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[今日は何寒目?]

三寒四温とは良く言ったもので、今日はまた冬の気温に後戻り。
しかし、春は着実に近付いてきています。

・・・

時を遡ること9日前。
2月19日は二十四節気の一つ、「雨水」でした。
「雨水」は空から降るものが雪から雨になるという意味の暦。
確かに、この日辺りから春の息吹を感じるようになりました。

例えば、私はこの日の数日前、中国地方の某内陸部にいましたが
前日まで降っていた雪が、翌日からは雨となりました。
また、今年初めてウグイスのさえずりを耳にしたのもこの日でした。
ただ、さすがにまだ時期が早いらしく、「ホーホケッ」や「ホッケキュルッ」などといった調子でさえずっていましたが...(来る日に向け練習しているのでしょう)

ウグイスは、”春告げ鳥”と呼ばれています。
この寒さが、“何寒目”にあたるのかは分かりませんが
春の到来はそう遠くはなさそうです。 


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[昨年頂いたシクラメン]

ここ最近、花の数が日を追う毎に少なくなっています。その様は、まさに篝火が消えていくかのようです。

この篝火が消える時。冬という舞台は静かに幕を下ろすのでしょうね...
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by taka-sare | 2006-02-28 15:29 | 自然・季節に触れて | Comments(0)

[想定の範囲外 〜注意を促す看板 その2〜]

つい先日のこと。某所のつづら折りの道を運転していると、目の前に、何やら注意を促す看板が目に入りました。


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そこは、ちょうど上り坂から下り坂に変わるところでした。
私は、「きっと、”対向車に注意”といった類の看板だろう...」と予測。
速度を落とし、注意を払いました。

しかし...

看板に近付く
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by taka-sare | 2006-02-25 15:31 | 出先・旅先での一コマ | Comments(0)

[東京で雪の降る確率が高い日]

今日は「東京で雪の降る確率が高い日」なのだとか。

このことを知ったのは昨夜のこと。
前の日に降ったのが雨だったので、今日はどうかなぁと思っていたら
夕方頃から、東京の街に雪が降りだしました。

いやぁ、本当に降るもんだなぁ...

確率で出ている事とはいえ、ちょっと感心。
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by taka-sare | 2006-02-17 23:58 | 自然・季節に触れて | Comments(0)

[ひろうすのルーツに迫る]

先日、 “ひろうす”と“がんも(がんもどき)”を食べていた時のこと。
妻に、こんな質問をされました。

「ところで、"ひろうす"ってどういう意味?」

・・・

関東では“がんもどき”と言うけれど、関西では“ひろうす”と呼ぶんだよ...
そう説明を始めようとするも、その先が思いつきませんでした。

う〜ん。何故、ひろうすと呼ぶのだろう...
いい機会なので、"ひろうす"についてちょっと調べてみることに。
すると、面白い説に出会しました。


ポルトガル語由来説

なんと、“ひろうす”の語源は、ポルトガルから伝来した南蛮菓子「FILHOS(フィリオース、フィリョース)」だというのです。
(FILHOS:小麦粉と卵を混ぜ合わせて油で揚げたお菓子)

曰く、ひろうす(の名が付く前のモノ)がFILHOSの製法に似ていたから、もしくは、その製法を参考にして“ひろうす”が出来たから、こう呼ぶようになったのだとか。

なるほど...
そう言われてみれば、「ヒロウス」という響きは日本語らしくないですよね。

さらに調べると、ポルトガル語の「ヒロズ(肉団子)」からきているといった説も出てきました。
真実は未だ分かっていないようですが、どうも答えはポルトガルにありそうです。


* ひろうす(飛竜頭) *

ひろうすに「飛龍頭」や「飛龍子」といった漢字が当てられるのは
その形が竜の頭に似ているからだと言われています。
店によって、ひろうすに「ゆり根、銀杏、ささがきごぼう」を使うのは、龍にちなんでのことなのだそうです。(ゆり根:うろこ、ぎんなん:目玉、ささがきごぼう:ひげ)
確かに、先日食したひろうすには、これらが全て入っていました。
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by taka-sare | 2006-02-12 23:59 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[類は友を呼ぶ!?]

一昨日、我が家に贈り物が届きました。

誰からだろう...
そう思い宛名を見ると
そこには友人MのパートナーであるHさんの名前が記されていました。

ということは、もしや...
逸る気持ちを抑え、私は送られてきた箱を開けました。

・・・

先日、友人Mの家に招待された時のこと。

どういう経緯でそうなったのかは忘れたが
Hさんの地元にある豆腐屋「山口とうふ」の話題になりました。
(Hさんと私は飲食好きなので、すぐに食べ物の話になってしまいます)

Hさんは私に、山口とうふにまつわる話を、色々と聞かせてくれました。
(知る人ぞ知る名店だと言うことを、この時に初めて知りました)

そして、山口とうふの話を興味深く聞く私に、Hさんはこう言いいました。

「実は、近々手に入りそうなんです。○○さんに是非食べて頂きたいので、その時は必ず送りますね」

・・・

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[山口とうふ] 神戸市東灘区住吉本町

豆腐三種
・ 青大豆豆腐
・ 黒ごま豆腐
・ 湯葉豆腐




箱の中には、“豆腐”と“ひろうす”が入っていました。

豆腐もさることながら、私はHさんの心遣いが何よりも嬉しく思いました。

・・・

豆腐の贈り物が届いたその日。

日頃行くことのないスーパーに立ち寄ると
そこで、二人の番長に喧嘩を売られました。


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なんとあの男前豆腐の番長シリーズ(?)に出会してしまったのです。

家には頂いた豆腐が沢山あります。
豆腐は賞味期限が短い食べ物です。
今、ここで闘う(多々買う)ことは賢明ではありません。
しかし...

結局、私は二人の番長に背を向けることは出来ませんでした。

今、我が家の冷蔵庫の中では、東西の気合いの入った豆腐達が
今や遅しと出番を待っています。
これから暫く、豆腐達との戦いが続きそうです。
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by taka-sare | 2006-02-10 17:14 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[大は小を兼ねず]

関西人以外も恵方巻きを食べているのか? excite

関西圏で生活した経験がある私にとって、節分に恵方巻きを食べることはごく当たり前のことでした。ですから、結婚してから妻に「今日は節分だから太巻き(恵方巻き)を買わなきゃ」と言った時、「え、なんで?」と答えられた時は驚いたものです。(妻は生まれも育ちも関東)
もしこの会話が無かったら、この記事を読むまで、それが大阪周辺の習慣だという事に気付かなかったかもしれません。

そう言われてみれば、関東で恵方巻きという言葉を良く耳目にするようになったのは、ここ数年のことのような気がします。

ちなみに、全国で恵方巻きが認知されるようになったのは、1989年にセブンイレブンがコンビニ初の恵方巻全国販売を開始したことが少なからず影響しているのだとか。

恐るべし、コンビニの影響力。

・・・

実際のところ、どの位関東に浸透しているのだろう。
そう思った私は、節分当日の夕方頃、某デパートの地下食料品売り場へ行き
その実態をこの目で確かめてみることにしました。

結果は一目瞭然。

先ず、こんなに売り場があったっけ?と思うくらい恵方巻きが売られていてビックリ。流行っているとは聞いていましたが、よもやここまでとは思いもしませんでした。

有名?なお店(ここは穴子鮨が売りなのですが...)には長蛇の列が出来ており、最後尾では職員が「40分待ちです」とアナウンスをしていました。
いやはや...
これはもう縁起担ぎというよりは、バレンタインデーと同じノリですね。

・・・

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[我が家御用達の太巻き]

具材は12品目。
ちなみに、恵方巻きは7福神にちなみ7品目と言われています。

この太巻きは、節分に関わらず年中販売されているモノですが、包装紙はやはり、恵方巻きバージョンでした。





さて、帰宅後、今年の恵方である南南東(と思われる方位)を向き...



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...無理です。

12品目が入ったこの太巻きは、とても”ガブリ”とは出来ません。
無理して食べようモノなら、招福どころか、エライ事態を招きかねません。

仕方なく?まるかぶりは諦め、食べやすい大きさにカット。
結局、何となく恵方を向き、目をつぶることなく、話しをしながら、頂きました。

え?
そんなことでは幸福は訪れない?

...確かに。

でもいいんです。
美味しい太巻きを食べたことで、”口に福”は訪れたのですから。



* 恵方巻き *

恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれる。当時使われていた旧暦では、立春の前日である節分の日は大晦日にあたり、前年の災いを払うための厄落とし、年越しの行事として行われた。また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もある。その後、恵方巻の習慣は明治時代に一旦廃れたが、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で復活した。
(引用:Wikipedia)
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by taka-sare | 2006-02-04 23:59 | ニュースを読んで | Comments(2)

[料理の本質]

e0011761_2228194.jpg[塩豚 1/31仕込み]

豚肩ロース肉(塊)に塩を適量すり込む。
ラップで包み冷蔵庫に入れる。
後は、熟成するのを待つだけ。

仕込み後、2日目から食べられます。



昨夜は、高山なおみさんの料理本で知った、この塩豚なるモノを食しました。

実は、随分前から作ろうと思っていたのですが
何故か、今の今まで作らずにいました。

・・・

昨年末、ご無沙汰している友人Mさんからメールが届きました。
驚くことに、そこには「塩豚というのをやってみました」と書かれていました。
レシピは高山なおみさんのものです。

「あまりに美味しくて...」

メールには、Mさんの感動が綴られていました。

・・・

このメールを読んだ瞬間、塩豚が「作りたい料理」の上位にランキングされたのは言うまでもありません。もし、このメールが無かったら、きっと未だ作っていなかったことでしょう。(火を点けてくれたMさん。ありがとうございます。)

初めてなので、とりあえず本にあるレシピを採用することにしました。
作り方は至ってシンプル。

適当な大きさにカット。
油を使わず、そのままソテー。
調味はコショウのみ。
好みで、塩やレモン汁をかけて頂く。

以上、ただそれだけです。

「塩豚のうまみを楽しむのに、いちばん手軽な食べ方です。」
高山なおみさんはレシピの最後に、こう書き添えていますが
作って納得、食べて納得。まさにその通りでした。

本によると、5日間ほど保存可能とありますが
2日目にして既に熟成感があり、食感・風味とも良い具合でした。
となると、3日後にはどうなっているのだろう...
興味は尽きませんが、きっと待ちきれず全て食べてしまうことでしょう。

それにしても、ただ待つだけで(それも数日で)、こうも味が変わるとは...
ホント、”時”は最高の料理人であり、最高の調味料ですね。

・・・

手を加えないことも、立派な料理である。
何故なら、料理の本質は、理(ことわり)を料(はかる)ことなのだから。

そう、高山さんとこの料理に教えられたような気がします。
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by taka-sare | 2006-02-03 14:34 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[キサラギ]

2月は「省資源・省エネルギー月間」です。
クール&ウオームビズの影響か、最近は電車や公共の建物の室温が幾分か改善されてきているように感じます。しかし、未だ「夏寒く、冬暑い」ケースに出会すことが少なくありません。

・・・

電車の空調と言えば、こんな体験談があります。

以前、真冬に満員電車に乗り合わせた時、過剰な暖房と乗客の熱気で気分が悪くなったことがあった。周囲からも、「暑すぎる!」「送風にしろ!」の声があがっていたが、窓の近くにいる人はその窓を開けようとはしなかった。

その後も暖房の温度が下がる気配はなかった。業を煮やした私は、天井にある外気口を開閉するレバーに近づき、レバーを”閉”から“開”の位置へと動かした。丁度その時、どこぞのサラリーマンのおじさんが、体を目一杯伸ばし窓を開けた。私は心の中で、おじさんナイスと叫んだ。

新鮮な空気が車内に注ぎ込む。同時に周囲の乗客は一斉に大きく深呼吸をした。
やはりみんなも相当暑かったようだ。車内に流れる外気は冷たかったが、その時は心地よい涼風に感じられた。

しばらくして、車内アナウンスが流れた。

「車内の窓を開けるなどして、換気するようお願い致します(要約)」

それを聞いた私は、思わず一言。

「もう遅いよ...」

他の乗客も、心の中でそう思ったのだろう。
あちらこちらで、深いため息が漏れた。

それから何駅か過ぎた辺りで、車内の空調は暖房から送風になった。

・・・

電車は温度調整が難しい(細かい調整がきかない)のかもしれません。
仮に出来たとしても、寒暖の感じ方は人それぞれです。
故に、乗客全ての希望を満たすことは難しいでしょう。

では、どうしたら良いのでしょうか。

良案は思い浮かびません。
しかし、先ず第一に考えなければならないことはあります。
それは、体調が悪い人、そして、環境に対する配慮です。
ならば先ずは、弱冷房車同様、弱暖房車なるものを作ってみてはどうでしょう。
(既にあったらごめんなさい)

涼しくなった車内で、私はそんなことを考えていました。

・・・

閑話休題。

2月の別称は「如月(きさらぎ)」です。
如月とは、「更衣着」即ち「寒いので衣(キヌ)を更に重ねて着る」という意味です。

寒い時は先ず服を重ねる。暖房はその次。
2月は、この至極当然な事を思い出す良い機会ではないでしょうか。



* 省資源・省エネルギー月間 *

2月は暖房など家庭のエネルギー消費がピークになる時期のため、1976年(昭和51年)3月に経済企画庁と「資源とエネルギーを大切にする運動本部(当時)」が決定。1977年(昭和52年)からキャンペーンを展開。
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by taka-sare | 2006-02-01 23:59 | 自然・季節に触れて | Comments(0)