カテゴリ:音楽・芸能・芸術( 50 )

[凄いよスコット]

本日も、YouTubeネタをば。
昨日はハンドダンスでしたが、今回はダンスです。

ここに出てくるダンサー"Marquese Scott"は"DUBSTEP(ダブステップ)"の第一人者なんだそうな。って、スコットはおろか、ダブステップ(ロンドンに起源を持つエレクトロニック・ミュージック・ダンス)も知らないんですけどね。。。

能書きはさておき、この動画(ダンス)が凄いのなんの。

重力を感じさせない動き(ステップや体の使い方が凄い)。
速度のコントロール(逆回転の動きや超スローテンポの動きが凄い)。
何よりこの構成がグー(内容が秀逸)。

CGじゃないの?
そんな声が出るのも頷けますな。

何度見ても、時間感覚が狂って仕方がありません。

もし見た事が無いなら是非!
動きがとにかく精細なので、画像の右下(YouTubeの文字)をクリックして、サイズを大きくする事をオススメします。





dubstep(ダブステップ)とは?
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by taka-sare | 2011-10-03 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[アイリッシュダンスの]

TVを見ていたら、こんな動画が紹介されていました。

世界で注目されている映像らしいのですが、ワタシはそういうのに疎いので知りませんでした。

なんでも、アイリッシュダンスからインスピレーションを得て、手で表現してみたそうな。なるほど、確かにその雰囲気が出ていますな。

個人的には、この音楽(のセレクト)が、人気をさらに後押ししているのではないかなーと。2分程度という時間がまたちょうどいい感じ。



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by taka-sare | 2011-10-02 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[Don Rossがキターーーー!!]

Don Rossなるギタリストをご存知でしょうか?

詳しくはコチラの説明を参照して頂くとして...
ま、簡単に説明すると、カナダの超凄腕ギタリストですな(はしょり過ぎ?)。

・・・

私がその存在を知ったのは、ある日交わされたこんな会話からでした。

知人  「へぇ、マイケル・ヘッジスのCD持ってるんだ!」
タカサレ「はい、2枚ですけど」
知人  「じゃあ、ドンロスは聴いた事ある?」
タカサレ「いや、ないですねぇ」
知人  「だったら聴いた方がいいよ。オススメだから」

その後「Passion Session」なるCDを聴き、こりゃー素晴らしいわい!と感動。一気に興味を持ち、何他のアルバムを次々に入手。で、その後ライブにも行くことに(このライブがまた素晴らしかったのなんのって)。

以来、いつかまた、彼の演奏に触れたいと思っていたのですが...

え?3年ぶりにJAPANツアーを行うの??
(一昨日、出張先で音楽好きの方から聞いて知った)
いつから?と調べると、なんと!出張から帰る日からじゃないですか!!
(参考:TOUR OF JAPAN!)。
そうか、今回は東日本大震災復興支援ツアーなんですねぇ。

コチラに分かりやすく紹介されています。


ツアースケジュールを見ると、残る東京公演は、9/26(月)と9/30(金)の2回。
うーん、なんとかして行きたいなー(ていうか、行こう)。

超絶テクニックを駆使するにも関わらず、それがまったく鼻につかない(これ大事)。歌心に溢れリズム感が抜群。おまけに歌も上手いDon Ross。

ギター好き、音楽好きはもちろんのこと、そうでない方も是非一度足を運んでみてください(ていうか是非行って!)。きっと、そのスケールの大きさに(特に体のでかさに←そこなの!?)刺激を受けるはず。オススメです。


* 参考 *
Thin Air
Elevation Music

若き実力者Andy McKeeと彼が敬愛するDon RossとのDuo。
Spirit of the West


注1:YouTubeだとあまり伝わってきませんが、実際の音色はかなり美しいです
注2:映画ハリーポッターに出てくるハグリッドではありません
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by taka-sare | 2011-09-16 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[気になる動画 〜 Perfume編 〜]

ついでというわけではないのですが...(いや、ついでか?)
折角なので、これまで出会したPerfumeに関する気になる動画を紹介したいと思います。



男3人で Perfume - edge を踊ってみた【perfumen】


先ずは「Perfumen(パフューメン)」の動画から。

どこぞの男三人がPerfumeのダンスをコピーしてはニコニコ動画に投稿しているらしいのですが...これが素人とは思えないほど上手いんです。そのクオリティの高さは、難度の高い(と思われる)この「edge」を見れば一目瞭然かと(PVもしくはライブを知る方なら、ですが)。狭い室内でキッチリ踊っているところも、セマイドルな部分を継承していてポイント高し。もちろん他にも踊りをコピーをしている人達はいます。ですが...やり過ぎに感じたり羞恥心を感じたりで、どうもピンと来ないんですよね(沢山見たわけではないけど)。その点、彼らはやり過ぎることもなく、かつ、キッチリ踊っていて見ていて気持ちがいい。ここだけの話、本番当日まで踊りの教科書(知識としてね)にさせてもらいました。

ちなみに、この動画を妻に見せたところツボにはまったらしく。俄ファンになってしまいました。Perfumeのことは殆ど知らないのに...(笑)

*参考:「Perfumen BLOG」

・・・

次に紹介する二つの動画は、こちらayanologさんの記事で知りました。もう見事としか言い様のない出来映えなので、是非ご覧になって下さい(一応、拙ブログにも動画を貼付けておきます)。

Perfumeの曲に異なるアーティストの曲を合わせたもの...例えばコレ(Perfume×吉幾三)とか...があるのは知っていましたが、よもやPVとコラボさせたものがあったとは。いやそれにしてもこの動画は面白過ぎ。Perfumeのことを知っているからとか、そういうレベルを超えてしまっています。




【Perfume】ワンルームランナー・ディスコ【OK Goが踊ってくれたよ】


念のため言っておきますが、このPV、Perfumeの為に作ったものじゃありません。なのに...メチャクチャ「ワンルーム・ディスコ」に合っているんですけど!
ワタクシこの「OK-Go」のPVそのものは知っていました(コレ自体お気に入り)。それだけにこのコラボにはビックリです。いやーしかし、このルームランナーを上手く使ったオチャメな演出が、見事にハマってますなぁ。シンクロ率99.8%です(当社比)。

(PVの元ネタ→「OK Go - Here It Goes Again」



【Perfume】セラミックムガール【インドのスターが踊ってくれたよ】


奇跡のコラボ第二弾。念のため言っておきますが...(以下略)。

途中、女性が「セラミックガール」と歌っていたりと、あまりのシンクロぶりに、つい合成されたものだという事を忘れてしまいます。シンクロ率、計測不能です。もうただただ、この曲とこの映画をコラボをさせた方を尊敬するばかりです。
それはさておき、この男性のキレ味抜群の動きはなんなのよ!いたずらに真似をしたら股関節、膝、足首を壊すこと必至です。もうコアマッスル凄過ぎ。うーむ、ビリー、コアリズムの次はこれか!?(50分踊ったら間違いなく痩せます。保てばの話だけど)。

ちなみに。この動画に出会って以来、この曲を聴くとこの映像が浮かぶようになってしまいました。ヤヴァイです。インド恐るべしです。

・PVの元ネタ→「Gola Gola Ashok」


* 追記 *
画像がスムースに再生されない時は、下記にアクセスして直接鑑賞下さい。
カクカクしていると面白さが伝わらないので。

Perfumen
ワンルームランナーディスコ
セラミックムガール
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by taka-sare | 2009-11-20 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(4)

[アリーナが震えた夜@横浜]

サンマー麺の聖地にて腹ごなしを済ませた後は、ブルースな町にある喫茶店へ。約半年ぶりの再会だったので、近況報告やらなんやらで盛り上がる。辺りが暗くなった頃に「じゃ、そろそろ店を出ますか」と知人。誘われるままの自分。で、向かった先は...


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横浜アリーナ...





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Perfume 直角二等辺三角形ツアー!!



そうなんです。空けておいて!という理由はコレだったのです...やはり。

ん?やはり?

はい、実は10/30と言われたその日、ネットでこの日に何があるか調べたんです。そうしたら...横浜にてPerfumeのツアーがあるという記事にヒットしまして。なので、ん〜もしかしたら...と思っていたのです。でも、まさか本当にそうだとは...。聞けば、去年だったか私が「一度は行ってみたいですねぇ」と呟いたのを覚えていたらしく。で、その願いを叶えるべく、今回手を尽くしてチケットをおさえたとのことでした(一度ご一緒したいという思いもあったのだとか)。それもツアーの千秋楽を(それもプレゼントとな!)。いやもう感動で言葉が出ませんでした。

・・・

思えば、私がPerfumeの存在を知ったのはブレイクする前のことでした。その頃は、Capsuleの曲で十分だよなぁ(こしじまとしこの声が好きだし)と思っていたこともあり、彼女らに関心を持つことはありませんでした(ビタミンドロップにはひっかかっていたけれど)。それから月日が経ち。ある時期から彼女らの曲を聴くようになりました。キッカケは、掟ポルシェ氏の「いい曲なのに埋もれて行くのは辛い。是非皆に知って欲しい!」という猛プッシュ記事だったと思います。そこで色眼鏡無しで改めて耳を傾けてみると、あれま、様々なジャンルの音楽が取り入れられていて面白いじゃないですか(元々ピコピコな音楽が好きだしね)。なるほど、音楽関係の人に好かれているワケだと納得。ってなわけで、以降、彼女らの動向を追うようになった次第です(その1,2年後「ポリリズム」で一気にブレイク)。

・・・

<セットリスト(10/30@横浜アリーナ)>

01.Take off (ロングver)
02.NIGHT FLIGHT
03.エレクトロ・ワールド
04.Dream Fighter
05.love the world

- MC -
06.Zero Gravity
07.マカロニ
08.SEVENTH HEAVEN
09.Kiss and Music
10.Speed of Sound (着替え)
11.edge
12.シークレットシークレット
13.コンピューター・シティ
14.I still love U

- MC -
15.ワンルーム・ディスコ
16.セラミック・ガール
17.ジェニーはご機嫌ななめ

- 声だし(パッと楽しく遊ぼうのコーナー) -
18.チョコレイト・ディスコ
19.ポリリズム
20.Puppy love


<アンコール>
21.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
22.Perfume
23.願い (Album-mix)


- Dream Fighterをバックにエンドロール -


<感想>

面白かった。舞台演出はカッコいいし、ダンスの振り付けなど楽曲に合わせて良く考えられているし。三人娘はアクターズスクール出身だけあってか、凝ったダンスも想像以上にこなす。ファン達のマナーが良い。たとえどんなに盛り上がっても、三人が話す時は静かに聞く姿勢には好感を覚えた。なるほど、Perfumeのライブ体験者が皆そろって「面白かった〜」というわけだなぁ。納得。
また、3rdアルバムの楽曲をCDで聞いた時...特に「edge」などはそうでしたが...「なんか、随分Capsuleな感じになっちゃったなぁ」と感じてしまい、2nd「GAME」の時ほど興味を持てなかったのだけど...舞台を観たらその考えは一変。3rdもまた面白かったのね。いやはや、CDだけだったら気付けないところでした。

・・・

エンドロールの最後に映し出された文字は...

「See you next live!! 」

出来ればそうありたいけれど...さて。


* 参考 *
Perfumeの足跡をご損じない方はコチラを参考にされたし(参考)。この頃を知った上でライブを見ると「良くぞここまで頑張ったもんだねぇ」と泣けてきます(!?)。事実、マイナー時代...地道な活動をしていた頃から知っている知人は、以前行ったライブで「何だか自分の子を見ている気分になっちゃってシミジミとしちゃった」そうです。

→ 感想箇条書き(備忘録)
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by taka-sare | 2009-11-19 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(2)

[目黒の秋刀魚、横浜の・・・]

まだ半袖を着ていた頃、知人から一通のメールが届きました。内容は「10/30は何があろうと予定を空けておいて下さい」といった感じの非常に曖昧なものでした。送り主は、私が社会に出たての頃からお世話になっている方。とあれば空けないわけにはいきません。ということで、万難を排し(本当に仕事を休みました)その日がやってくるのを待った次第です。

・・・

10/30、昼過ぎ、指定された地、横浜にて合流。自然な流れで「昼飯は中華街で食べますか?」とのお誘いが。知人は横浜界隈を庭にする御方。とあれば地元の人間だからこそ知るいい店を当然知っているに違いありません。うーん、お任せしちゃおうかな。と思った瞬間、ふと「横浜と言えば!」と一度行ってみたかった店が思い浮かびました。そこで「○○という店に行ってみたいんですが、どうでしょう?」と提案してみると...知人は「行きたいところに行きましょう」と快諾。幾つか店をピックアップしてくれていたみたいなのに...うぅ、感謝。

ブルースな通りに入り、怪しげな客引きの店を横目に、ゆずがメジャーになる前にライブをしていたデパート前を横切り、元カレー博物館を横切り、ヘビの標本やらなんやらが売られているお店を横切り、少し行ったその先にその店はありました(知人が一つ一つ、街の歴史をレクチャーしてくれて楽しかった)。


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横浜のご当地麺と言えば「サンマー麺」。サンマー麺と言えば...そう「玉泉亭」です。サンマー麺の元祖は諸説ありますが、一説では、戦後当店の先代が考案し「生碼麺」と命名したのが始まりなんだとか(野菜「生」と具「碼」を載せた麺という意味から付けられたと云われる)。わたくし、サンマー麺が結構好きなものでして。なので一度訪れてみたかったんです(駅の近くに支店があるのですが、やはり最初は本店かなと)。

あ、そうそう。
秋だから秋刀魚を連想して...というガッカリなオチではないので。悪しからず。

店は昔良く見た古き町の食堂って感じでいい感じ。近くの中華街は人だかりなんでしょうが、こちらはブルースの街。15:00という中途半端な時間も手伝ってか、お客は我々ともう一客のみ。こういう感じ、凄い好き。上に乗るあんかけ部分は優しくホッとする風味。昨今のラーメンのようなやり過ぎ感が無く、毎日食べても飽きない感じ。長く愛されてきたのが分かる気がするなぁ。麺は昔ながらの細くやや縮れている中華麺。硬さは、あんかけの海を越させようとすると切れそうてギリギリ切れないという具合。決して旨いという麺ではないけれど、これはこれでアリなんじゃないかな。とにかく安いのがいいね。炒飯もなかなか。


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もう一つの看板メニューらしい、手づくり焼売も食べて見る。




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折角なので?ビールも飲んでみる(この日は夏日でした)。

横浜は今年、開港150周年を迎え、それに伴い開国博Y150なるイベントを大々的に催しました。
知人の話によれば、パッとしなかったとのことですが...

はからずも、そんな区切りの年に、昔からある歴史ある街、店に来られたなんて...と、ビールを呑みながら何だか感慨深い思いに耽った夕刻前のひと時でした。



・・・

で、知人が呼び出した目的はなんだったの?
はい、この後、真の目的が。。。(待て、次号)


* 開国博Y-150 *

1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国博Y150」を開催します。みなとみらい地区を中心としたメイン会場「ベイサイドエリア」、食やファッションなどの人気スポットが立ち並ぶ横浜駅周辺から山下・山手地区の「マザーポートエリア」、自然豊かなズーラシア近隣に広がる「ヒルサイドエリア」。「海」「街」「自然」が生きるこの3つのエリアから、未来を輝かせる夢の種をまくために。今、「開国博Y150」という名の船があなたを乗せて「出航」します(ベイサイドエリア及び昼再度エリアは9/27終了)。
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by taka-sare | 2009-11-13 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(4)

[ギトリスの魔法にかかった夜@上野]

先月某日、東京文化会館大ホールにて催されたコンサートに行ってきました。

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第5番

演奏:キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
指揮:ニコライ・ジャジューラ
ヴァイオリン:イヴリー・ギトリス


目的は言うに及ばず名ヴァイオリニスト、ギトリスの演奏です。

・・・

結論から先に言いいますと...「凄い」の一言でした。

一体どう凄いのか。クラシック音楽に興味がある方でないと、ちょっとシンドイかもしれませんが、もし興味がおありでしたらどうぞ読み進めて下さいませ。


* おまけ *

e0011761_035344.jpgここしばらくCDを買い控えていた私ですが、今回は買わなきゃいかんでしょーということで、会場に平積みされているCDを物色。その中から3枚をセレクトし友人達と手分けして購入しました。私が入手したのは、フランクとドビュッシーのヴァイオリン・ソナタ(ギトリスCD初入手!)。自由自在なギトリスの演奏は言うまでもなく、寄り添いながらも静かに存在感をみせるアルゲリッチがまた凄い。なるほどアクの強さゆえ好き嫌いがハッキリ分かれるというのも納得です。いやしかし2人とも凄いな。ちなみにこの演奏は77年のものゆえ録音状態は良く無いのですが、演奏が凄過ぎて全く気になりません。ヴァイオリン・ソナタはあまり聴かない私ですが、これはしばらくヘビーローテとなりそうです。

→ 生ギトリス!!
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by taka-sare | 2009-11-10 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[心にしみるチープな音]

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先日、今現在発売されている、雑誌「DIME」を購入。
目的は...記事の内容ではなく、この付録。
電源入らずのポータブルスピーカー。

・・・

ある時期まで、オーディオにちょっと凝っていた私。
機器は天井知らずなので、ケーブルやらインシュレーターやらをあれこれ試し。
スピーカーの配置も何度も変え。等々。
そんなことを繰り返していたある日。
大好きな音楽にあまり感動しなくなっている自分に気がつく。

そんな中、とあるライブに足を運び愕然とする。
知らぬ間に、ミュージックではなくサウンドを追っていた自分に気がつき。

いい音を欲した時は生音を聴けばいい。
その体験があれば、どんな機器で聴こうが聞こえない音は補完出来る。

以来、サウンドの先にあるミュージックに気持ちが向くようになった。
すると、音楽がまた楽しく聞こえるようになった。

・・・

記事には目もくれず、早速付録のスピーカーをiPodに繋いで再生してみる。
はっきり言って音はチープ(追記:簡素だけど味があり)。
でも...そこから流れる音楽は何だかいい。
耳に届く音(の要素)は少ないんだけれど、音楽そのものが胸に届く感じで。
きらびやかな装飾音が削られる事で、旋律そのものに耳が向くのか?
ラジオ好きだったから、単にノスタルジックになっているだけ?
まぁ理由はどうだっていいです。
流れてくる音楽が楽しければ。

妙に楽しい、ちっぽけな箱。
てなわけで、ここ数日間はアンプの電源は入れておりません。
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by taka-sare | 2008-12-27 14:58 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[古老が舞った夜]

石戸蒲ザクラは大正11年(1922)10月12日に国の指定を受けた天然記念物です。指定当時はかなりの巨木で、日本五大桜の一つに数えられていました。戦後はしだいに衰えを見せ、現在では1本の幹と、孫生えが残るだけとなりましたが、毎年4月10日前後には、白く可憐な花を咲かせ、見学者の目を楽しませています。なお、樹種は和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種で、最近の研究ではヤマザクラとエドヒガンの自然雑種と考えられています(引用:北本が大好き)。

先日紹介したこの舞台の主役、イブ・チュニック(通称)の踊りを観ながら、私はこの樹齢約800年の桜(カバザクラ)の姿を思い浮かべていた。

・・・

男性が舞台に登場。神聖な舞踊ということもあってか、清めながら静かに祈りを捧げる。お香の香りが会場の隅々にまで漂うと、場の雰囲気がガラリと変わった。会場は静まり返る。いい感じ。祈りが終わると先ずは器楽演奏。その後、三人の踊り子が登場となった。今回の目玉であるイブ・チュニックは、踊り子二人(孫と曾孫)に両脇を支えられながら舞台裏から登場。三人はステージ脇にある椅子に座り自らの出番を待っていた。最後のレゴン(踊り子)と称される彼女は、通訳の説明によれば今年で88歳(推定)。確かにどこからどうみても「おばあちゃん」そのもの。この老婆が本当に舞台で踊りを披露出来るのだろうか。失礼とは思いつつその思いを拭いさることは出来なかった。

曾孫(18歳)はさすがに若いだけあって踊りが生き生き。当然熟成はされていないものの、観ていて小気味よく感じられた。孫(44歳)は脂がのる年齢だけあり安定感は抜群。実に堂々としたものだった。とりわけ男性的な力強さが迸る様が印象に残った。

さて、それら親族の長であるイブ・チュニックはというと...女史は二人の手を借り椅子から立ち上がると、おぼつかない足取りで一人舞台の中心へ。大丈夫か?さらに不安が高まる。そんな中、女史はガムランの音に合わせ踊り始めた。すると...

その指はほとんど反らず、例のギョロギョロ(バリ舞踊特有の目の動き)も控えめ。身体も大きく動かない。やはりこの公演は「イブ・チュニックの踊りを観ることが出来た」という事実に価値があるのか?と、ちょっと不謹慎な思いを抱きつつ踊りを見続ける。すると直ぐ様あることに気がついた。なんと、小さな動きながらもガムランの高速でリズミカルな伴奏に女史の身体全体が見事に反応していたのである。合わせているのではなく、血肉、そして魂が自ずと反応する。そんな感じ。あらゆるリズムに動きがフワッと合うのでとても心地が良い。メリハリがしっかりと感じられるので間延びが無い。気付けば老体を心配する自分は消え去っていた。

会場でもらったパンフにある「教わったのではなく見て覚えてしまった」という女史の言葉が紹介されていた箇所を読んで、なるほどと思った。そうでなければきっとあの踊りは生まれないだろう。しかし、そう感じることが出来たのは、おそらく女史の動きが少なかったから。もし動きが激しかったら...ここまで内面にまで思いが至らなかったかもしれない。


* おまけ *

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会場でつい、このようなものを購入してしまいました。
さて、これは一体なんでしょう?
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by taka-sare | 2008-09-30 14:01 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[夏の終わりに、秋の始まりに]

e0011761_13585830.jpg先日「TOKYO JAZZ FESTIVAL 2008」に行ってきました。お目当ては上原ひろみ。ある時から方向性に「?」と思うようになり暫く遠のいていたのですが...この時を機に、また気になる存在となりました。以来、いつかライヴで彼女の演奏を体験したいなぁと思っていました。先の武道館ライブは行けなかったので、ようやくこの日が来たかという思いで有楽町へ向かいました。

・・・

と、その前に腹が減ってはなんとやら。というわけで十条の中華屋「D」で腹ごなしをすることに。何故に十条?その理由は割愛。気になる方は私に直接聞いて下さい。
先ずは餃子をアテにビールを2杯(私)。その後、私は「認定揚州炒飯」を、妻は「五目うま煮そば」を食す。どういうわけか、私は幼稚園の頃から炒飯好きなんですよねぇ。

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埼玉県民にとって近くて遠い東京(の街)十条。それは、埼京線で荒川を越える場合は、池袋か新宿まで直行してしまうからに他なりません。しかし...この街は通り過ぎるにはあまりにも勿体ない。そのくらいこの街は魅惑的な香りがぷんぷんします。それ以前に、商店街好きな私はもうそれだけで通う価値ありおりはべり、いまそ(す)がり。今回はその後に予定があったので散策しませんでしたが、今度は十条散策を目的に足を運んでみたいと思います。

・・・

私が観に行ったのは夜の部。上原の他、カミロが気になっていたから。
以下、ざくっと感想。

上原ひろみ HIROMI'S SONICBLOOM
ようやく彼女の生音に触れる事が出来た。CDで感じた通り、彼女の奏でる音には重苦しさ、かた苦しさは無い。粒が立ちチャーミング。その音色はとても心地良かった。

リシャール・ガリアーノ & ザ・タンガリア・カルテット
上原目当てが多かったのか、私の席(最後部)周辺はだらけムード。ジャズバイオリンの第一人者、寺井尚子(2日前に参加が決定)の名がアナウンスされても皆「???」。ま、かくいう私も彼女の演奏を聴くのは多分これが初めてなんですが。で、初めて聴いた感想は...相当数のライヴをこなしているな、対応力が素晴らしい、枠にとらわれない人なんだろうな、等々。とても良かった。ちなみに「誰それ」「知らない」と言っていた隣の上原通っぽいおじさん達はその音を聴くや「上手いなぁ」と関心していた。同感。
生アコーディオンを聴くのはこの時以来となるが、やっぱりアコーディオンは生で体験するに限る(他の楽器も同様ですが)。近くにいた若もん達が「酒場って感じ」と評していたが、確かに酒場で聴きたいと思った。彼らの世界観を満喫するには国際フォーラムAホールはちとデカ過ぎるかもしれない。それを証明するかのように、ステージに近い席からは何度も歓声があがっていた(後部座席とは熱気が全然違った)。

ミシェル・カミロ・トリオ
これも初めての生体験。ピアニストのカミロは背筋を伸ばしあまり動かず演奏するスタイル。しかし肩から先は目にも留まらぬ速度で打鍵。同じ超速打鍵でも上原とは違いこちらはパワー系。どんだけ三角筋、上腕筋、広背筋、僧帽筋が強いのよ、と興奮した。もしボクシングをやっていたらノーモーションで威力のあるパンチを打っていたに違いない。Aホールの広さを感じさせない演奏は、1にパッション2にパッション、3・4もパッション、5もパッションという具合で熱かった。とても素晴らしかったが、私にはちと重いかなと感じた。

...目的だった上原の感想が一番短いのは何故だろう。
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by taka-sare | 2008-09-02 03:08 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(6)