[久々のウィーン菓子]

今週始め、知人より段ボール箱で何かが送られてきました。箱を開けると、中には食パンとお菓子の詰め合わせが。見るとその詰め合わせの中には、ウィーンの焼き菓子と我が家の好きなあの「N」のバウムクーヘンの姿がありました。

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久しぶりに食べましたが、やはりここのバウムクーヘンはひと味違いますね。このしっとり感と、後から「じわぁ」とやってくる優しい風味がいやはや何とも。当然好みはあるでしょうが、このウィーン仕込みのバウムクーヘン、私は好きだなぁ。

・・・

最近、この店の近くに住んでいる知人(送り主)宅に行った時に、この店のことを紹介しました。すると早速足を運んでくれたらしく。で、お店を紹介してくれたお礼にと、これらを贈ってくれたのだそうです。いやぁ有り難いやら申し訳ないやら。

後で知ったのですが、この知人、実はウィーン菓子にはあまり良い思いを抱いていなかったのだとか(ありゃ)。でも、この店の物を食べたら「重くない」「やさしい風味」などとイメージが変わった模様。それを聞いて一安心。そうなんです。このお店の菓子は、総じて風味が自然で優しいのです。一口目は割と静かに始まり、後から素材の風味がふうわりじわりと現れ、最後にすぅーっと抜けていくような感覚というか。だからなのか、甘いモノが沢山食べられない私でも結構ペロリと食べられてしまいます。

e0011761_18484624.jpgウィーンで製菓技術を学ぶに留まらず、ドイツで製パン技術をも学んだシェフ。そのシェフとドイツで修行をしたスタッフとで作り上げたというこのパン。先ず驚いたのは手にした時のズシリとした重さでした。それもそのはず。詳しい理屈は忘れてしまいましたが、この製法だと通常の倍の量の粉を使うことになるのだとか。なるほどそれで。そのせいか、食べて見ると生地が実にしっとりとしており、深い味わいがありました。我が家はパン食の習慣がないのでジャムなどのストックがありません。そこで何も付けず食べたのですが、そのままで十分でした。これで先日のハム等が残っていれば。。。嗚呼。
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by taka-sare | 2008-10-24 23:59 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)
Commented by itacha at 2008-10-25 18:49
色んなスイーツと呼ばれるものを食しますが
バームクーヘンやパウンドケーキの美味しい
ものには敵いません。世代ですかねぇ~?
Commented by taka-sare at 2008-10-26 14:53
■itachaさん
>バームクーヘンやパウンドケーキの美味しいものには敵いません。

美味なる生地に出会した時の喜びといったらもう。
なので、itachaさんの気持ちは良く分かります。

我々世代から前になればなるほどこの傾向が強くなるような気がするので、やっぱり世代なのかも?
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