[心にしみるチープな音]

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先日、今現在発売されている、雑誌「DIME」を購入。
目的は...記事の内容ではなく、この付録。
電源入らずのポータブルスピーカー。

・・・

ある時期まで、オーディオにちょっと凝っていた私。
機器は天井知らずなので、ケーブルやらインシュレーターやらをあれこれ試し。
スピーカーの配置も何度も変え。等々。
そんなことを繰り返していたある日。
大好きな音楽にあまり感動しなくなっている自分に気がつく。

そんな中、とあるライブに足を運び愕然とする。
知らぬ間に、ミュージックではなくサウンドを追っていた自分に気がつき。

いい音を欲した時は生音を聴けばいい。
その体験があれば、どんな機器で聴こうが聞こえない音は補完出来る。

以来、サウンドの先にあるミュージックに気持ちが向くようになった。
すると、音楽がまた楽しく聞こえるようになった。

・・・

記事には目もくれず、早速付録のスピーカーをiPodに繋いで再生してみる。
はっきり言って音はチープ(追記:簡素だけど味があり)。
でも...そこから流れる音楽は何だかいい。
耳に届く音(の要素)は少ないんだけれど、音楽そのものが胸に届く感じで。
きらびやかな装飾音が削られる事で、旋律そのものに耳が向くのか?
ラジオ好きだったから、単にノスタルジックになっているだけ?
まぁ理由はどうだっていいです。
流れてくる音楽が楽しければ。

妙に楽しい、ちっぽけな箱。
てなわけで、ここ数日間はアンプの電源は入れておりません。
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by taka-sare | 2008-12-27 14:58 | 音楽・芸能・芸術 | Comments(0)
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