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[二代目閑古鳥を探せ!?]

最近、我が家のそばで、カッコウの声をよく耳にします。
もちろん、横断歩道で流れる例の「渡れ」の合図ではありません。
正真正銘、カッコウ本人(本鳥?)の声です。
(ちなみに、私は「静かな湖畔」のある町...ではなく都市近郊に住んでいます)

・・・

カッコウはかつて「閑古鳥」と呼ばれていました。これは、その鳴き声がもの寂しいという理由から、そう呼ぶようになったと言われています。カッコウは夕方以降にも鳴く為、おそらく古の人には闇夜に響くその声が寂し気に聞こえたのでしょうね。(参考:「閑古鳥が鳴いている」という表現は、ここからきていると言われている。「閑古鳥」と名付けられた由来については諸説あり)

ところが近頃は、どうやら様子が変わってきているようです。調べによると、カッコウ達は徐々に高原から平地へとその分布を広げており、最近はより人里に近い所でも生息するようになったとのこと。確かに...以前は生息していなかった地域でもその声を聞くようになりました。

ということは...

そうなんです。カッコウはもう、閑古鳥ではなくなってしまったのです。
では、今度はどの鳥が閑古鳥になればいいですかね?
うーん...格好な鳥が見当たらないなぁ。


* カッコウ *
  
春に渡来し、平地から低山帯の比較的明るい林(内部や林縁)で生活(繁殖)する。繁殖期(初夏〜夏にかけて)に「カッコー カッコー」と大きな声でさえずるが、カッコウの名がその鳴き声に由来しているのは言うまでもない。なお、語源が鳴き声に由来するのは世界的なもので、これは、漢名<郭公>、英名<cuckoo>、仏名<coucou>、独名<Kuckuck>などからもよく分かる。


* おまけ *

ハト時計ってありますよね?
あれって元々は「カッコウ時計」だったということはご存じでしたか?
閑古鳥では縁起が悪いという事で、のちに鳩時計と名付けられたのだとか。
どうりで...あの声は「カッコー」としか聞こえないわけですね。
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by taka-sare | 2006-05-29 23:59 | 自然・季節に触れて | Comments(1)

[ミルだけに・・・]

三度の飯より珈琲が好きな私は(いや、それは大袈裟か)、出張の際「珈琲セット:出張版」なるものを持参することがあります。セットの内容は、「ドリッパー」「ペーパーフィルター」「ミル」「コッヘル」「カップ」「珈琲豆」...等々。(このように書くと、大荷物のように感じられるかもしれませんが、そこは出張用。コンパクトに収まるよう工夫してあります)

最近は出番が少なくなっていましたが、ここ最近出張が続いたので、今週久々に「セット」を登場させることにしました。

・・・

火曜日の夜。「さて、珈琲でも淹れようかな」と準備を始めたその時...私はとんでもない事に気がついてしまいました。なんと、珈琲ミルを持ってきていなかったのです。


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[コーヒーミル:出張用]


左:現在使用している携帯用ミル(ポーレックス製)
軽い(266g)。安い。結構挽きやすい。

右:以前まで使用。(ザッセンハウス製)
重い(482g)。高い。堅牢。



もし忘れたモノが紙フィルターだったら...そこらのお店で購入出来るので問題はありませんでした。ドリップポットだったら...急須等で代役が務まるので、こちらも問題はありません。ドリッパーだったら...うーん、ちょっと困りますが、缶飲料の缶でドリッパー擬きを簡単に作ることが出来るので、こちらもまぁ問題はないでしょう。しかし、ミルだけは...買う以外に方法はありません。

・・・

いえ、あるにはあるのです...「すり鉢で珈琲豆をする」という方法が。
もちろん、ミルのようにとはいきませんが。

ただ、今回は出先故、すり鉢はありません。(そりゃそうだ)
だからといって、すり鉢とスリコギを買うわけにもいきません。
(だったら、最初からミルを買います)

僅かな知恵を絞りに絞り、あれこれ考えを巡すも、妙案は浮かぶことなく...
結局、持参した珈琲は「見るだけ」となったのでした。
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by taka-sare | 2006-05-25 23:53 | 雑感 | Comments(2)

[青森はミステリー]

今私は青森の某所にいます。
先週は秋田、今週は青森...何だか最近、東北づいていますね。

・・・

青森と言えばミステリー、ミステリーと言えば青森というくらい(本当?)、青森には不思議エリアが存在します。「ピラミッド」(エジプトのものよりも古いと伝わる)や「キリストの墓」(ゴルゴダの丘で処刑されたはずのキリストが密かに日本に渡り、この村で106歳の生涯を終えたというキリスト伝説が残っている。この為か、青森で良く耳目にする「へらい」という姓は、ヘブライからきているという説がある)等はその代表格です。(実はこれだけだったりして)

先日、そんな青森県で、新たなる不思議スポットに出会してしまいました。
それはこれです。

本邦初公開!
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by taka-sare | 2006-05-24 23:37 | 出先・旅先での一コマ | Comments(1)

[飽きない秋田めし]

機会あって、今週は、秋田県は大館に行ってました。

ということは...
そうです。あの弁当に再会したのです。

帰宅した今夜、お土産に買って帰った「鶏めし」に舌鼓を打ちました。
やはり何度食べても美味しいですね。

鶏めしの旨さは、うわー美味しい!という類のものではなく、じんわり染み入る類の旨さです。もちろん好みの問題はあるかと思いますが、嗜好に合えば病み付きになること請け合いです。試したことがない方は、機会があれば是非一度お試しあれ。

・・・

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[南部美人 本醸造]

盛岡駅で購入。
カップ酒のイメージを覆すこのフォルム!

普段、私は醸造アルコール入りのお酒は飲みませんが、カップのデザインが凝っているので、ついつい入手してしまいました。実は最近、ホンノチョットですがカップ酒にはまっているんです。


・・・

鶏めしに南部美人...東北に行ってきたんだなぁと感じさせる顔ぶれです。
この時期、東北地方のローカル線に乗って食べたら最高でしょうね(でも酒がコレじゃあねぇ...なんて無粋なことは言わぬよう。電車旅の時は)。


* 参考 *

e0011761_064267.jpg[鶏めし2006 ㈱花善] 

駅弁人気ランキングで常に上位に名を連ねる、秋田県大館市が全国に誇る名物弁当。
お店のこだわりから、保存料は一切使用されていません(賞味期限:約8時間)。
冷めても美味しいのですが、やはり温かいモノには敵いません。なので、大館に立ち寄ったら駅前の花善で食べる事をオススメします。ちなみに、お店で食べると名物・曲げわっぱで供されます。
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by taka-sare | 2006-05-19 23:59 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[カラスの苦労]

関東は天候が優れないようですが、今私のいる○○県は好天が続いています。
(と書いたら、どの辺りに居るか見当がつきますか?)

特に、一昨日はこの地にしては暑いくらい。日焼けを気にしないのであれば、Tシャツでもいいくらいの陽気でした。

・・・

そんな暑い最中。
外を歩いていると、一羽のカラス(ハシボソガラス)が近くにあった田圃にふわりと降り...間をおかずして水をガブガブと飲み始めました。

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そりゃそうです。
見ての通り、全身真っ黒ですもんねぇ...(触ったら熱そう!)

そういえば、いつだったか、気温が40℃近くになった地でカラスを見た時は、電柱にとまり、放心したようにぽっかりと口を開けていましたっけ。

・・・

水を飲んでいる時「かぁ〜、うんめぇっすべぇ〜(この地の方言)」と周りのカラス達に言っていたかどうかは定かではありませんが(注:実際には「カァー」としか鳴いていません...当たり前か)、私には何となくそう言っているように思えてなりませんでした。

ちなみに...
その様を見て「麦で出来たシュワシュワッとした黄金の液体を、ゴキュッゴキュッと飲み干したい」衝動にかられたのは言うまでもありません。
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by taka-sare | 2006-05-17 23:59 | 自然・季節に触れて | Comments(0)

[A・Z・E]

最近、友人宅でゲーム機「ニンテンドーDS」なるものを体験しました。
ソフトはTV-CMでもお馴染みの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。
(脳が凝り固まっていることがよく分かりました...)

で、今回はそれに因んでこんな問題を。

・・・

さて問題です。
次の漢字を組み合わせて、一つの漢字を作って下さい。

「土」「田」「土」

答えは・・・
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by taka-sare | 2006-05-15 01:30 | 自然・季節に触れて | Comments(5)

[続 達人の珈琲を飲んでみました]

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[達人の珈琲 Latte Macchiato]

左は第一弾
「達人の珈琲 Espresso Macchiato」


もうご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、近頃、「達人の珈琲」の第二弾がミニストップにて販売されました。
ちなみに、私は店頭ではなく、人気ブログ「日刊ドリンク」さんの記事で知りました。




思えば、(事実上)初めて投稿したのが「達人の珈琲」についての話でした。
あれからもうすぐ一年か...月日が経つのは早いものです。

もしあの時、達人の珈琲との出会いがなければ、「日刊ドリンク」のxenical2000さんや、達人・門脇さんが淹れた珈琲との出会いは生まれなかったかも知れません。

この商品が二つのストーリーを生み出したのかぁ。
そう思うと、何だかただのドリンクとは思えなくなってきます。
たかがドリンク、されどドリンク...これこそまさにタカサレです。

思いが先行してしまいそうなので、味についての感想は敢えて述べないことにします。まだ飲んでいない方で興味がある方は、どうぞお試しあれ。
ちなみに、第一弾の「Espresso Macchiato」ですが、今販売されている商品は、風味の構成が変わりました(私見ですが、今現在のモノは一般的に好まれる風味に傾いたように思います)。
私は以前のモノの方が好みですが、これは嗜好の問題なので、善し悪しは皆さんで決めて下さい。

商品に関する情報は、「日刊ドリンク」に詳しく掲載されていますので、どうぞそちらもご覧になって下さい(毎度テーマを設けて、新商品を丁寧に紹介するxenical2000さんには、ただただ感服するばかりです)。


* 過去の関連記事(タカサレ) *

達人の珈琲を飲んできました 前口上
達人の珈琲を飲んできました 前編
達人の珈琲を飲んできました 後編

・・・

去る3月17日。門脇さんは、「ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ (JBC)2006」の決勝ラウンドに進むも、残念ながら優勝を逃してしまいました。(それでも準優勝なのはさすが。ちなみに弟さんは4位。相変わらず門脇兄弟は凄い!)

門脇さんは表彰式の挨拶で、「ますます技術が上がってきて、勝つのも至難になった」と述べたそうです。

昨年、島根のサルビア珈琲(門脇さんのお父さんが経営)に立ち寄った際、「本人は世界優勝するまでやりたいんだと思います」と仰っていたことを考えると、今回の結果は本当に残念だったに違いありません。ただその一方で、「日本のエスプレッソ珈琲が世界に誇れるものになってきた」と喜んでいるような気がしてなりません(とても勝手な推測ですが)。
なんと言っても、今回この結果が生まれたのは、トップを走り続けてきたお二人(横山さん、門脇さん)が、この業界を牽引してきたからこそなのですから。

・・・

来年の世界大会は、日本開催なのだとか。
三度目の正直...次回こそ夢が叶えられるといいですね。

今年のチャンピオン・竹元さんの、世界大会(スイス・ベルン)での活躍と共に、陰ながらお祈り申し上げます。


* 参考 *

今年のJBC優勝者は、九州地区代表でJBC初出場の竹元俊一さん(ヴォアラ珈琲)。ちなみに、過去(2005年以前)5回開催されたJBCで優勝したのは、第一人者・横山千尋さん(デル・ソーレ)(優勝2回)と、門脇洋之さん(カフェ・ロッソ)(優勝3回)の2人だけ。

今大会、司会進行役をつとめた横山さんは、日本人初のイタリア認定のバリスタで、ジェラートでも有名。門脇さんはパティシエとして自身のお店でスイーツも制作。
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by taka-sare | 2006-05-10 03:10 | 飲む・食べる・呑む | Comments(7)

[ろくでなしブルース]

GWも終わり、今日から仕事仕事...という皆さんスイマセン。
今日も休みのタカサレです。

・・・

そんな今日は、同じくお休み(定休日)の蕎麦屋さん(←昨日、会ったばかり)宅にお招き頂き、テラスでランチをご馳走になりました。


e0011761_216634.jpgトロ箱の中身は、クルマエビ、ホタテ、サザエ、カキ、そして、アスパラ。

朝、蕎麦屋の主人自ら、市場に出向き購入してきたというこの食材達。一見して美味しさが伝わってきます。いやぁしかし凄いなぁ。

これらを炭火で焼いて頂きました。さすがに活きが良くて美味しい!貝類は自家製タレ(しょっつる入り)をかけてあるので、旨味成分がたっぷりです。

これは、昼間だろうと酒が欲しくなります。



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[今日のお酒]

純米活性にごり酒 手造り(神亀酒造)

風味は辛口のマッコルリ。
いえ、違いますけれどね。
イメージはそんなところです。
口当たりが良く美味。




さぁさぁ呑みましょう...と開栓するも...直ぐに呑む事は敵わず。
このお酒は「活性」の文字が示す通り、栓を抜くと、瓶を振った後のビールの如くシュワシュワっと泡が溢れ出すので、呑む前に蓋を少しだけゆるめ暫く放置しておかなければならないのです。

口内が早く早くと急かすので、「おこぜ」(お店の酒ではありません、念のため)を呑むことに。もちろんお燗で。肌寒い日だったのでスイスイ呑めてしまいます。

満足満足、と思っていると、先程のにごり酒がいい具合に。
早速飲むと...おぉ目が覚める旨さです。お陰で、それまでに結構飲み食いしていたのにも関わらず、再び食欲が出てきてしまいました。結局、他に用意された、カシラ肉やステーキ肉もペロリ。完全にカロリーオーバーです。

・・・

平日の、それも昼間から、自分だけこんなに呑んだくれていて良いのだろうか?...宴の最中にそんな思いが頭を過ぎりました。しかし、それは一瞬だけのことでした。どうやら、アルコールが後ろめたさを洗い流してしまったようです。

その後、霧雨が降り出したので、それを機に、宴の幕を下ろすことに。
後片付けをした後、室内で暖かいお茶を頂き、友人宅を後にしました。

帰宅後、酔いと眠気の狭間を漂いながら、夕刻の一時をダラダラと過ごす。
あれ??確か昨日も同じようなことをしたような気が...
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by taka-sare | 2006-05-08 23:58 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[雨降る日は、ゆるゆると]

雨の日は、ガツガツと行動せずスローにいきたいもの。なので、今日は出かける予定を取り止め、地元でユルユルと過ごすことにしました。

午後、外出し用事を済ませると、妻から「蕎麦でも食べる?」との提案が。
議論をするまでもなく、全会一致で可決(賛成:2、反対:0)。
ということで、以前紹介した”馴染みの蕎麦屋”へ行くことに決定。

・・・

16:00頃、お店に到着。
雨脚が強く、かつ、隙間の時間帯故、狙い通り他に客の姿はありません。
これはのんびり出来そうだ...そう思った私は、本来呑む予定の無かったお酒(竹鶴・燗)をお願いすることに。(アテは穴子の白焼き、そして、ワサビ漬け)

ワサビをちびちび食べていると、お酒と穴子が登場。早速、ワサビをちょいとのせ、醤油をちょいと浸け、口の中に放り込む。風味が舌に広がり始めた頃、追ってお酒を滑りこませる。竹鶴は骨太なのにも関わらず、穴子の野趣が竹鶴の力強さを正面から受け止めてしまう。酒の海の中でも失われることのないこの存在感。やはり穴子の生命力は凄い。

合間にワサビ漬けを口に含む。ワサビの甘く鮮烈な香りが口内をリフレッシュする。と同時に、酒粕がお酒ととけ合う。一粒で二度美味しい。酒のアテとして考えた場合、ワサビ漬けは両極の性格を持っていて非常に面白い。それにしても、ここのワサビ漬けは本当に美味しい。

お銚子の酒が全て腹の中におさまった頃、「十割せいろ(私)」と「おろし蕎麦(妻)」がやってくる。早速、蕎麦をすする。蕎麦の甘い香りが鼻腔をくすぐり、ツユの旨味を伴って喉の奥へと落ちていく。幸せな瞬間。途中、店の主人が近くに来たので、「以前に増して甘さが感じられるね」と感想を伝える。
(主人がその理由を語ってくれたが、内容がマニアックなのでここでは割愛)

ザーザーと降る雨を眺めながら、のんびりと呑み、そして蕎麦をすする。
そんな夕刻のひととき。堪らない。

・・・

蕎麦湯を飲んでホッと一息ついた後、私達は店を後にしました。
その後、さいとうを訪れた時にかなりの確率で足を運ぶ、蓮田のI酒店へ。

何にしようかと迷っていると、「GWの最後は家で晩酌するの?」と酒屋の主に声をかけられました。このお店は、純米(特に神亀系)好き垂涎のお酒をあれこれ取り揃えている為、訪れる度にどれを購入するか困ってしまうのです。

結局、今回選んだのは...睡龍・純米吟醸、そしてひこ孫・無濾過生、の二本。
会計をお願いすると、酒の銘柄を確認した店主は微笑んで一言。
「なんか気合い入ってんなぁ」

・・・

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[豚の角煮&煮卵]

木曜から金曜にかけて仕込んだもの。
今夜のメイン。







e0011761_19442746.jpg最近は、あまり晩酌はしないのですが、今夜は黄金週間の締めくくりなので、黄金に因み、金色の穂から生まれし液体を嗜むことにしました。気分で、今日はひこ孫に決定。

先ずはビール...ではなく、先ず冷えたままのひこ孫を一口味見。常温に戻った酒を飲み干した後、今度は、熱燗に。そして最後は、燗冷ましを。それぞれ違う表情を見せてくれる。面白い。

まだ花開いていない感があるので、もうちょっと時間をおいてから、また呑んでみよう。
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by taka-sare | 2006-05-07 23:47 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[温故知真]

陸の天候にまつわる伝承に、「ツバメが低く飛べば雨近し」「ヒバリが空高く上がると晴天」といったものがありますが、昨夜、ネットで新聞を読んでいたら、その”海バージョン”をとりあげている記事に出会しました。

それは、「今治海上保安部が、海の天候にまつわる伝承をホームページで公開している」といった内容の記事です。ちょっと面白いので紹介します。興味のある方は是非一度目を通してみて下さい。

* 詳しい内容は、YOMIURI ONLINEの記事(社会 5月5日3時8分)にてどうぞ。

・・・

天候...それが、自然と密接な関係を持ち生活をしていた古の人にとって、命を左右する程大きな要因だったのは想像に難くありません。ですから、このような伝承(観天望気)が生まれたのは、極ごく当然の成り行きだったのでしょう。
それでも...雑節、二十四節気等もそうですが...先人の観察力、知恵にはホント感服してしまいます。

時代が、生活様式が変わっても、これらの伝承から学ぶ事は沢山あります。それは、先人達が様々な体験から導き出した「真理」だからにほかなりません。しかし今、このような伝承は次第に忘れ去られつつあります。これは、我々が次第に自然から遠ざかっている(天候の影響を直接受けない生活になっている)事を意味しているのかもしれません。

・・・

今回の記事で取り上げられたのは、瀬戸内における(海の気候に関する)伝承でしたが、その他の地域も調べれば、多種多様な伝承が出てくることでしょう。それらを集めたら物凄い知恵袋となるだろうなぁ。


* 参考 *

今治海上保安部:http://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/imabari/
(「サービス情報」→「観天望気」と辿ると、記事に書かれた箇所にいきます)
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by taka-sare | 2006-05-06 20:32 | ニュースを読んで | Comments(0)