[カレーなる日々]

e0011761_0173898.jpg秋ももう終わりという頃、知人より自宅に生った柿を沢山頂きました。以降、毎晩食後に美味しく(本当に美味しい)頂いていたのですが...ワタクシ美味しいと一個で満足しちゃうんですよねぇ。なので、なかなか数が減らず。そうこうしている内に、時期が時期なので、残された柿達は過熟状態に(既にトロトロになりかかっている柿も)。そこで、残った柿を使って柿ジャムを作る事にしました。


元々パン食ではない我が家ですが、最近朝食はベーグルと珈琲というスタイルが定着しているので、まぁ直ぐに使い切ってしまうだろうと思っていたのですが...そうだった、妻はジャム等を使わずプレーンのまま食べる人だった。という事でなかかな減らず。そんなに長期保存は出来ないからなぁ。さてどうするか...考え出した答えは「チャツネとしてカレーに使おう」でした。はぁー、ようやくこれでカレー用にと買っておきながら使っていなかったスパイスが消費出来る...(あれ?心の声が)


e0011761_0175642.jpgというわけで、先ずはカレーパウダーから作る事に。20種類以上のスパイスを調合し、篩い、そして軽くロースト。スパイスから作ると、カレーは薬(医)食同源という事を実感しますよね。残ったパウダーは熟成させて、後日違いを楽しむことにしましょう。いやしかしお陰で今日まで家中カレー臭がまぁ抜けないこと。珈琲をいれれば、あたかもどこぞの店にいるような錯覚に陥ります。


この日作ったのは「昭和風ポークカレー」。もっさりと垢抜けない舌触りにし、ちょっとノスタルジックさを演出してみました。適当に作った割にはなかなか美味。柿ジャムの甘さがいい具合に効いているのか、非常に爽やかです。ちなみに、これに合わせた酒は「竹鶴純米にごり」なんですが、これがもう合うのなんのって!どぶも良いけれど、このカレーにおいては竹鶴にごりの方が断然イイ。いやホントたまらんかったです。

・・・

ちなみに食後のドリンクは...え?当然珈琲でしょ?
いえいえ、食後は先ずマンゴーラッシーを飲みました。

巷に「こだわりの珈琲&こだわりのカレー」なる店があるように、確かにカレーの後ってどういうわけだか珈琲を飲みたくなります。ま、私の場合はカレーに限らずですが(苦笑)。でも私はカレーの後にいきなり飲む事は滅多にありません。最近は特にそう。何故なら...カレーと珈琲って決して合うとは思わないから。カレーを食べると、スパイスの香味が珈琲の香味をマスキング?してしまい、珈琲本来の香味が楽しめないんです。

でも、そうはいってもやっぱり〆に珈琲は飲みたい。そこで活躍するのがラッシーなんです。これがホント見事にカレーと珈琲をつなぐ架け橋となってくれるんです。ま、要は乳脂肪系のモノであれば何でもOKなんですけれどね。アイスとか。でもやはりカレーの後はラッシーが良いような気がします。特に、スペシャルティ珈琲ならマンゴーラッシーが良いような。この辺りはまだ検証中なので、またカレーを作って試してみようと思います(次は「カフェハイチ風ドライカレー」でも作ってみるかな)。

年がら年中珈琲の香りがする為、喫茶店みたいと称される我が家ですが...暫くはカレー屋みたいな日々が続く事必至かと。
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by taka-sare | 2008-11-22 01:29 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)
Commented by itacha at 2008-11-22 15:07
コレいいっすねェ~ 和製チャツネ!!
柿はいっぱいあるのでやってみよう~
ラッシーが無理なときは飲むヨーグト
で代用しております、いつも。。。(笑)
Commented by taka-sare at 2008-11-23 01:59
■itachaさん
和製チャツネ、是非一度お試しあれ〜。
そして、色々な応用案を教えて下さいませ。

>飲むヨーグルトで代用
子供は「明治」、大人は「竹鶴」ですか?(笑)
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