カテゴリ:飲む・食べる・呑む( 315 )

[勘違いのコイ]

先日、友人と共に弾丸ツアーを決行した。

ルートは、地元→長野県は小海町→栃木県は真岡市→宇都宮→地元。使った高速道路を辿ると...圏央道→関越道→上信越道→<目的地1:小海>→上信越道→関越道→北関東道→東北道→北関東道→<目的地2:真岡>→<目的地3:宇都宮>→北関東道→東北道、といった感じ。頭の中で線が引けました?簡単に言えば、北関東〜長野間を行ったり来たりしたと(また随分と簡単な)。

初めてのドライブデートだからって、ちょっと頑張り過ぎ(盛り込み過ぎ)じゃね?
的な感じ?(笑)

これじゃー、大抵の女性は引いてしまうかもね。
いやでも、恋のマジックで、結構なんとかなっちゃうんだっけか?(笑)

ん?話がだいぶ逸れちゃった。

そんなわけで、慣れているとは言え、なかなかな一筆書きツアーでありました。まぁでも、3つの目的が1日でこなせたわけだからね。頑張った甲斐があった(この辺りの話は、また別の機会に出来れば)。

・・・

そんな日の昼食。

「丁度、昼頃に佐久を通過することになりそうだ」
「じゃー、佐久鯉を食べようか」
「それいいね!」
「あ、そうだ。行ってみたい元祖鯉丼の店があったんだ」
「よし、そこにしよう」

(ナビに住所を入れるべく、ネットで情報を調べる)

「がーん、今日、定休日じゃん!」
「マジかっ!?」

(落ち込む暇も無いので、直ぐさま他の鯉屋の情報を調べる)

「なんか鯉を売ってる店があるから、とりあえずそこ行ってみない?」
「そうすっか」

・・・

そんな会話を交わした後、件の鯉店へ。

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その場に着いたら、なんと鯉店と定休日のお店は細い道を挟んで隣同士でした。一応料理屋を見る。うーん、当たり前だけどやっぱり暖簾出ていないね...。ってことで、お隣の鯉店へ。もしかしたら、食べられる場所が併設されているんじゃないか?なんて淡い期待をしていましたが...残念、そこは販売専門の硬派な魚屋さんでした。

「残念な結果だって、落ち込んでいる暇はないよ...(by Perfume)」

うん、そうだよね。まぁ折角来たからね...。で、ちょっと町を散策することに。「ふむふむ、やっている飯屋はそこそこあるようだねぇ〜」「ここで手を打つとするかい?」などとウロウロしていたら。あれ?休みのはずの店から暖簾を持ったおばちゃんが出て来るでないの。

「おい!店開くんじゃないか?」
「なに?臨時営業?」
「よく分からないけれど、ラッキーバルボア!」

ってことで、我々、喜び勇んで速攻店内へ!

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店内で待つ事暫し。念願の鯉丼とご対面。友人はこれに鯉の洗いも追加。早速、ご飯の上に乗っている鯉の唐揚げ的なヤツをガブリとやる。おーっ!なかなかエエでないですか。さすがは輸送時間0分。鮮度抜群。洗いもいい具合です。そして、何気に米もウマい。

山形、新潟、岐阜をメインに、若い頃からそれなりにコイの経験を積み重ねてきた私。時にはステキなコイもあった。でも、それ以上に哀しいコイの方が多かった。それ故「所詮コイなんてこんなものだろ」「もうコイは十分だ...」そんな事を言っていた時期もありました。

でも。。。こんなコイならいいかも。。。

そんな思いになった、昼の一時でありました。


*後日談*
それにしても、なんで定休日なのに開店していたんだろう。そこで後日調べてみたところ。なんと、我々が行く予定だった店とこの日訪問した写真の店は、別の店という事が発覚!

え?どういうこと?

はい、同名の店2店、割と近所にあったってわけ。まぎらわしー!ちなみに、今回行った店(元祖鯉丼では無い方)は不定休とのことでした。ま、それでもコイはコイ。心ときめくコイに出会えたのだから良しです。



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by taka-sare | 2013-10-23 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[おでん缶の次は]

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夏も終わる頃、買い物中に目にしたこの缶詰達。「え?なにこれ!?」と反応する自分に「え?もう随分前から話題になってるよ」と妻。

へー、それは知らなんだ(ウラシマ状態)。

聞けば、かなり本格的な作りらしく、この値段ではあり得ないという声があがっているのだとか。タイカレーは日頃はまず食べないのだけど、んなこと言われたら試したくなるじゃないの。というわけで、先ずはと、この二つを買い物かごへ〜。

・・・

それからだいぶ経って、ようやく実食。

先ず、缶を開けた途端にスパイスの香りがムワッ。加えて、特にグリーンはココナッツミルクの香りも。こりゃ想像以上だ。食べて見ると割とピリ辛。大人仕様に針が振られています。風味はなかなかの本格派で、こりゃー前情報が無かったら結構驚いたかも。

「ツナとタイカレー(グリーン)」はアミノ酸が使われていないのもイイネ。「チキンとタイカレー(イエロー)」は左の缶に比べちょっと塩気が強い。なので、スープや野菜なんかで味を伸ばしたらなお良くなるかも。ともあれ、なるほどこの値段でこれなら話題になるなわなぁ。

夏、これをアテにシンハーを飲む...ってのもいい。山小屋に持って行くのもありだな。防災バックには...水やごはんを多く要することになりかねないので、やめておこう。
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by taka-sare | 2013-10-16 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[ただつぐ]

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昨年末、おらが町の日本酒が誕生した。その名は「忠次」。我が町の名の由来となった殿様「伊奈忠次」の名前である。(その人物については下記参照されたし)。

使用米は伊奈町産の米「彩のかがやき」。これを80%程使っているとのこと。醸す蔵は...ラベルでピンときた方もいるかと思いますが、そう、伊奈町のお隣の蓮田市にある、お酒好きなら知らない人はいない?神亀酒造です。

最初に出したのは「しぼりたて生酒(四合瓶300本)」。こんなマニアックなのはそうそう売れないだろうと余裕をかましていたら、5日くらいで完売。結局、1本も手に入れる事が出来ませんでした。あれから数ヶ月経った秋上がりの頃(10月10日)。今度は「純米酒(四合瓶700本」が販売となりました。やっぱり町民としては一度は飲んでおかねばね。ということで、販売初日に数本入手した次第です。

・・・

忠次と米は切っても切れない深い関係。当然、伊奈町における稲作も、忠次あってのものといっても言い過ぎではないはず。ゆえに、このお酒に「忠次」なる名を冠したのは、とても意味のある事だなぁと思います。加えて、神亀酒造に依頼したのも良かった。

興味をお持ちの方。伊奈町を訪れた際に、お土産にひとつ如何でしょうか?
もっとも、もう完売しているかもしれませんが。。。
(次のシーズンは1300本販売するそうです)


*伊奈忠次とは誰ぞや?*

・父は本能寺の変の際、家康を地元三河まで道案内をして無事逃がした
・息子(三河出身)は徳川家康と共に関東に
・家康と年が近いこともあって(7歳年下)可愛がられた
・以後、関東を任され徳川家康の片腕として活躍
・主に、荒川や利根川の改修をはじめとする治水・灌漑事業、新田開発、検地の実施

等々。

特に活躍したのは治水・灌漑事業(三河は治水・灌漑技術を得意としていた)。

当時、江戸は「水害」に困っていた。それは、大河川が複雑に入り組み、かつ、土地が低かった為、大雨が来る度、水害で多くの被害を受けていたから。そこで、治水の達人である「忠次」に白羽の矢が。すると忠次、抜本的解決法を進言します。

「じゃー、もう川を無くしちゃいましょ」。

で、忠次。プロジェクトを遂行する為、今の埼玉県は伊奈町に移り住むことになります。その後「繋がっていた江戸川と利根川を分離」「利根川と鬼怒川を合流」「暴れ河川の荒川をゆったり広い河川に」といったプロジェクトを遂行しました。この事業は息子にまで受け継がれ、60年後に見事完成。これにより、江戸は水害は激減。そして、水運が発展することになったとさ。

ま、ザックリ言うとこんな感じ。
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by taka-sare | 2013-10-14 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[誰がカラスを殺したの]


「Who killed Cock Robin?」

「誰がこまどり殺したの?(誰が殺したクックロビン)」は、ご存知マザーグース(Mother Goose)の一篇である。ちなみにこの曲、歴史が古いらしく、1744年にロンドンで出版された「Tommy Thumb's Song Book(トミー・サムのソングブック)」上での掲載が確認されているそうな。

・・・

先日、出かけた際、近所でカラスの変死体を見つけた。片翼の一部がゴッソリ落ちていて、周辺には抜け落ちた羽が数枚。本体は見当たらず。

うーむ、オオタカに襲撃を受けたのか?

犯人に繋がる証拠を見つけるべくさらに調査をしたかったが、そこは一般人は侵入不可の土地。じゃ、双眼鏡で羽の状態を見るか?いやいやムリムリ。だってこの辺り、不審者通報が多い所だから...(^^;

そんなわけで、心半ばながら、これにて調査終了。




私世代は、マザーグースよりもこっちの方が馴染みがある!?



*おまけ*

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出かけた先で、パンを購入。今回は控えめにしたけれど...色んな種類のパンを買って帰る時って、ちょっとハッピーな気分になるね。
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by taka-sare | 2013-10-12 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[AKGといえばヘッドフォン。じゃあTKGといえば]

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そういえば久しぶりのTKG。あ、タマゴカケゴハン、のことね。

左の醤油瓶は、先日、仕事の先輩から頂いた四国は四万十のお土産。容器の中に鰹節と宗田節のみが入っていて、あとは自分好みの醤油を入れて使いましょう、ってやつ。そう、一時期流行ったあの類いのものです。ご当地清水の宗田節が入っているってのがポイントのよう。

先ずは、今使っている醤油の一つ「ひしほ(ヤマト醤油味噌)」をイン。3リットル位は使えるみたいなので、これが使い終わったら醤油を変えてみるかな。昆布やニンニクを入れてもいいね。

折角なので、この前たまたま(卵だけに?)出会した卵をば。平飼いの名古屋コーチン。抗生物質等不使用で、餌もかなり考えて与えているという、結構なこだわり卵です。ちょっと奮発しちゃいました。でも...実は、紙のケースが欲しいがゆえに買ったというのは、ココだけの話(笑)。

無理矢理栄養を与えず育てているからか、いわゆる鶏卵と違い、味も香りもかなりクリーン。食肉、牛乳、珈琲もそうだけど、自然に育てたものって、風味に透明感がありますね。
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by taka-sare | 2013-10-11 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[再会 その弐]

先日紹介した友人の木工展のあとの話。

・・・

表参道まで来たら、ノイエスはもうすぐそこじゃないか。ということで、先輩と別れた後、お店のある赤坂へと向かいました。

以前の青葉台のお店には足を運んだことがあるのですが、移転後のお店は初訪問。なので、ちょっと迷うかなと思いましたが、場所は非常に分かりやすい所にありました(ドイツ文化会館内にある)。

野澤シェフに会ったのは青葉台の店の時以来なので、かなり久しぶりだなぁ。。。と思いながら入店。しかし、残念ながら打ち合わせ中とのこと。先輩に続いての久しぶりの再会とはならず、でした。

ま、それはまたの機会に、ということで、この日はシェフの分身とも言えるパンやスイーツを家に連れ帰り、込められた思いやメッセージと会話する事に。


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[カーディナルシュニッテン]
優しい風味のクリーム、それを挟む上下の軽やかなメレンゲ生地。
食感、風味共、心地良いです。


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[ノイエス]
お店の名を冠した看板商品。口にすると同時に、淡雪の如く解けていきます。
ちょっと調べたらこの商品とは4年ぶりの再会でした。


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[バナナクーヘン]
妻所望のモンブランは無かったので、栗に並んで好きなバナナを使ったこちらを。

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これらの他に、バウムクーヘン(カット)も連れ帰ったのですが、それはとある方にプレゼント。バウムクーヘンに対するイメージが変わると言われることしばしばですが...さて、どうだったかな。

・・・

久しぶりにノイエスのスイーツを口にしましたが、やはり野澤シェフの手がけるスイーツは、どれを食べても、素材の持つ風味を非常に大事にしている事が凄く良く伝わって来きますね。優しく軽やかな風味。されど、コクと旨味がさりげなくもしっかりと内包されている。自ずと、ゆっくり味わいたくなります。

この感じ。強いて例えるなら、素材が良く適切に処理をされたホルモン。風味は違えど、あの食後感に似ているかもしれません。

え、例えが悪い?(笑)
でも分かる人には伝わると思うんだけどなぁ。

では、珈琲で言うなら、スペシャルティグレードの豆の如し(クリーンで風味豊か)、と言っておきましょうか。これなら賛同者が増えるのではないかなと。え?コレもダメ?
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by taka-sare | 2013-10-05 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[10/1]

昨日は10月1日。

ということで、夜、妻と映画を見に行きました。
我が家が足を運ぶ映画館、毎月1日はオール千円なもんで。。。(^^;)

見に行ったのは「風立ちぬ」。
ぼちぼち、ほとぼりが冷めた頃かなと思って。
(感想はあるけれど、ここでは割愛)



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帰宅後、「日本酒の日」であると同時に「珈琲の日」でもあるので、お約束な感じの写真を一枚パチリ。

ちなみに。某運動会に持って行った般若湯はコレです。

気がつけば、残りあとわずか。
枯れ葉が落ち切る頃、きっとこのお酒も無くなる事でしょう。
いや、今はまだ秋。それも初秋(関東はね)。おそらくそれよりも前に...




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by taka-sare | 2013-10-02 00:59 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)

[読んで字の如し]

小林製薬...と聞くと皆さんは何を思い出すだろうか?私が思い出すのは、その商品名である。例えば、有名な所では...

「ブルーレットおくだけ」
「トイレその後に」
「チン!してふくだけ」
「熱さまシート」
「コリホグス」
「なめらかかと」

まんまやんけ!とツッコミたくなるネーミングばかり(笑)

だけど、かつて同業他社に勤めていた知人の話によると、それがいいんだそうな。なんでも、商品名を見ただけで、何の商品かに留まらず、何をどうするかまで明確に一瞬で分かる、というのが画期的だったらしく。この商品名だけでかなりの売り上げアップに繋がったと。

確かに、かの有名なブルーレットであっても「ブルーレット」と書くよりも「〜おくだけ」とした方が、使い方まで分かるもんねぇ。リズム感があって耳馴染みも良いから、印象に残りやすいし。特にご年配の方に好評というのも、なるほど納得です。あ、一応言っておきますが、ワタクシ決して同社の関係者じゃありませんからね(笑)

・・・

話変わって。

ワタクシ、調味料をあれこれ試すのが好きで、地方各地へ行く度、気になったヤツを連れ帰ります(話変わり過ぎ?)。最近も夏前辺りにお初なヤツを入手しました。実はこれ、だいぶ前から気にはなっていたんです。だけど、小瓶の割に結構お値段がするんですよね〜。なので、これまで後回しにしていたんです。が、どうやらついに年貢の納め時(?)がやってきたようなので、えいやっと。それがコレ。


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[すっぱ辛の素(内堀醸造)]

「すっぱ辛の素」とは、酢と唐辛子を組み合わせた新しい味わいの調味料です。唐辛子博士こと信州大学の松島准教授指導の下、長野県飯島町で、その土地・気候に合う唐辛子(品種:チェリーボム)を栽培しました。チェリーボムは、肉厚な果肉、ジュシーな味、甘味のある辛味、そして可愛らしい見た目が特長の唐辛子です(引用:Amazon)。

見た目はかんずりっぽい。先ずは、そのままペロリひとなめ...

「ぅおっ、すっぱからーーっ!!」。


口から出た言葉は、まさに、商品名のまんまでした!(笑)

そう、口内に広がるのは「辛っ!→ 酸っぱ!」じゃなくて「酸っぱ!→ 辛っ!」の順。商品名に偽り無しです。もっと正確に言うならば「すっぱ辛っ!...辛っ!」て感じかな。辛味に伸びがあります。

試しに、この日は、鶏もも肉とえのき茸をこの調味料と一緒に炒めてみました。熱を入れるので酸っぱさはコクに変わり味が深くなります。一方の辛さは、先ず旨味。のち、やはり辛味が伸びる!

以前、友人から頂いたハバネロピクルスと構成は似ているけれど、風味はそれとは異なるもの。んー、ありそうで無かった。そんな感じの調味料ですなぁ。

これ、和洋中、どれに使ってもいける万能調味料だと思います。例えば、タバスコ使うんだったら、こっちの方が断然いいんじゃないだろうか。

結構懐が深そうだし、ネーミングは小林製薬に負けていない。内堀醸造のお酢は割と出回っている。となると、後はプレゼン次第かなぁ。

でも、なんか出回らない様な気がするのは何故だろう…



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by taka-sare | 2013-09-23 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[いかめしい夕飯]

近頃ちょっと、燃え尽き症候群気味なワタクシ。。。

ということで、本日の夕飯はちょっと手抜きさせて頂きました。
(結局、作ったのは舞茸とネギの味噌汁のみ)

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説明いらずのコチラを食べ。


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そして、栃尾揚げ@豆撰を。


これらをアテに、ビールや龍勢のお燗をグビリ。ちなみに、栃尾揚げは「ひしほ@ヤマト醤油味噌」「平兵衛酢@日向農業協同組合」「生かんずり(吟醸六年仕込)@かんずり」を時にそれぞれで、時にブレンドして食べましたが、これがまた素晴らしかった。


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食後のデザートはコチラで。

ま、たまにはこういう日もいいかな。
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by taka-sare | 2013-09-15 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)

[北の土産 その弐]

妻がどこぞのBlogで見たらしく「鶴子まんじゅうて知ってる?」と。

八戸に行くと必ず目にするお菓子といえば、そう「鶴子まんじゅう」。
そりゃーもう、何年八戸に通ってると思ってるのよ。

妻曰く、そのBlogで「唾液をがっつり奪われるお菓子」的に紹介されていたと。
へー(へー?)。

あ、実はですね。知ってはいたんですが、これまで食べた事は一度もなかったのですよ。なんか、持つとズッシリ重いもんだから、こりゃ自分には手に余るなと。でもまぁ、なんでも一度は試し隊の隊長ですからね。このまま知らずにいるのはイカンでしょう。ということで、コレを機に試してみる事にしました。



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【元祖 鶴子まんじゅう(萬榮堂)】

以下、どこぞで見てメモったものを引用。

初代の松田萬次郎が櫛引八幡宮様に銘菓を授けてくださるよう祈願したところ、八幡宮様に鶴が舞い降りる夢を見たことから縁を感じ、鶴子まんじゅうを作ったと伝えられています。当初は鶴子まんじゅうという商品名はまだなかったのですが、近くの明治小学校で先生をされていた藤田ツルさんという方が好んでお買いに来られていたことから「鶴子まんじゅう」という商品名にしたそうです。



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こしあんを黒糖を練り込んだ生地で包み、焼き上げ、落雁粉をまぶす。とこうなるそうな。隣県の秋田だと、このようなお菓子は間違いなく激甘。なので恐る恐る口にすると...あれ?思っていたよりも甘くない。調べると、時代に合わせ甘さを抑えているんだとか。

で、肝心の唾液はというと...ナルホド、確かに吸い取られます(笑)。イメージとしては、鹿児島のかるかんをもっとパサッとした感じかな?いや違うか。まぁ好き嫌いはともかく、地粉や手作りにこだわっているというだけあって、真摯に作られているのはよく伝わってきました。ちなみに、この日はアイス珈琲を合わせましたが、なかなかの相性でした。
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by taka-sare | 2013-09-06 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)