カテゴリ:音楽・芸能・芸術( 50 )

[ブラボー カルロス・クライバー]

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買ってしまいました。「クラシック プレミアム」。

これまで、このディアゴ系のヤツには手を出した事はありませんでした。この「クラシック プレミアム」の発売が始まると知った時も、買う気は毛頭ありませんでした。だって、クラシックのCD、バイナウしていないやつ、まだまだあるからね。それなのに。。。買ってしまいました。。。だって、一発目の特集がカルロス・クライバーなんだもん(学生時代、英語の先生にクライバーの存在を教えてもらい、以来、好きな指揮者の一人になったんです)。

・・・

CDに収録されている演奏は、名演誉れ高き「ベートーヴェン5&7」そして「J.シュトラウスのこうもり序曲」と豪華絢爛。さらに、CD自体が「SHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアルCD技術)採用」と素材にも余念がありません。いやー、これで800円って、もうお買い得感ありすぎ!

5番は、かの有名なグラモフォンレーベルのヤツを持っているので、聴き比べしてみましたが、なるほど、一聴瞭然!透明感や音の広がりが明らかに違います。え?プラシーボ?いやいやホントなんです。多分。。。(個人的には、グラモフォンの音の感じも好きだけどね)。

3曲聴いてみて、この音質の恩恵を一番受けているのは、こうもり序曲かも...と感じました。これを聴くためだけでも、購入してもいいんじゃないかなーと。クライバーファンはもちろん、クラシック音楽に興味のある方にもオススメです。




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by taka-sare | 2014-01-14 06:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[大きな卵を味わう]

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2013年12月24日の夜。生まれて初めて行った東京ドーム。



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アーティスト達の憧・夢である東京ドームは、この日、Dream Landと化していました。



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by taka-sare | 2013-12-26 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[巨星がまた一つ]

ジャズ・ギタリスト巨匠、ジム・ホールが83歳で死去(TOWER RECORDS ONLINE)

来年、年明け早々に、ブルーノート東京にて、ロン・カーターと共に出演が決まっていたんですね。名盤の誉れ高い「Alone Together」の2人の出演とあって、楽しみにしていた方も多かっただろうな。

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今宵は、追悼の意を込めジムのCDを聴こう…そう思い手にしたのはコチラ。パットメセニーとのDUOアルバム、その名もの「JIM HALL & PAT METHENY」。ってまぁ、あたかもセレクトしたかのような言い回しですが...実はワタクシ、ジムホールのCDはこれしか持っていないんです(^^;)

あこがれの大先輩と演奏するパットメセニー。さぞかし嬉しく楽しかったに違いない。しかし、新旧の名ギタリストの共演は、基本、静かに進んで行きます。これを「淡々とした単調な演奏」と感じるか「渋く味わい深い演奏」と感じるかは聴き手次第。僕はと言うと、正直なところ、若い頃はそれほどでもなかったんだけれど、ここ最近はちょっと印象が変わった(後者寄り)...そんな気がします。

しょっちゅうは聴かないけれど、時々、思い出したかのように手に取っている。このアルバムはそんな存在です。手に取る時は大抵、時刻は22〜23時頃。そして、ちょっと度数の高めなアルコールを欲している。アンプのボリュームは絞り気味。後は、ゆるり、音楽と酒に身を預ける。そして、今宵もまた。。。

・・・

アルバムを聴いた後は、70年代に残した彼の代表的なこの1曲をば。実はこれまで通しで聴いた事がなかったんですよね。ということで、これを機に。ご冥福をお祈り致します。









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by taka-sare | 2013-12-11 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[いつ以来だっけ]

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先日、車中にて、友人とモーツァルトのレクイエム(チェリビダッケ指揮)を聴いた。凄かった。しかし、運転中に聴く音楽では無かった。何故なら、この演奏を前に正気を保ち運転をするのは、あまりにも大変だから(笑)

そんなことがあってか、それを機に、家にあるチェリビダッケ指揮のCDを久しぶりにじっくり聴いてみる事にしました。

私が所有するのは全部で7枚(1枚は海賊版)。その中から、この日は、この1枚をチョイス。

・チャイコフスキー:幻想的序曲「ロメオとジュリエット」
・バルトーク   :管弦楽のための協奏曲
(指揮:セルジュ・チェリビダッケ/演奏:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団)


チャイコフスキーは、手厳しくて有名なチェリが褒める数少ない作曲家の一人。それ故か、音の密度が物凄いことになっています。

正直、この「ロメジュリ」は個人的にピンと来ない曲で、若き日よりこれまで、積極的には聴いて来ませんでした。が...初めてこの演奏を聴いた時「君にこんな一面があったなんて...」と愕然。直ぐさま、それまでの考えを改め直したもんでした。

ただ...この演奏には大きな欠点が一つありました。それは、この演奏だけで、もう十分に満足してしまうこと。ゆえに、次のバルトークの曲まで聴き続けられないことがしばしば、なんです。そして、この日もまた...(苦笑)

で、日を改めバルトークを聴きました。ちなみに。このCDはライブ録音なので、追体験すべく、チャイコフスキーから通しで聴きました。結構、律儀なんです、自分(笑)

・・・

管弦楽のための協奏曲...通称「オケコン」は、バルトークが晩年に作曲した作品で、名盤と呼ばれているCDが幾つもあります。これまで、そういった中から、幾人かの指揮者のものを聴いてきましたが、なるほど、確かにそのどれもが魅力に溢れていました。が...箇所は違えど、どの演奏も、のめり込めず中だるみをしてしまう部分が出て来るんですよねぇ。これは、僕自身のせいなのか、曲のせいなのか、はたまた、指揮者や演奏者のせいなのか。

それを知るべく、その後も、色々な演奏を聴いていくことになるのですが、結果はやっぱり同じでした。

てことは曲なのか。まぁ、ちょっと取っ付きにくい所はあるからねぇ。

なーんて、勝手な結論付けをして一件落着としたのですが(自分の中でね)。これまた、この演奏に出会い、その考えは取り下げることとなりました。

え?ここって、こんな旋律だったっけ??
あれ?こんな音が使われていた?
そうか、この前後の音は、このハーモニーの為だったのか。

などなど。

素人ながら、気付き・発見の連続で、もう目から鱗がボロボロ落ちて止まずでした。おかげで、後で掃除が大変で仕方がなかったこと。。。

言葉では上手く説明できないんですが、今まで所々にかかっていた霧が、すぅーーーっと晴れたような、そんな感覚。結局、超スローなテンポな演奏にも関わらず、演奏が終わるまで集中力が途切れる事は一度もありませんでした。

・・・

と言った具合に、私に多大なる影響を与えたこのアルバム。
久々にじっくり聴きましたが、やっぱりいいですね。
思わず、目を瞑って聴き入ってしまいましたよ。

うーむ、これも、運転中禁止CD決定だな。

・・・

超スローテンポ、独特の世界感ゆえ、好き嫌いはハッキリ分かれるのは間違いない。それどころか、こんな演奏ダメダメでしょ!と全否定する声も少なくないと思います(実際、よく耳目にする)。でも、これは間違いなく凄い。少なくとも僕はそう思っています。

名峰?それとも、迷峰?

もし未踏であるならば、是非一度登って判断して頂きたい独立峰です。



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by taka-sare | 2013-11-08 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[ブルガリアンと来たら]

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誰が決めたか(ワタシだ!)今週は民族音楽ウィーク。次なる音楽はコチラ(ババン!)。ブルガリアン・ポリフォニーと来たらの、そう、グルジアン・ポリフォニーです。

初めて知ったのは、学生時代の頃。民族音楽好きの友人が「これ凄いんよ」と聴かせてくれたのがキッカケでした。その当時は予備知識がなかったので、全く想像がつかないまま聴き始めたのですが、いやこれがね、凄いのなんの。もう1曲目でヤラレマシタよ。

ちなみに、女声合唱のブルガリアンに対し、こちらは男声合唱です。

グルジアン・ポリフォニーって、通常耳にするのは大人の男性によるものなんですが、このCDで歌っているのは「マルトゥベ少年合唱団」。そう、子供なんです。メンバー構成は、6歳前後の少年から17、18歳の青年まで。それゆえ、甲高い声から野太い声まで、自ずと異なる声質が絡まり合うことになるのですが、これがとてつもなくイイ。

聴き所はなんと言っても、収録されている曲の幾つかで出てくる、大ユニゾン大会と言うべく斉唱パート。特徴的なメロディを各年代の子供達が集まって歌うとどうなるか。大人だけでは決して到達出来ない世界。これは言葉では伝えられません。当時私は、かつて体験した事の無い、複雑かつ分厚い音の塊に触れ鳥肌が立ちました。今でも心の奥が揺さぶられます。

決して洗練されたものではありません。しかし、透明かつ力強さに、そういう事はどうだって良くなります。是非聴いて頂きたい1枚です。
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by taka-sare | 2013-10-10 10:10 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[世紀末に体験]

先日、某酒屋さんの投稿に、モンゴリアン・チョップ...じゃなくて...ブルガリアン・ポリフォニーの話題があがっていました。その時はキースジャレット・トリオのCDを聴いていたのだけど、その投稿に影響され、急遽、ブルガリアンポリフォニーに移行しました。そして、今もまた...

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中学生の頃より民族音楽(今はワールドミュージックって言うのかな?)が好きたっだ私。そんな私がブルガリアン・ポリフォニーに出会うのは、必然のことでした。

初めてその合唱をCDで聴いた時の感動といったら、もうね。ほんと凄かった。
で、思ったんです。「これは是非一度、生で体験したい!」と。

最初に「あの特異なる」合唱を体験したのは、芸能山城組の野外ライブでした。それから幾年が過ぎ。遂に、本家を体験出来る機会がやってきました。

それがこのパンフレットの公演です(日本・ブルガリア国交樹立八十周年だった)。
そうか、あの時って世紀末だったっけか。
ってことは、もうかれこれ、14年も前になるんだなぁ〜。

・・・

来日したのは、ブルガリアの至宝と称される、カラジョバ女史を含むカルテットスラベイ。ブルガリアンポリフォニーの最高峰、国宝とも言われるスーパーグループです。その合唱は鳥肌もので、心の奥まで震えたのを今でもよく覚えています。

プログラムは2部構成。
第一部「ブルガリア正教会の聖歌」
第二部「ブルガリア民族合唱と器楽アンサンブル(スラベイ・ベストセレクション)」


そういえば、会場で購入したカルテットスラベイのCD(写真左下)は、この時の構成に近いんだった。と、パンフを読みながら聴いて思い出す。ちなみに。このCD、ショップ等で見た事がなかったので、もしかするとブルガリアでしか買えないかも?と思い買ったんだと思います。実際、その後も見た事無し。

右上のCDは、歴史あるブルガリア国立放送楽団のもの(日本で普通に購入出来ます)。女性合唱のブルガリアン・ポリフォニーにおいて、男性2人がゲストで迎えられているという変わり種です(これがまたいい)。ちなみに「ブルガリアン・ヴォイス」と名乗れるのはこの楽団のみです(名乗るには他にも幾つか条件があるそうな)。

・・・

ブルガリアン・ポリフォニーの魅力と言ったら、やはり、混血と言われる複雑で多様なメロディやリズム。そのメロディからは、シルクロードを経由してここに及んだという事が感じる事が出来ます。時に、何処か懐かしいと感じるのは、モンゴルのオルティン・ドーや日本の追分に類似する歌があるからだろうか。

リズムも複雑極まりない。かのバルトークが「ブルガリアン・リズム」と呼んだと言う、早いリズムも相まって、揺さぶられまくります。

人の声って凄い。神から与えられし究極の楽器だと思う。
そして、こういうのを聴くと、やっぱり合唱っていいなぁ、と思う。
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by taka-sare | 2013-10-08 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[夏の終わりに(後編)]

<つづき>
長いです(^^;)
よろしければ、時間がある時にどうぞ。

・・・

さて、夕飯でミソがついてしまった今回の弾丸ツアーですが、本番は何と言ってもコレから!他はあくまでも前座にしか過ぎません。ってことで、気を取り直し、いざライブ会場へ。

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会場となった一室。感動で目が潤み、ご覧の通りピントが定まりませんでした(ホントか?)

会場となったのは、長坂の丘陵地にある長坂聖マリヤ教会。その敷地内にある新会館と呼ばれる一室でライブは行われました(2005年に新築。以来、多くのコンサートやイベントを開催し、地域に開かれた場として会館と境内地の利用促進を図っています...HPより引用)。とても雰囲気のある場所にある教会で、室内もとても綺麗でした。

会場となった室内は定員40名といったところ。

いいね。ギター演奏には、このくらいの感じが最高なんだよねー、と、夕食で落ちていた気分も徐々にアップ。一番乗りだったので、音と見え方が最高と思われる場所を選び、ライブが始まるのを静かに待ちました。程なくして亀工房のお二人が登場。

先ず最初は、ドン・ロスと家族ぐるみでの親交があり、今回のツアーを企画した前澤さん(ギター担当)から挨拶。そして、お二人の演奏が始まりました。自分は、亀工房のライブはこれで3回目か4回目。やっぱり、彼らの演奏は生で聴くに限るなーとしみじみ思いました。ま、ライブってそういうものですが、特にこのDUOはそう感じます。会場の良さもあってか、今回の演奏は今までの中で一番胸に沁みました。

で、数曲演奏した所で「亀工房はもういいから、早くドン・ロスの演奏を聴かせろと思っていると思いますので・・・(苦笑)」と前澤さん。自虐ネタで笑いをとった後、ドン・ロスの名をコール。

拍手の中、出てきました、ドンロス!

数年ぶりに会ったドンは、相変わらずでっかくて。でも、少しやせたかな?(以前はハリーポッターのハグリッドみたいだった)。人の良さがにじみ出て、ほんとチャーミングなんだよなー。

それにしても、近っ!最前列の兄ちゃんなんか、なんかネックが当たりそうなんですけど。実際、時々演奏に合わせ微かにスウェーバックしていたような...(笑)

・・・

今回は、予約した方に特典として、事前に好きな曲をリクエストできることになっていました。当然私もリクエストを。選んだ曲は、彼の演奏を聴くきっかけとなった「Klimbim」。

そうしたらですね、やはり他の方もリクエストしていたらしく。一曲目に選ばれたのは、なんと「Klimbim」。今回一番聴きたかった曲だったので、その題名がドンの口から出てきたときは、もうホント嬉しくて、この時点で既に感動しちゃいましたよ(笑)。

演奏は言うに及ばず。アレンジがCDバージョンとは異なり、かなり色々な超絶アレンジが施されていました。もう格好良すぎ。「うぉっ!そうくるのかーー」「すげーー」と絶叫の連続でした。あ、もちろん心の中でね(笑)。いやとにかく感動。チョー良かった。

その後も、リクエスト曲をメインに人気曲を次々に披露。地方の小ライブなので、賞味小一時間くらいで終わるかなーと踏んでいたのですが、予想は見事に大ハズレ。怒濤のぶっ通し演奏で、気がつけば2時間が経っていました(これで3000円?ありえへん!!)。

その後、ドン・ロスが亀工房の2人を呼び、コラボ演奏を披露してくれることになったのですが...そこで、なんとビックリ!サプライズ!!

なんと!ドン・ロス、ギターではなく、なんと備品のピアノを演奏をするって言うじゃなぁ〜い!マジっすか!?もうギター侍もビックリの展開ですよ!!(ネタが古くて残念ッ!)前澤さん曰く、たまたま部屋にピアノがあったので(そして動かせない)じゃあ、ピアノも入れちゃう?ってことになり、急遽演奏することになったんだとか。おそらく公式には初公開じゃないか、これが最初で最後かも?との話でした。いやもう、ラッキーバルボア!!

曲は、亀工房さんが東北大震災の時に作ったという「LUNA」。シンプルで静かな曲なのですが、ドン・ロスのピアノが合うのなんのって。ただ上手いだけではなく、ギター同様に感情がこもっているから沁みるんですよねぇ。ドンは親日家であり、復興チャリティーライブも行った位だから、おそらく、色々な思いが込められていたんだろうと思う。ワタクシ、演奏中、三陸の海と月夜が思い起こされ、何度も心が震えていました。

その後、〆にドンのソロが2曲あり、ライブは終了となりました。

妻に感想を聞くと...って、もう演奏中の表情から聞くまでもなかったのですが...想像以上の良さにえらく感動したらしく、目がキラキラ。それを聞いて思わず「でしょー。来て良かったでしょー」と、まるで自分の手柄のように胸を張る自分がそこにいましたっけ(笑)。

知ってる曲ばっかりだったのも良かったみたい。いやー、日頃からBGMで流しまくっていた甲斐がありました。帰りの車の中でも、家に帰ってからも、しばらくの間、妻はドンロスの曲が流れるとエア・ドンロス(モノマネね)をしていたので(本来そういう事をするキャラではない)、どれだけ素晴らしい演奏だったか想像できるかと思います(笑)。

いやでも、本当に久しぶりに心震えるライブでした。家に着いたときはもう日をまたいでいましたが、私は興奮が覚めやらず、しばし眠る事が出来ませんでした。こんなのは久々。

ちょっと前の投稿に、バッハがブクステフーデのオルガン曲を聴きたいが為に、わざわざ400kmもの道のりを歩いていったというエピソードを書きましたが、なんだか重なる思いがありましたね。多分バッハも、演奏を聞いた後は、こんな感じだったんじゃないかなぁ。

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握手、そして、買ったCDにサインをしてもらいました(上は前回のライブ時に)。でかくて、温かい手だったなぁ。
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by taka-sare | 2013-09-20 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[夏の終わりに(前編)]

八月も終わろうという頃。急遽、山梨県は長坂に行きました。

え?目的?

そりゃーあんさん、ドン・ロスのコンサートに決まってるでしょう。

え?そんなの知るかって?つうか、誰それ??

そりゃーあんさん、「今でしょ!」で一躍時の人となった林修先生を知らない位ヤバいですって。ま、それは言い過ぎかもしれないけど。。。でもね、少なくとも押尾コータローが聞いたら、ギター掻き鳴らしながら「じぇじぇじぇーっ!!!」て絶叫すること間違い無しですぜ。

え?そこまで言われると、ちょっと気になるじゃないかって??

あ、でしたら、コチラなんか参考にしてみたら如何でしょう。どんな人かがザッと書かれているんで。

・・・

ま、そんなわけで...(笑)

フィンガースタイル・ギタリストの重鎮「ドン・ロス」の公演に行ってきたと。まぁ、東京や高崎での公演もあったんですけどね。残念ながらその日は出張とかぶってまして。ま、早い話が、唯一時間が取れるのが長坂か伊那の公演だけだった、と。だったら近い方でってことで、長坂にしたわけです(全然、近かないけど...)。

弾丸ツアーを予定していたので一人で行ってきても良かったのですが、折角の休みだったので、妻も誘う事に。最初はあまり乗り気じゃなかったけど「埼玉に居ても暑いだけだしさ。なんか旨そうなカレーを食べられる所も見つけたし」と口説いたら、じゃ、行くか!となりました。ま、ちょっと(かなり?)渋々だったけどね(苦笑)。

・・・

狙い通り、渋滞は完璧に避け順調に(むしろ早いくらいに)目的地に到着。ダテにあちこち行っているわけじゃーありません。ライブまではまだ時間があったので、じゃあサラッと観光に行きますか。ってことで、見ておきたかった「三分一湧水(さんぶいちゆうすい)」へ。

(※ 三分一湧水についての説明は、下の看板を参照あれ)


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水源はこんな感じ。清水がこんこんと湧き出ています。霧ヶ峰は旧御射山神社脇から湧き出る場所と、似た空気が漂う。



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それを、こんな感じで三方に分けた、と。水は生命の源。全国各地、水にまつわる技術を見るにつれ、古の人々の水への思いを垣間みる思いがします。いやぁ、それにしても涼しい!先程までの、うだる様な暑さ@埼玉がまるで嘘のようですな。

・・・

そうこうしているうちに、ぼちぼち良い時間となったので、夕飯を食べに。夕飯の話は割愛しますが、結果だけ言うと、非常に残念な結果が待ち受けていました(詳細はFBで)。おかげで、ライブの前に、二人ともちょいと気持ちが落ちてしまいました。特に、半ば強引に連れてきた妻は...

こんな事なら、最初から白州に行っとけば良かった。

やばいぞ、この空気。ドン・ロスのライブで挽回なるか!?

<長くなってしまったので、後編に続く>
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by taka-sare | 2013-09-19 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(2)

[バッハの旋律を子供の頃に聴いたせいです]

若い頃、バロックやそれ以前の時代の音楽を好きで良く聴いたもんです。中でもバッハの曲は、物心がついた頃よりツボで、今も、ことあるごとに聴いています。どういうわけだか、やたら琴線に触れるんですよねぇ。旋律やら何やらが。

で、そのうち、バッハに縁のある作曲家にも興味が湧き、ちょこっと横道に逸れたりも。例えばコレなんかもその一つ。



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ブクステフーデという作曲家のオルガン曲(5枚組)。


クラシック好きの友人達に「よくこんなの買ったねぇ」と言われるこのCD。確かに自分でもそう思う(笑)。でも仕方なかったんです。だって「ブクスフーデはバッハに多大なる影響を与えた作曲家である」なんて言われた日にゃあ、ねぇ。

ちなみに。

ブクステフーデと言うと「若きバッハは、その演奏を聴きたくて400km近くの距離を歩いて行った」とか「その楽曲に魅了されたバッハは、申請した休みを大幅にオーバーして滞在→帰って大目玉(失職?)を喰らった」といった有名なエピソードがあります。

・・・

先の連休最終日は台風が通過するってことだったので、家にこもり音楽鑑賞を堪能することに。で、これは良い機会だからと、このオルガン曲集をぶっ通しで聴く事にしました(多分、通しで聴いたのはこれが初めてじゃないかなぁ)。

改めて聴くと、ブクステフーデの曲は、バッハ以前のオルガン曲にありがちな片苦しさが無く、自由で華麗。ずっと聴き続けられる魅力に溢れています(さすがにオルガン曲5枚連チャンは、ちとしんどいけどね)。先程のエピソード、真偽の程はさておき、なるほどバッハのその気持ち、ちょっと分かるかも...と思った次第です。


*追記*
その後、ブクステフーデのオルガン曲に決定盤あり(え?7枚組??)という情報が。。。うん、見聞きしなかったことにしよう。と言いつつ、密林の欲しい物リストに入れてしまった自分。いや、一応入れただけだからねっ。
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by taka-sare | 2013-09-18 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)

[愛鳥週間ならぬ]

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グレン・グールドと言えば?

そう問えば、彼を知る人の多くは「バッハ」と答えるのではないでしょうか。

かく言う私もその一人で、グールドはバッハの演奏さえあれば十分だと思う節さえありました。

しかし最近、何がキッカケだったか彼のバッハ以外の演奏に触れ、その考えを改めました。グールドが凄いのは、バッハだけじゃなかったのだと。

例えば最近入手した、このハイドンの演奏。これが凄かった。何が?...んー、残念ながらうまく伝える事が出来ません。言えるのは...えもいわれぬ感情が次々に湧き、深い感動に包まれた、ということくらい。

・・・

今でも、1枚目の冒頭の数音で心を射ぬかれてしまいます。2枚目の冒頭では言葉を失います。余談ですが、先日友人と聞いた際は、余韻に浸っている内に朝を迎えてしまったほどです(!?)

いやほんと、こんなの久々です。

ピアノ好き、グールド好きの方、未聴なら愛聴週間になること間違いなし。
オススメです。
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by taka-sare | 2012-06-21 00:00 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)