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[これも偽装!?]

偽装問題のニュースが後を絶ちません。

実は△△産の鶏肉ではなかったとか、○○産の牛肉ではなかったとか。
酷いのでは、他の動物の肉だった、なんてものありました。

・・・

その点、昔の人は偉かった。
例えば、がんもどき
だってもう、最初から名前に「もどき」って付けちゃってるんですから。
(え?話が全然違う?・・・まぁそこのところは・・・笑)

モドキといえば...生物の分類の世界もそうです。
例えば、ニセアカシア
いきなり「偽」表記キターーー!!ってなもんです。
そういえば昔「シンカセタイシュウ」って人がいましたが、これも生物分類に習って「ニセカセタイシュウ」と名乗った方が、よっぽど男らしくて良かったのでは?

虫の分類なんてさらに凄いです。潔いとかどうとか「そんなの関係ねー」ってくらい。
いやホント。もう超越しまくりです。
例えば、ゴミムシダマシなんてそう。自ら「騙し」と宣言ですよ。男らしいなー。
最初から宣言しているのだから、あとは自己責任です。
いや、ここまで堂々としていたら、むしろ騙されてもいいかもしれません。
そう、マジックショーを見て「騙されたーっ!」て感じで(そうなのか?)。

但し、何でも表記すればいいってもんじゃ〜ありません。
やりすぎると、かえってワケが分からなくなる事もあるので要注意です。
例えば...ニセクロホシテントウゴミムシダマシ
パッと見、何のことだか理解できませんよねぇ。
というか、ここまでくると、もう偽装なんだかよく分かりません。



* ミニ解説 *
先ず「クロホシテントウゴミムシダマシ」という虫がいると。
で、ニセの「クロホシテントウゴミムシダマシ」がいたと。
ちなみに、こいつはテントウムシとは関係がありません。

・・・

e0011761_13184374.jpg[昨夜のおかず 〜鶏肉?のカシューナッツ炒め〜]

実はこれ、鶏肉のカシューナッツ炒めではありません。鶏肉の代わりにメカジキを使っています。これがね、サッパリとしていいんです。え?だったらこれは「トリニクノカシューナッツイタメダマシ」では?う〜ん。でも、決して騙してはいないので...コストもこっちの方がかかるし...(笑)

じゃあ、がんもどきに習って「鶏肉のカシューナッツ炒めモドキ」ってことで。

...なんだか、それも嫌だな(苦笑)
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by taka-sare | 2007-11-28 16:39 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[レバーブロー]

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昨夕、知る人ぞ知るトレビアンなアレを食べました。


→ アレってなんぞや?
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by taka-sare | 2007-11-25 03:53 | 飲む・食べる・呑む | Comments(8)

[国外逃亡?]

またもや「どて」の話で恐縮ですが...(苦笑)。


前回、本家の味を目指してどて煮を作り
結果、かなり現地に近い風味になったと書きました。

その後、より良い味を目指しあれこれ調整したところ...
次第に(三日目辺りから)その風味は「どて」本来の姿から遠ざり...
遂には、完全に別物(私の料理)となってしまいました。


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これが、その最終形。
...見た目は変わっていませんね(笑)。

何だか、某蕎麦屋の煮込みと同じ方向を向いた煮込みとなってしまいました。
う〜む、やっぱりここに行き着いてしまうのか...(そうなのか?)。
折角なので、最後は、見てくれも似せることに(笑)。

振り返ると、4日目が一番バランスが良かったかもしれないなぁ。


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これは、ネギの横にある赤いモノの入った瓶なんですが...
この正体、分かりますか?

実はこれ、特製トマトピューレなんです。


えぇ〜っ?そんなの合うの〜っっっ!?


確かに、普通そう思いますよね〜。でもね、これが意外と合うんですよ。

...ってのは全くの嘘でありまして。
(いや、実際合わせたことがないので、断定は出来ませんが...)
正解は「かぐらなんばん」の麹漬けでした〜。

これがね、とっても合うんですよ。
他の煮込みはどうか分かりませんが、この煮込みに関しては七味より断然いい。
おそらく、八丁味噌との相性がいいんだろうなぁ。
お陰で、煮込み〜酒〜煮込み〜の連鎖を断ち切るのが、一苦労でした。
いや、五苦労だったかな(笑)。

いやはや、かんずりといい、新潟の唐辛子モノには困ったものです。

・・・

とまぁ、そんなこんなで一週間。
どてを作り、育て、そして食べ続けてきましたが...
ここらで一旦、煮込み生活にピリオドを打つことにしました。

(おっ!!遂に飽きたか!?)

いえ、飽きてはいないのですが...
そろそろ、ネタが煮詰まってきたものですから...
というわけで、暫くの間、煮込みの国とはサヨナラです。
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by taka-sare | 2007-11-21 20:27 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[蕎麦前のあとはやっぱり・・・]

金曜の夕飯は、一人で食べることに。

ふむ。ならば久し振りに一人で外食でもするかな。
妻は飲まないので、こんな日は居酒屋に行くのもいいなぁ。
錦糸町の「I」... 浅草の「N」... 阿佐ヶ谷の「S」...
ん〜、何処に行こう。

で、向かった先は...
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by taka-sare | 2007-11-18 02:37 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[とりつかれ男]

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それは一昨昨日のことだった。
晩酌をしていると突然、得体の知れない何者かが
私にこう囁いたのである。

「汝、臓物食が足りないぞう」

あれ、なんかこのパターン、前にもあったような...
はい。そんな貴方は、タカサレ通。


→ はい、駄洒落を無視して、先へ進みましょう
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by taka-sare | 2007-11-16 15:50 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[サケられぬ道]

先日、寒くなったら酸辛湯...と書きましたが。
やっぱり基本は鍋だよなぁ。ということで、日曜の夕飯は鍋をつくることに。

鍋と言ったら、過去記事を見てもお分かりの通り、我が家の基本は常夜鍋です。
が、酒粕があったので、この日はちょっと変化球を投げてみることに。
鍋に昆布を敷き、塩をすり込んだ豚肩ロース(ブロック)を水と酒で弱火でコトコト煮る(アクをとる)。で、程よく(柔らかくなるまで)煮えたら、ざく切りした白菜を入れ再びじっくり煮込む。水分が程よく(半量くらい)減ったら味噌と酒粕を溶き完成。

ん?材料は白菜と豚肉だし、作り方も基本的には一緒だ...
うーん、常夜鍋とあまり変わらないかも。ま、いっか(苦笑)
まぁ、今回の変化球はツーシームということで。

・・・

煮込みの間、漬物やミミガーをアテにチビチビやっていたのですが、徐々に腹が減ってきたので(呑まない妻は私以上に)、焼き芋でも作ることに。


e0011761_162232.jpg[石?焼き芋]
前日に姉夫妻から頂いたサツマイモ(川越産)を、デロンギのコンベクションオーブンで焼きました。ピザストーンに乗せて焼いたので「石?焼き芋」と命名(注:”石”は語尾を上げて読むこと)。
出来映えは良好。皮内側周辺部(←ココ好き)の糖化具合が堪りません。
まさにスイートポテトの名の通り。

ちなみに、この日焼いた芋は、クリの様な風味が印象的でした。
品種はなんだったんだろう。


アチアチと芋を割り、ハフハフかぶりついて、ウマウマと堪能している内に鍋が完成。

e0011761_2374511.jpg鍋と言うよりも煮込みといった方がいいかも?
ま、どっちでもいいですね。
先ずは汁を一口。
優しい風味の出汁と酒粕がいい塩梅。
ふぅ、落ち着きますねぇ。
最近、凝ったモノよりも、単純なものの方がしっくりくるなぁ。


で、〆はやっぱりこれで。

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「エリー、米ラーヴ、雑炊〜♪」

卵とすりおろした胡麻がいい感じ。
お好みで、醤油をチョロッとかけても。

なんか、上の写真と色合いが似ているなぁ(苦笑)


雑炊を食べ尽くすと同時に、飲んでいた酒(日置桜の生もと)も終了。同時に「じゃあ、お茶でも飲みますか〜」と妻は柚子茶を入れる準備を始めました。が...
収まりがつかないといいいますか...なにかが足りません。
そこで、投酒を交代し、〆に違う酒をあと一合飲むことにしました。


e0011761_2384618.jpgリリーフ登板したのは...

[小笹屋竹鶴 純米原酒 番外編 山田錦(H13BY)]

この選択は大正解。
期待通り、キッチリ口内をしめてくれました。

で、今度こそ本当に、食事タイムは終了〜。



* 後日談 *
こちらのブログを読んだら...
鍋→出汁(味噌ベース)に卵溶いてご飯、という類似のパターンで食事を締め、さらに最後に、全く同じ酒で全体を締めておられました。

嗚呼、酒飲みは何故、同じ道を辿るのだろう...(笑)
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by taka-sare | 2007-11-13 03:01 | 飲む・食べる・呑む | Comments(6)

[怯まぬ先の・・・]


秋のハイキング “森の吸血鬼”に注意!(エキサイト)


ヤマビルが増えているという話はよく耳にしていましたが...
まさか、記事になるとは。

ちなみに。子供の頃、田圃で血を吸われた経験のある方。あれとは別物です。植木とかに付いているやつを見たことがあるという方。あれはコウガイビルと言って、血を吸うことはないので心配無用です。

「あぁ、ニュースでよく見る、あのアメリカの....」
「昔、F1よく見てたなぁ。実力の割には評価されなくてさぁ...」

はい、クリストファー・ヒルデイモン・ヒルは全然関係ありませんので。
念のため(ク・クルシイ...苦笑)。

・・・

血を吸われたからといって、カやブユやアブみたいに、痛い、痒いといった事はありません(絶対ではない)。ハチやヘビやクマのように、命に関わることもありません。

じゃあ、何で記事にしてまで注意を促しているの?

それは、実際に被害に遭った方ならお分かりかと思いますが...
そのインパクトにあると思います。

ヒルが大量発生しているところに足を踏み入れると分かりますが、先ず四方八方から「わーい、餌だ餌だ!!」と足元をウニョウニョとはい上がってきます。これがなかなか気持ちの良いものではありません。というか、ダメな人はここでアウトでしょう。でも噛まれたくないので払いのけるしかありません。そうなると、そのことばかりに神経を使うので、精神的にかなり消耗してしまいます。これがまたしんどいんです。

まぁでも、これは「気が付けば」の話。
痛みや痒みが無いので、大抵はヒルの存在にすら気が付きません。
(吸血が済んだらヒルは脱落してしまうので尚のこと)

「えー、それならいいじゃん。」

確かに。でも、これがそうも言ってられないのです。
だって、気付いたら衣類が血だらけだったりするんですよ?(ヒルジンの効果で1時間くらいは血が止まりません)。想像してみて下さい。もし、突然血だらけになっている衣類を見たら...経験者なら「くそー、やられたー!」で済みますが、ヒルの事なんて全く頭にない方なら、まず間違いなく「なんじゃこりゃあぁぁぁー」となることでしょう。
例えば、こんなことだってあるんです。

「宿舎で服に着替える際、下着が血だらけになっていた(知人談)」

この知人は「えっ!?痔?下血??もしかして、なんか悪い病気にかかっているのか!?」と一瞬本気で心配してしまったそうです(笑)。

あ、そこの笑っている貴方。笑い事ではありません(あ、俺もか)。
明日は我が身。想定せずに被害にあったら結構狼狽しますよ〜。
おそらく、男性の方が精神的ダメージを受けるでしょう。このケースは。
注意しても、防ぎきれないことも多々ありますので、梅雨〜初秋にかけてのハイキングやキャンプ時は、心構えだけはしておいた方が宜しいかと。それだけで、精神的に大分違いますから。

・・・

一応、そうならない為に、こんなモノがあります。

e0011761_1439392.jpg[ヒルヨラン] ヤマビル忌避剤

見るのも触るのもイヤ!という方は、こういった忌避剤を使うのも手です。
効果の程はモノにもよりますが、使えばかなり違います。

もし、旅行先でこういった忌避剤や殺ヒル剤が売っているのを見たら、その地域はヒル発生多発エリアと思って先ず間違いありません。なのでその際は「ここは気をつけなくてはいけないんだな」と思うようにするといいと思います。


・・・

と、このように書くと、ヒルは完全に悪者になってしまいますが...
今も昔も、人はヒルから恩恵も受けているんですよねぇ(医療用として)。
となると、一概に悪者にするのもどうかなぁと思ったりもします。

また、こんなに被害が増えているのは、人間が二次林を放棄したせいでもあるんですよねぇ。クマ被害等もそうですが、これらは「彼等の生息域を変化させてしまったツケ」と考えると...

こういうケースって、どうしても被害にばかり目を向けてしまいがちですが、ちょっと俯瞰してみることも必要なのかもしれませんね。
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by taka-sare | 2007-11-09 18:56 | ニュースを読んで | Comments(6)

[風邪の予防にサンラータン]

立冬というだけあり、近頃冷え込み方が冬のそれになってきました。
となると飲みたくなるのが「酸辛湯(サンラータン)」。
そう、読んで字の如く「酸っぱくて辛い」四川料理のあのスープです。

昨日辺りから少し寒気を感じたので、早速夕飯に作ることに。
(体が温まり、栄養もたっぷり等、風邪予防にピッタリですからね)
具材はその時の気分で決めますが...
この日は、シンプルにキノコ(椎茸と榎茸)と帆立の貝柱で。
これが結構スッキリとしていてお気に入り。

結果、体が中からぽかぽかと温まり、寒気は見事にとれました。
すっぱい味が嫌いでない方、この時期は特にオススメです。
Soup Stock Tokyoによると、ホット&サワースープの名でアメリカでも大人気なんだそうで)

で。暖まった身体を冷やさぬよう、体内にもういっちょホッカイロを追加。


e0011761_2544791.jpg[日置桜 生もと強力]

どぶの後は、こやつで。
生もとから生もとへとバトンタッチ。

はぁ、ぬぐだまる〜。


* 強力は酒米の名前で「ゴーリキ」と読みます。念のため。



・・・

話は逸れますが、このスープを作ると必ず思い浮かぶCDがあります。
それがこれ。


e0011761_2543469.jpg・SUN RA CAME DOWN TO THE EARTH(SUN RA)
・渋星(渋さ知らズ)

「SUN RA」は言うに及ばず。
一応説明するならば...サン・ラーなので...(苦笑)

じゃあ「渋さ知らズ」は?


これは、このグループが「SUN RA」に少なからず影響を受けているから。
こちらは結構ちゃんとした理由。ですよね?
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by taka-sare | 2007-11-08 02:12 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)

[SEOUL DAYS 再び・・・!?]

一昨日、無性にキムチが食べたくなりました。
しかし、我が家の近くには真っ当なキムチを売るお店がありません。
ということで、まぁここ(同県)だったら...というお店まで足を伸ばすことにしました。

「思えば去年、韓国に行ったんだよなぁ」

道中、そんなことを考えていたら、何だか急に韓国の料理が食べたくなり。
そこで、翌日(4日)の夕食に、それっぽい料理を作ってみることにしました。

・・・

e0011761_1282660.jpg[豚バラ肉の豆鼓蒸し 中華風「改」]

以前ネットで見つけたレシピを、若干アレンジ。
豆鼓は無いので、浜納豆で代用。
基本的に、作ったタレに肉を入れよく揉み、蒸し煮するだけ。
超簡単。


あのー、「中華」って思い切り書いてありますけどー。
はい。私も、初めて作った時は中華のつもりで作ったんです。
が!
出来上がったものを食べてみると...
あれ?これって中華じゃなくて韓国っぽくない!?
というか、かなり韓国じゃん。
それも...あの時食べた機内食にかなり方向性が似ている...

そこで妻に聞いてみると、やはり「似てる似てる」とのこと。だったらということで、以降、この料理は韓国料理と位置づけることにしました。まぁでもよく考えてみたら、この料理法は韓国のチム(蒸し煮)そのものだし、タレを肉に揉み込む所も韓国的だし...まんざら間違ってはいないのではなかろうか!?今後はサムギョプサル・チムとでも呼ぼうかな。

・・・

他に、ビビンバご飯を作ったので、この日は韓国色の濃い食卓となりました。
(ビビンバご飯、キムチ(ペチュ&オイ)、豚バラ肉の蒸し煮・韓国風 他)

ときたら、合わせるお酒はやっぱりマッコルリでしょ〜。
...と、いきたかったのですが。残念ながら入手出来ず。
仕方がないので?、代わりに、家にあるこれを合わせることにしました。


e0011761_2164081.jpg[生もとのどぶ]

・13号 +13.5
・15号 +18

ちょっとベタなんじゃな〜い?
いえいえ、これは経験に基づいているのです。





韓国から帰国した際、暫くの間、買って帰ったキムチをアテに日本酒を飲みました(どの酒が合うかなぁと思いながら)。でその時、持ち酒の中で一番(というかダントツに)合ったのが...そう、この「どぶ」だったのです(予想通り?)。

というわけで。
この日は(も?)ずーっと、どぶを飲み続けたのでした。
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by taka-sare | 2007-11-05 03:02 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[フィンランド音楽祭]

先日この場で、映画「かもめ食堂」を観たという話を書きました。その際私は、mixiにて、この映画をシベリウス(フィンランドの作曲家)の交響曲に例えました。

その際「あーそういえば、シベリウスなんてここしばらく聞いていないなぁ」となりまして。「ならば、久し振りに聞いてみるか」ということになりまして。「じゃあいい機会だから、シベリウスの曲を聴き倒すか」ということに(毎度の事ながら単純な展開だなぁ)。そんなわけで、今週は、寝ても覚めても(?)シベリウスという日々を過ごしました。


e0011761_2155535.jpgCDラックから取り出したところ、シベリウスに関するCDは10枚ありました。クラシック音楽は、同じ曲でも指揮者や楽団によって「これって同じ曲?」と思えるほど違うものになってしまいます(例えば、Queenの「We will rock you」を、Keiko Leeがカバーしたくらいに?)。なので、同じ曲のCDを買ってしまうこともしばしば(お陰でCDの枚数が増えること増えること)。

実際、10枚の中には、交響曲第1番が2枚。交響曲第2番(シベリウスの交響曲で一番有名)が3枚ありました。

ちなみに。10枚の詳細は以下の通りです。

・交響曲第1番 他:セレブリエル指揮/メルボルン交響楽団
・交響曲第2番:バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・交響曲第5&7番:バーンスタイン指揮/ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
・シベリウス交響曲全集:ベルグルンド指揮/ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
・交響曲第2番 他:レヴァイン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団


以下、指揮者毎にCDの感想をてきとーに書き連ねます。
興味がある方はどうぞ。

・・・

セレブリエル
とにかく熱い!!
演奏は何度か転けちゃうけれど、それでも気持ちの良い演奏。好演。
聴いていてワクワクする。これはライヴで聴いたら面白かっただろうなぁ。

バーンスタイン
思い起こせば、始めて聴いたシベリウスのCDは、バーンスタインが指揮したものだった。バーンスタインの演奏は良くも悪くもスーパー・ロマンティック。故に、これがデフォルトになってしまうと、他の指揮者の演奏が物足りなくなってしまう。事実、私は学生時代、暫くの間、他のシベリウスの演奏を聴くことが出来なくなった。
2番はバーンスタイン節炸裂でちょっとスケールが大きすぎる感があるが、それでも素晴らしい(北欧的ではないけれど)。
5番はとにかく美しいの一言。1楽章の出だしの数小節で、もう昇天してしまいそうに。この5番の演奏は、ウィーンフィルの奏でる美音を聴くだけでも価値あり。

ベルグルンド
始めて聴いた時は「えらいさっぱりとしていてクールだなぁ」と思ったものだが(きっとバーンスタインのせい)、改めて聴くと、これぞ本場ものという説得力があって素晴らしい。流石はフィンランドの指揮者&楽団の組み合わせ。
人によっては物足りなく感じるだろうが、これは間違いなく名演揃いの全集。

レヴァイン
最強楽団・ベルリンフィルを擁するだけあり、演奏技術、音色共、文句なしに素晴らしい。が。どうも今ひとつピンとこない。というか肌に合わない。うーん、レヴァイン特有の熱い演奏は、北欧音楽には向かないのか?嗜好の問題?


久し振りに聴いたシベリウス。
十数年前に聴いた時と印象が違うものもあれば、変わらぬものもあり。
四者四様、それぞれの味があってとても面白かった。

・・・

ついでというわけではないですが、クラシック音楽以外のフィンランドものも。


e0011761_216792.jpg[ヴァルティナ2枚]

フィンランドのトラッド・フォーク・シーンを賑わせたグループ、ヴァルティナ。
カテゴリーは、一応ワールド・ミュージックになるのかな?



黄色いジャケットのCDは、ヴァルティナの5枚目のアルバム「AITARA」。
曲調は、トラッド&フォーク&???。
なかなかの好アルバム。
ノリが良いのもグー。アメリカで流行ったのも分かる気がする。
日本人に耳馴染みのいい(懐かしさを覚える)旋律も多々あらわれるので、おそらく、年配の方でも楽めるのではないだろうか。

もう一方のCDは、7枚目のアルバム「VIHMA」。
確か、曲の中で「ホーミー」が使われているという理由だけで購入したはず。ちなみに、ホーミーはモンゴルの歌唱法。一時少し出来たが、今はほとんど出来ず。

このアルバムはポップス・シーンを意識して制作されただけあり、かなり入りやすい一枚に仕上がっている。裏を返せば、それは民族音楽色が薄くなっていることを意味する。そうは言っても、ザ・コアーズの「In Blue」ほどの変化ではないが。
8曲目に口琴が使われているのが何だかイイ。私一時期、はまっていたもので。

あ、ご存じですか?口琴。


FIN

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by taka-sare | 2007-11-03 04:39 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)