おじょさん。おこんちわ。
あ〜、あぶないっ。たすけて〜。

ありゃ?ここはどこだべさ?
where is here? どこ?

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あら、おフィッシュが泳いでる。
海のそこだべさ〜。

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ぶくぶくおかしい、へんざんす。

・・・

「いい酒が入りました。飲みにくるか?やばいそ、これは!」

先日、友人からこんなのメールが届きました。
ということで、出張から帰る日にも関わらず、そのヤバイ酒とやらを飲みにいきました。

e0011761_14163.jpgそれがこれ。とにかく飲んでみなというので、前知識を入れずに先ずは一口。すると...

わお、酸っぱ。の後から渋っ。で最後に苦ぁ〜。
これは日本酒界の...酸渋苦やぁ〜(古い?)。
なるほどこれはヤバいわ。

きちんとした発酵食品を食べている方には魅惑の風味。
されど、そうでない方には「三重苦」なんだろうなぁ。


初めて飲んだ感想は...
酸渋苦の各味が近いと言えばいいでしょうか。
インパクトほどダイナミックレンジは広く感じません。
しかし、芯に太さを感じる(中音域が充実しているって感じ)。
それが第一印象でした。

今までにちょっとないタイプとは友人の弁ですが、確かにそう感じました。
(もっとも、私はそんなに沢山の種類を飲んではいませんが)
なんか、生産の現場が見えるんですよね〜。

ちなみにこのお酒。
燗の温度は当然として、燗冷ましの間にも次々に表情を変えるのがまた面白く。
果たしてこのあと、このお酒はどうなってしまうのだろう...と期待させられました。
うーん、楽しみだ(再び飲ませて貰う気満々)。

ともかく、お陰さまで良き経験となりました。
誘ってくれてサンキューです。


* 補足 *
上でブクブクしているのは、写真後ろのお酒をお燗するの図であります。
ね?変ざんしょ?(笑)
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by taka-sare | 2008-06-13 02:39 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[誰の落としもの?]

五月も末の頃。とある道を歩いていたら、上からぽとりぽとりと何かが落ちてくる音がしました。何だろうと思い、その音のする辺りに近づいてみると...

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その音の正体は、初夏になると目にすることの出来るこれでした(長さ約1〜2cm)。

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上を見ると、葉っぱが所々なくなっていました。
(よく見ると、切り込みが入っている葉っぱも)
そこで、その葉っぱのついた枝を掴み近寄せてみると...

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いました。こいつが落とし主の正体、オトシブミです(約1cm)。
オトシブミという虫の仲間は、初夏になると顎で葉っぱを切り葉巻のようにくるくるっと巻くと、完成品を地面に落とします(落とさない種類もいる)。一体何の為に?実はこの中には彼等の卵がありまして。つまりこれは、成虫になるまでの間、シェルター&餌の役目を担っているというわけです(故にこの葉っぱの巻物は「揺籃」と呼ばれる)。

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昔、公然とは言えない時事や人物についての噂などを書いた手紙を、わざと道路に落としておいたそうで、その匿名の文書を「落とし文」と言いました。これが、この虫の名の由来(落とし文の形状は巻物状だったということ?)。ちなみに昔の人はこの虫の存在に気づかなかったのか、これを鳥の仕業と見立て「ほととぎすの落とし文」と呼んだのだとか。
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by taka-sare | 2008-06-09 03:20 | 自然・季節に触れて | Comments(2)

[ヒルズ族にモテモテ!?]

一昨日、とあるミッションを遂行すべく、後輩と共に某山の手へと足を運びました。すると、待ち構えていたヒルズ族が我々のもとにワラワラと。始めのうちはあまり気に留めなかったのですが...次第に鬱陶しくなってきたので、私はその辺にある枝を使って(え?枝??)振り払うことにしました。しかし彼等も相当必至だったらしく...私の足にしっかりとしがみつき、なかなか離れようとはしてくれませんでした。

→ その時の様子がこれ
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by taka-sare | 2008-06-07 04:15 | 自然・季節に触れて | Comments(6)

[Next Day]

ここのところ出張続きで疲弊気味だったせいでしょうか。ある日突然、無性に鰻が食べたくなりました。ちょうどその翌日(平日)は休みだったので、以前から気になっていた鰻屋に足を運ぶことにしました。そのお店は「そんな、オーバーな!」と思うくらい絶賛されている(否もまた多いが)老舗の鰻屋ですが...果たして。

e0011761_0181869.jpg行列必至と各方面から耳にするこのお店。しかし我々夫婦は並ぶほど根性が無い。だったら開店前に行って待った方が余程いい(「どうせなら最初のターンで入ると待ちが少なくていいよ」という妻の友人のアドバイスも参考にした)。ということで、開店30分前に最寄り駅に。で、人気の無い街を歩くこと数分。あっという間に目的地に到着。すると...なんと一番乗り。午前中は霧雨だったから?

店の向かい側で列車が何度か往来した頃、閉ざされたシャッターがガラガラとあがる。のち、どうぞ中へと誘われる。老舗というだけあり、なかなかの雰囲気。期待が高まる。
案内された大広間の一番端に座ると、間を置かずにメニューを端からざっと流し読む。で、早速注文。待っている間、周囲を見渡す。パッと見、定員50名(25テーブル)ってところだろうか。窮屈なイメージがあったが思っていたよりもゆとりが有り、居心地は悪くない。ちなみに客は全部で30人くらい。うーむ、並ばなくても入れたなぁ。

e0011761_0183385.jpgこの日は朝から肌寒かったので、待っている間に身体が少々冷えてしまいました。
ということで先ずは悪寒を、否、お燗をつけてもらう。

え?銘柄?
「日本酒」です。日本酒。
郷に入ってはナントヤラ。
それを聞くのは野暮ってぇもんです。




さて、それほど待たずして、注文の品がやって参りました。
やはり、第一ターンで入ると早く出てくる模様。
(追記:そうでもないようです。タコさんからのコメント参照)。

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一品目は「うざく」で。疲れた身体に酢が染み渡る。



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続いては、う巻きをば。たまごはふわふわ。中は鰻ミンチ(って書くと不味そう)。
隣にいた上品な老婦人達(二人)も、ここまで全く同じメニュー。
美味しそうにつまみながら、お銚子を傾けている様が何とも素敵で。
何だかほっこり(引用:サラリーマンNEO)。

鰻が来るまでもう少しかかりそうだったので、追加注文。


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注文の品は「やきとり」。これもこの店の名物らしい。
焼き鳥を頬張りながら、燗酒をチビチビリ。
串の下から2〜3番目が旨し。
この辺りから、凝り固まっていた心身の疲れが解けてくる。


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小一時間して、本命が登場!
写真なんか撮ってる場合じゃねぇ!と自らに突っ込みをいれつつ、パチリ。
本意じゃないんですが。嗚呼、悲しきブロガーの性。
焼き加減は中ふうわり。タレは想像とは違い濃すぎず上品。
友人から米が柔らかいと聞いていたが、この時はそうでもなく。
私は固めが好きなので、これは良かった。


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最後は肝吸いで〆。
なぜか、東北の池の水面を見ているかのような錯覚に陥る。


と、こんな具合で一時間ちょい。
古いが清潔感のある建物と、騒がしくない店の内外が、いい具合。
お陰で、ゆっくり寛げ、良き時間を過ごすことが出来ました。


さて、腹も心も満ちたことだし。この後はどこへ行こう。

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by taka-sare | 2008-06-02 02:50 | 飲む・食べる・呑む | Comments(8)