[止まり木を求め]

先週は、山から山へと渡り歩いていました。
おそらく、この縦走は日本で一番長いコースだと思います。

「へぇ〜、どの辺りを??」

はい、岡山から和歌山へと...(うう、沈黙が苦しい)

・・・

そんな中、友人から「18日にNに行かない?」との誘いがありました。
その日は久しぶりの休み。となれば断る理由なんてありません。
しかし、この時は心身共に疲れがピークに達していました。
う〜む。身体の休息を取るべきか、それとも、心の休息を取るべきか...
熟考の末、出した答えは「今回は身体の休息を取ろう」。
で、その旨をメールしたところ、友人からこのようなメールが届きました。

了解 
養生しなさいませ
アブラオオイトコロタレヨクヤキ


三行目を読んだ瞬間、突如電撃が走り身体の芯から力が沸々と...
もちろん、その後、心の休息に選択し直したのは言うまでもありません。
もはや呪文、催眠術の域。
オソルベシ。

・・・

昼過ぎからおでんを頬張りながら、どぶ、竹鶴、真穂人を。
洋酒が呑みたくなったので、スコッチ、シェリー、ハイボールなども。
チェイサーはギネスで。

e0011761_994955.jpge0011761_910051.jpge0011761_9101676.jpg20代はスコッチをよく呑んでいましたが...
こんなに(特に外で)呑んだのはホント久しぶり。

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この日一番染みた洋酒は、このアランかなぁ。

友人の隣に座っていた、立石周辺に住んでいるという方からは「人間の縁」「一期一会」の大切さを学び(そして白子をごちそうになる)。私の隣に座っていた、かつて築地でマグロを相手にしていたという、齢80を越える男性からは、大正時代から今に至るまでの身の上話を聞き。その話に、目の前にいたカップルが加わったり。


月曜の昼間でも、Nには老若男女がやってくる。
皆、私のように疲れた羽を癒しにやってくるのだろうか。
しばし酒と肴を堪能すると、すっと暖簾の外へと発つ。
昼のNのカウンターは、まるで止まり木のよう。

その刹那に交わる人の縁を楽しみつつ、私はグラスを傾ける。
(先述した)おじさんの言うことも、もっともだなぁなどと思いながら。

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e0011761_11394968.jpg[大手まんぢゅう]

今回は、岡山の定番を。
甘酒の香りが手伝ってか、全体に甘〜い風味がふわり。
決して悪くはないのですが、単独で食べるのはちとツライかも(少なくとも私には)。
珈琲と共に頂くと、ちょうど良くなりました。



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by taka-sare | 2008-02-22 13:20 | 飲む・食べる・呑む | Comments(2)
Commented by まき子 at 2008-02-24 12:02 x
!!??
黄味が白味に2つ?!
太陽が2つ、みたいな・・・。

私も体の休息より心の休息を取った方が休まります。。。
何事も「気持ち」から?!
Commented by taka-sare at 2008-02-26 21:00
■まき子さん
玉子を喰らわば黄身2つ(意味不明)。
まるで、この日あった偶然の出会いを象徴しているかのようでした(ナンノコッチャ)。

因みに。この日の休息が、私にやる気と多大なる疲労をもたらしたのは言うまでもありません(苦笑)。
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