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[冬マッシュ]

最近、お気に入りのマッシュポテトがあります。それがこれ。


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ん?パッと見は何の変哲もないですね〜。どの辺が「冬」なんだ?

実は、ポテト以外にもう一種類野菜が入っています。
さて、その野菜は一体何でしょう。

→冬って言うくらいだから...
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by taka-sare | 2006-11-26 22:50 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[風と共に去りぬ]

先日、昨年まで仕事仲間だった後輩から「来月初旬に故郷(県外)に帰ることになりました」との連絡がありました。そこで、関係の深かった面子を集い送別会を行うことにしました。

面子は皆、埼玉県在住なので、会場はさいたま市にある某居酒屋Wに決定。
そう、日本酒好きなら「ああ、あそこね」と分かるお店です。

・・・

22日。送別会当日。

ビールで乾杯した後、「どぶ」を注文。食べ物のメニューを見ると「クラテッロ」があったのでこれも注文。しかし...なんと両方とも売り切れ。残念。仕方がないので「睡龍」を頼むことに。

途中、酔って忘れないようにと、持参したモノを早めにプレゼント。
彼は若い頃から(今も若い)ウイスキー飲みだったので、家に保存してあったモルト「Glenburgie(Aged 8 years)/Gordon & Macphail社」を餞別としました。
(Glenburgie:ウイスキー好きならご存じバランタインのキー・モルト)

気が付けば、彼と一緒に仕事をしてから8年の歳月が経っていました。そこで、その8年間の思い出をこの8年モノの酒に重ねた...というわけです。ま、こっ恥ずかしいので、このことは本人には言っていませんが(言ってたりして...)。

ちなみに、仲間の1人は埼玉を忘れないようにと真っ赤なタオルをプレゼントしていました。そう真っ赤なタオルとは「浦和レッズタオル」のことです。むぅ、さすがは元サッカー部、現レッズファンです。

・・・

e0011761_13205844.jpgその後は「天遊林」「神亀甘口」の順で(他にも飲んだ気がするのですが失念)。アテは、多すぎるので割愛。

そうこうしている内に終電の時間が近くなったので、最後に一杯飲んでおひらきにすることにしました。選んだ銘柄は「神亀槽口」。やはりシメは埼玉の酒でなければね。

肝心のウイスキー飲みの主役は「美味しい」と喜んでくれました。良かった。

久し振りに一堂に会しただけあり、話は多岐に渡りました。男4人の飲み会らしく、そのほとんどはどうでもいい話でしたが、そんな話が出来るのもこうして一緒にいるからこそ。何気ない時間が貴重な時間ということを改めて感じさせられた一時でした。

・・・

店を出ると、外は強風が吹いていました。
なんでも、北海道では本格的に雪が降り始めたのだとか。
そういえば、この日は二十四節気の「小雪」でしたね。

季節の変わり目は、とかく人との別れが多いもの。
図らずもこの日は、例に漏れず...の一日となりました。

人生のラインは少し離れてしまいますが、またいつか一献傾けましょう。
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by taka-sare | 2006-11-24 00:47 | 雑感 | Comments(0)

[シリーズの難しさ]

e0011761_19182327.jpg[達人の珈琲 Crema Latte]

過去、3度紹介した達人の珈琲シリーズの第四弾が登場。
今回のプロデュースは、三度目の登場となるカフェ・ロッソの門脇洋之さんです。

実は発売当初に一度試しています。
その時の印象は

「...!? ア、アマイ〜」


いくらなんでも、ちょっとこれは甘過ぎるんとちゃう?

むー。これまでこのシリーズは全て紹介してきましたが、ちょっと今回はなぁ。
ということで、第四弾は紹介するのを止めました。しかし...

その後、知人・友人から「今度の新しいヤツはどうなの?」といった質問が殺到...
はしていませんが、乗りかかった船なので(これがキッカケとなり島根にまで行きましたしね)やはり紹介することにしました。

・・・

で、昨夜、再度ミニストップにて購入。
前回は車を運転しながら飲んだので、今回は家でじっくり飲むことにしました。
で改めて感想ですが...んー、甘いですねぇ。やっぱり。

前回のモノも私には甘く感じられましたが、今回はそれ以上に甘く感じます。
ただでさえ甘いモノが沢山飲み食い出来ない私にとって(甘いもの自体は好きです)、これを全て飲むのはちょっと厳しいものがあります。かと言って捨てることはしたくありません。そこで、急遽エスプレッソを淹れ、そこに入れて飲むことにしました。ふー、これでようやく飲むことができました。

以下、珈琲好きの戯れ言です。
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by taka-sare | 2006-11-20 23:45 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[一人テイスティング会]

昨日はヴォージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
ということで、昨夜はこれを開けて飲むことにしました。


e0011761_085579.jpg[ひこ孫 無濾過生]
長野県上伊那郡飯島町
小林保雄収穫山田錦使用

実は、ニュースを見るまで解禁日なんて忘れていました。まぁ、知っていても買ってまでは飲なかったことでしょう。

ちなみに私は、アルコールは日本酒のみならず、焼酎・ウイスキー、何でも飲みます。もちろんワインも。当然ヴォージョレもあれこれ試してきています。買ってまで...というのはその上での結論です。これは私個人の考えなので、お好きな方は気を悪くなさらないように。

・・・

近頃すっかり寒くなってきたので、今日は燗をつけて飲むことにしました。いや、夏でも燗をつけて飲んでいたので、気候は関係ないか。ま、ひこ孫だもの。いつでも燗をつけて飲みたいんだなぁ。

e0011761_23331864.jpgで、最近よくやるこの方法でお燗しました。
そう、カップ燗。神亀のカップで。あ、元々入っていたお酒はとっくの昔に飲んでいます。

空のカップに、とくとく注いでお燗開始。
希望の温度になったら、そのままキュ〜っとやりましょう。ヤッベ、マジ、チョー簡単なんですど(イマドキの若者風に)。

無骨で色気はないですが、これはこれでナカナカいいものです。え?オッサンになってきた証拠?うん、そうかも。オッサン万歳!

いや〜しかし、神亀の酒はこういう飲み方も(が?)合いますねぇ。

・・・

e0011761_23333773.jpg[今日のアテ]
がもめイカ明太漬け

今夜のアテは知人に頂いたコレ。「がもめ」とは昆布のこと。「がごめ」とも言います。ネバネバが特徴のがもめが入っているので、食感は松前漬け風です。ご飯にピッタリ。当然、お酒にもピッタリ。

→以下、酔っぱらいの戯れ言
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by taka-sare | 2006-11-17 14:50 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[タクトの振り方]

e0011761_1951351.jpg納豆を食べる時に引く、あのビヨ〜ンと伸びる糸。皆さんはどのようなタクト(箸)さばきで、切っているでしょうか?

1の型:円月切り(グルグル回転)
2の型:ツバメ返し(直線往復)
3の型:円月&ツバメ(グルグル&直線)

ちなみに、私は3の型です。

しかしどの型を選ぼうが、糸がスパッと切れることはまずありません。場合によっては、中途半端に伸び、中途半端に切れた糸が、空中をフワリと漂う...そんなことだってあるくらいです。まぁ、だからどうってことはないのですが...ただ、納豆嫌いと相席となるとそういうわけにもいきません。

彼等は、納豆の糸が宙に放たれるや、眉を寄せ、マトリクス張りの体さばきで糸をよけるのです。スローモーションで。キアヌ・リーブス演じるネオの如く。

ただでさえその臭いにアウト寸前だというのに、そこに視覚的恐怖が加わったら...うーん。いくら嗜好の問題とはいえ、折角の食事時にそれはちょっと気の毒です。
そこで私は、彼等の苦しみを少しでも軽減すべく(ホントか?)、何か他に良い型が無いか考えてみることにしました。

・・・

とその時、そういえば...と、最近テレビで見た「あるシーン」を思い出しました。それは、志村けんが納豆を食べる時に見せた、箸で素早く十字を切る仕草です(テレビ「あるある大辞典」にて)。
私は初め、このパフォーマンスは受け狙いのネタだと思っていました。が、聞けば志村けんは毎朝納豆を欠かさず食べると言います。ということは、オーバーアクションはネタだとしても、動きそのものは本当かもしれない...そう思った私は早速試してみることに。

すると...
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by taka-sare | 2006-11-15 23:56 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[うめ〜醤油]

のっけから、すいません。
あまりにも寒過ぎるタイトルに、木枯らしさえも凍えてしまいそうですね。
皆様、風邪にはくれぐれもお気をつけ下さい。

閑話休題。

昨夜は、今年の7月に仕込んだ梅醤油の出来具合をチェックする為、これを使った料理を作りました。


e0011761_1541358.jpg[とりの梅醤油蒸し]

梅醤油、浸かっている梅、酒、生姜で蒸し煮。
簡単でとっても美味。

風邪のひき始めに効果絶大です。




昨年、青梅を使った梅醤油で作った時は「ちょっと爽やかすぎかなぁ?」といった印象でしたが(美味しいことは美味しかったのですが)、さて、今回の南高梅バージョンはどうでしょうか。

結果は良好。梅醤油の完成予定は来年の1月以降なので、まだ味がこなれていないかな?という印象は受けますが、青梅バージョンの時よりもピタッときます。うん、これは来年が楽しみです。

いやぁそれにしても、梅醤油と鶏の相性はいいですね〜。
取り合わせの良い二つのものを例えた言葉に「梅に鶯」と言うものがありますが、新たに「梅に鶏」を付け加えてもらいたいものです。

え?風情がない?
いやでも、かつては(時には今も)農家の庭で見られた光景ですから...
考えようによっては風情が...
ないですね。失礼しました。

・・・

木枯らしも吹き、いよいよ冬本番の様相を呈してきました。
梅は寒さに耐えることから、松・竹と共に厳寒の三友と呼ばれています。
ここは一つ、梅の力を頂いて、この寒さを乗り切りたいものです。


* 梅に鶯(ウグイス) *

これ、良く耳にする言葉ですが、本当は間違いなんです。
何故なら、ウグイスは梅の樹にはまずとまらないから。
じゃあ、なんでそう言われているの?ということになりますよね。
これは、メジロと間違えたと言われています。
ですから、本当だったら「梅に目白(メジロ)」なんです。
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by taka-sare | 2006-11-14 10:59 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[初ジョアンに思う]

コンサートの感想。
「何だか凄かった」
ただその一言です。

彼の場合、良いとか悪いとかそういった評価は何も意味をなさないでしょう。
それ程、ジョアンが醸し出す世界は独特で圧倒的でした。

・・・

公演中は、まるで半身浴をしているかのようでした。
寒くもなく熱くもなく。温かく心地よい。
しかし、気が付くと身体の内側からジワリジワリと熱くなってくる。
そんな感じ。

じゃあリラックス出来たのかというと、そうでもありませんでした。
気持ちよく聞いていたはずなのに、気が付くと固唾を飲んで聞いているのです。

fascinateという言葉には「うっとりさせる」という意味がありますが、元々は、ヘビがカエル等をすくませるという意味から来ていると言います。もしかすると私は、うっとりしているようで実はジョアンにのまれていたのかもしれません。

→More(ちょっと長くなります)
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by taka-sare | 2006-11-13 00:58 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[二度あることは三度ある]

昨夜、ジョアンに会いに国際フォーラムへ行ってきました。
ジョアンとは言わずもがな「ジョアン・ジルベルト」です。

2004年の来日公演を最後に、母国ブラジルでも活動を休止していたというジョアン。
そのジョアンが、沈黙を破ってコンサートを行う...それも日本で。
一度は生で体験してみたいと思っていた私にとって、これは願ってもない出来事でした(過去2度の来日公演はいずれも行くことが出来なかったので)。

しかし…日程的に行けるかどうか分からなかったので、直前までチケットの手配は出来ませんでした。そうこうしている内に時は流れ...気が付くともう公演の初日(4日)を迎えていました。

ジョアンは今年で75歳。コンサートのサブタイトルに「最後の奇跡」とあるように、もしかするとこれが日本で会える最後のチャンスとなるかもしれません。
時代が違ったから...とか、住んでいる場所が違ったから...等で体験出来ないならともかく、この状況で体験しなかったら、後々絶対に後悔するだろうな。そう思ったら、いてもたってもいられなくなりました。
で...急遽、前日にチケットを予約した次第です。
(三度目の来日、それも平日ということもあってか、席は余っていました)

そして当日...

19:00開演。しかし、一向に始まる気配はありません。
やはり今回も、高齢の、もとい、恒例の”神様出勤”なのか!?
まぁ、齢75のジョアン老が地球の裏側から来てくれたんですからね。そりゃあいくらでも待ちますとも(時差ぼけだってあるでしょうしね〜)。でも、これであの伝説のコンサート(所用時間3時間45分)をされたら完璧に終電を逃すよなぁ。
やっぱり早く来てくれ〜。

19:40を過ぎた辺りでようやく場内アナウンスが。
「ただ今、ジョアン・ジルベルト氏がホテルを出られたとの連絡が入りました」
同時に会場内でドッと爆笑が沸き起こる。随分と待たされているのに皆笑顔。

他人の遅刻を許せるなんて...(時間に縛られている)日本人もまだまだ捨てたもんじゃないなぁ。いや待てよ...そんな日本人にすら愛されるジョアンが凄いのかな?まぁいずれにせよ、遅刻してこんなにホンワカさせる人間はそう多くはいないでしょう。もうこうなったら、この調子で日本人をスローな民族に改革してもらいたいものです。ジョアンなら可能です、きっと。

ちなみに...
前日の公演は、”意外にも”ほぼ定刻通りに開始したらしいです。遅刻前提で行動していた人はさぞかし驚いたことでしょうねぇ。もしかすると、これこそが「最後の奇跡」と呼ばれるかもしれませんね、後々(笑)

・・・

それから12.3分経ったところで「ただ今到着致しました」とアナウンス。今度は拍手喝采。なんなの?このコンサートは(笑)
結局、ジョアン老がステージに現れたのは20:00をちょっと過ぎた辺りでした。

散々焦らされたからか、会場は大拍手で歓迎。
しかし…ジョアンが椅子に座り静かにギターの弦を爪弾くや、会場は水を
打ったように静まりかえりました。

そよ風のように肌に触れるジョアンの歌声。
いつしか時間や空間という枠組みは消えてなくなりました。

歌うに連れ声に艶が増すジョアンを見て、私は「まるで真空管アンプのようだ」と思いました。そう、真空管の暖かさ、優しさです、これは。
真空管なら遅刻も納得です。だって、暖気の時間は必要ですから。
きっとジョアンは、開演時刻の19:00からスタートしていたのでしょう。
ただ、暖まるまでに今日は1時間が必要だったのです(なんてね)。

この後起こったことは...どう表現していいか分からないので割愛。

この日と前日の公演は、来年の3月にDVD(映像化は世界初)となるようなので、気になる方、お好きな方はどうぞそちらでご確認下さい。
(おそらく、映像作品はこれが最初で最後になると思います)

(つづく?)


* 追記 *
後日、ジョアンの希望でDVD化の企画は無くなりました。
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by taka-sare | 2006-11-10 23:59 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(2)

[芸術の秋@錦糸町]

4日の夕方、トリフォニーホールにて催された「アトリエ澤野コンサート2006」に行ってきました。

・・・

今年で5度目(だったかな?)になるという、澤野工房主催の当コンサート。
存在は知っていましたが、足を運んだのは今回が始めてです。

この日の出演アーティストは

・ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキ・トリオ
・ウラジミール・シャフラノフ・トリオ

の2グループ。

ミラバッシとシャフラノフは、いずれも澤野工房レーベルの顔とも言えるピアニスト。ファンではない私でも、凄い!と思う程ですから、澤野ファンにとっては、”超”の字を冠しても足りないくらい堪らないカップリングと言えるでしょう。

さて、一体どんなコンサートになるでしょう...

・・・

開演と同時にミラバッシが登場。
ん?日本人っぽいな...それもそのはず...その人は澤野社長でした(笑)
挨拶の中で澤野社長は「両者はレーベル立ち上げ当初から関わってきたという自負があるようで...今回ツアーを重ねる毎に(良い意味で)物凄くライバル意識を燃やしています...ですから、きっと素晴らしいコンサートになると思います。私も楽しみです」といった内容の話をされました。テンション上げてくれますね〜!
お陰で、いきなりワクワクモード全開となりました(単純?)

挨拶が終わった後、ジョバンニ・ミラバッシ&アンドレィ・ヤゴジンスキ・トリオが登場。今度は正真正銘本物です。

序盤2曲はミラバッシのピアノソロからスタート(美しく素晴らしい!)。
次いで、ヤゴジンスキ・トリオと共に演奏となりました。
ここで興味を惹いたのが、ヤゴジンスキがピアノを演奏するのではなく(アコーディオンを演奏)ミラバッシがそのままピアノを演奏するという変則的なスタイルでした。自分のトリオのピアノを他人に任せるということは、珍しいことですからねぇ(私は始めての体験)。

ミラバッシは演奏の合間に「彼(ヤゴジンスキ)は名うてのピアニストです(特にショパン弾きで有名)」とヤゴジンスキのことを紹介しました。ほぉー。それ程の名手が他人にピアノパートを任せるのですから、ヤゴジンスキは余程ミラバッシの演奏を気に入っているのでしょうね。

演奏の印象は、フランス映画を観ているよう...とでも言えばよいでしょうか。哀愁・切なさといった感情が、あたかも霧のように漂っている...といった雰囲気でした。それにしても、ヤゴジンスキが奏でるアコーディオンの音色は胸にじんわりと染みます。ピアソラとはまた違う魅力。澤野工房のCDレビューにあるように、まさに晩秋の黄昏時にフィットする音色でした。

・・・

アンニュイな雰囲気に包まれたせいか、次第に舟を漕ぐ人の姿がチラホラと。スイング?(笑)ところが、そんな船頭さん達も、10曲目に耳馴染みの良い旋律が流れると一斉に舟を漕ぐの止めました。
その曲の名は「THEME FROM HOWL'S MOVING CASTLE」。
そう、映画「ハウルの動く城」のオープニングに流れる”あのフレーズ”が流れたのです。やはり、知っている曲はホワイトノイズ化しないようです。

「ハウルの〜」と聞くと、「ふーん、どうせ日本向けに作った曲なんでしょう?」と思うかもしれませんが、さにあらず。ミラバッシが自発的に作ったということは、実際に聞けば良く分かります。その位ハマッていて良いです。今回は、アコーディオンが加わったことで(CDではピアノトリオのみ)原曲に近い印象となりましたが、これはこれで良いと思いました。

結局、アンコールを含め計12曲を披露し前半の部は終了。結構なヴォリュームでした。
さらに、この後シャフラノフが控えているとは...
うーむ。澤野コンサート、恐るべしです。

・・・

休憩を挟み、後半の部がスタート。
演奏の前に、澤野社長が再び登場。さすがに今度は間違えませんでした(笑)
社長は「ミラバッシが腰を浮かして弾く姿なんて今まで見たことがない」と説明。
なるほど、確かにCDで聞くよりも激しい演奏でした。

MCの後、ウラジミール・シャフラノフ・トリオが登場。
と同時に、ミラバッシ達の時にも増して盛大な拍手が。
聴衆の期待の程が伝わってきます。
それが分かってか、当の本人達も嬉しそう。

シャフラノフの演奏は、正統、重厚、といった印象。
かと思えば、茶目っ気を見せるなど軽妙な部分も披露。
とにかく、どんなに熱い演奏をしても、常に余裕を感じさせる所が凄い。
うーむ、懐が深い。この人は引き出しが物凄く多いんだろうなぁ。

8曲演奏した後、アンコールに応えシャフラノフがソロ演奏。
曲目は「CINEMA PARADISO」。
貫禄たっぷりの演奏に、安心して身を委ねる事が出来ました。
(個人的には、Pekka Sarmanto氏の渋いベースにも耳目を奪われました)。

・・・

今回のコンサート。クラシックのオーケストラで例えるなら(何故オーケストラで!?)前半が「パリ管」&「ヘルシンキフィル」、後半が「レニングラードフィルの演奏を聞いた時の印象を受けました。え?よく分からない?
まぁただなんとなく思っただけなので...分からない方はスルーでお願いします(笑)

それはさておき。
両者合わせて約3時間。内容の濃いとても良質なコンサートでした。
出来れば、今度は小さな会場で聞いてみたいものです。


e0011761_17272325.jpg[CD3種]
記念にCD(会場限定販売)を購入。
買うつもりは無かったのに...
限定の言葉に弱い?
右は澤野のサンプルCD(パート3)。
なんと全員にプレゼント!(太っ腹)。
パート1も持っていますが、このサンプルシリーズはとても良いです。
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by taka-sare | 2006-11-08 18:40 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[6周年]

つい先日、結婚してから6周年を迎えました。
ってこんな事、ブログを通してわざわざ人様に言うことではないのですが...
ま、所詮は個人の日記ブログなので、そこのところは大目に見て下さい。

読者A「するってぇーとなにかい?今日はその記念に何かしたって話なのかい?」
読者B「まさかね〜、さすがにそれはベタだから無いでしょう」


...あのー、今日はそのベタな記事なんですけど...書いても宜しいでしょうか?


で、何でしたっけ...?
えーと、あ、そうでした、6周年の話でしたね。

そんなわけで(?)昨夜は、自宅で密やかに「6周年記念の宴」を行いました。と言っても、実際は私が夕飯を作って日頃の労をねぎらった...ってだけの話なんですが。イベント(宴)好きなので、つい大げさに書いてしまいました。
ま、そこのところは大目に...(またかい!)

・・・

さて、この日のメニュー。
今まで作ってきた中から、好評だったものを揃えてみました。
テーマは「日常に一手間 〜その一手間がアジになる〜」。

以下紹介。

e0011761_2511970.jpg[きのこのマリネ]

マイタケ、エリンギ、シメジのマリネ。
お酢とニンニク(すりおろし)がアクセント。
お好みで塩・コショウをどうぞ。
食感の違いが楽しい一品。
箸休めに最適。




e0011761_251481.jpg[トンテキ]

鉄パンで表面をカリッと焼いたロース肉。
ソース(「きつね色に炒めた玉葱、大根おろし、おろし生姜、味醂、醤油、酒、きび糖、煎りごま」を炒め合わせたもの)と大葉の千切りをのせてどうぞ。
洋風に見せかけて実は和風ってところがミソ。



e0011761_251368.jpg[小松菜と油揚げの味噌汁]

小松菜は栽培にこだわったものを使用。
ダシは当然、鰹節を削ってとっています。






e0011761_2515928.jpg[おこげ]

専用土鍋で炊飯。
醤油を一垂らししてどうぞ。
(本日の醤油:ひしほ/ヤマト醤油・金沢)






とまぁこんな感じで。
テーマ自体が地味だから仕方がないことなんですが
改めてこうして見ると、かな〜り地味ですね〜(笑)

ま、料理は愛情ですから。
ね、ユウキ先生?(古い!)

で、肝心の味はと言いますと...ま、カミサンのみぞ知るということで。
(一手間が味になったかどうかは定かではありませんが、一応「旨い!」のお言葉を頂戴することが出来ました)

・・・

で、シメはこの甘味で。


e0011761_252121.jpg[あんず大福]

もちろん、これも手作り。
いやー、これは大変でした(汗)

...なわけがありません。

注:これは「果匠 正庵」のものです。


え?「じゃあこれは手間がかかってないじゃん」ですって?
うーん、確かに。
でも、これを買いに行く為だけに、埼玉から銀座まで行ってきたことを考えると...
ある意味これが一番手間がかかっているかもしれません(笑)
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by taka-sare | 2006-11-03 02:06 | 雑感 | Comments(5)