[わんだほー べじたぼー]

先日、野菜を摂取したお陰で、その後「栄養出張症」は大事に至らずにすみました。
その翌日、友人(実家が農家)から、こんなメールが届きました。

「残暑見舞い申し上げます。夏野菜をとりに来ませんか?(抜粋)」

あまりにもタイムリーな内容に、思わず笑ってしまいました。
余程、野菜を欲する思いが強かったのか。
これはもう、念ですな、念。

・・・

その三日後(平日)、時間がとれたので、知人が住む川越へと車を走らせました。


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これが、その野菜達。内容は、ピーマン、カボチャ、オクラ、ヒモトウガラシ、タマネギ、ナス、ゴーヤ、モロヘイヤ(さり気なく、二人前の量に調整してある...感激)。
友人曰く「今年は暑く、かつ、雨が降らなかったので、ちょっと出来が...」とのことでしたが、とんでもない。手渡された野菜達をそれぞれ手にしてみると、みな元気でズッシリ。その味の濃さ、旨さが容易に想像出来ました。

事実、帰宅後、先ず鮮度が落ちやすいモロヘイヤは中華スープに、ナスは麻婆ナスにして頂きましたが、それはもう見事なものでした。いや〜、感謝感激雨あられだなぁ〜(この後、本当に雨が降ってきた)。
M君、声をかけてくれてありがとう。
そして、ご家族の皆様、ご馳走様でした。

出来れば、また宜しくお願い致します(笑)



折角、川越まで来たので(と言っても、家から車で十数分の距離ですが)、友人と別れた後、その先にある蔵造りの街並みまで足を運ぶことにしました。



e0011761_13374849.jpg[手打ち蕎麦 百丈]

百丈の建物は、もとは湯宮釣具店として1930年に建築された、木造3階建て、銅板ぶきの店舗併用住宅です。
これは「看板建築」と言い、関東大震災後、東京下町を中心に建てられた、商人の粋と見栄の商店建築なんだとか。

詳細はこちら




市役所前にあるこの蕎麦屋。この辺りはちょくちょく訪れているので、以前からその存在は知っていましたが...これまで、入ったことは一度もありませんでした。先の友人から「一度行ってみて下さい」と言われていたので、この機会に試してみることに。

店先に行くと、立て看板に「蕎麦があと二人前のみとなりました」との貼り紙が。
おぉ〜、ギリギリセーフ!
暖簾をくぐると、店内には年配の女性が二人いました。
が、丁度帰られるところで、直ぐに貸し切り状態に。

メニューを見ると、油揚げステーキ、こづゆ(会津の郷土料理)なんて興味深い物が。しかし、この日は一人。代わりの運転手(妻)がおりません=酒が飲めません。故に、極力酒を呼ばないものを食べてみることに。ちなみに、日本酒は「一ノ蔵」と「日高見」が置いてありました。


e0011761_1338486.jpg[青豆とうふ]

口に含むと青豆の風味が静かにふわり。
ただ、個人的にはもう少し水を切って欲しいかな。あと、青豆の風味が消えちゃうので、薬味は添えず塩のみにした方が宜しいかと。もっとも、いつもは違うかもしれないので、あくまでも参考まで。



はい、これにて終了(涙)
僕は強い子、我慢の子〜♪(哀歌)


e0011761_13382132.jpg[十割蕎麦] 会津山都町産

麺は細身。エッジしっかり、コシしっかり。
麺に鼻を近づければ、蕎麦の香りがほのかに。
この時期にしては良い方かな?
新蕎麦の時期は期待できるかも。



もり汁は...蕎麦猪口に多めに入っているのを見て想像出来ましたが...かなりマイルド系で(私には)ちょっと物足りないものでした。
薬味に大根おろしがあったので入れてみると...これは結構悪くない。ふぅむ、この汁だったら、割子そばやおろしそばなど、ざぶりと汁につけて食べる蕎麦の方がいいかも。

店員の対応はとても良く、落ち着いて食べることが出来ました。

・・・

店を出た後、蔵造りの通り沿いにある焼き鳥屋(キムチ屋)に。
ここは、店の奥に、焼き鳥を食べる場所があるのですが。
これが、しょぼくれていて、何とも味があるんですよね。私はここで焼き鳥を食べながらビールを飲むのが結構好き。ちょっぴり韓国っぽくて(大阪っぽいとも言う)。
ま、何度も言いますが、この日は飲めないので、キムチだけ購入して退散。

店を出ると、ポツポツと雨が。
なので、行きつけのカフェは立ち寄らず、そのまま家路に就きました。


e0011761_22301968.jpg[COEDO] Beniaka & Shikkoku

この日は、川越のビールで。
Benikakaは、サツマイモから出来た長期熟成ラガー。私にはちょっと甘いかなぁ。
Shikkokuは、8種の麦芽を使った黒ビール。
うーん、こっちの方がいいかも。



* →川越に関する過去記事


* 土・日に車で川越(蔵造り)に行く方へ *

駐車場は、市役所前の駐車場がオススメです。
メイン通りから少し離れていますが、値段が安く、空車の確率が多いので。
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by taka-sare | 2007-09-06 23:15 | 飲む・食べる・呑む | Comments(8)
Commented by あっき at 2007-09-07 10:50 x
まぁ~、綺麗な色した野菜たちですね!
こちらのモロヘイヤ、凄く立派ですね~美味しそう。
有難いお友達がいて羨ましいです(笑
ウチも昨日はモロヘイヤと茄子、食べました~
時季のものをいっぱい食べたいです。
しかしこの前読んだ本に日本の野菜が多量の「硫酸塩」を含んでしまっているといった話題があり。
色々な農法がありますが、そこら辺を見極めて野菜を選んでいかないとな。。と改めて思いました。
Commented by まき子 at 2007-09-07 15:47 x
まだこんなにたくさんの野菜が採れるんですね~。
ウチのトマトたちは、もうそろそろ終わりですし、近所の畑農家のピーマン、ナスも終わりかけです。
来年はカボチャを作ってみようと思ってますが、こんなどっしりしたのができるかな?!
Commented by taka-sare at 2007-09-07 16:08
>あっきさん

>有難いお友達がいて羨ましいです(笑
ほんと有り難きことです〜。日々”感謝感謝”です(しみじみ)。

>「硫酸塩」
硫酸塩は成長を阻害するので、これは「硝酸塩」の誤りでしょうか?

それはさておき、さすがはあっきさん。
いつも色々なことをきちんと考えていらっしゃる。
最後の一文の辺りは興味があるので、いつかお話してみたいです〜。
(かつて、その辺りの勉強をしたものですから)
Commented by taka-sare at 2007-09-07 18:06
>まき子さん

長く食べられるよう時期をずらして作っているのかも...?
頂いたのは自家消費分なので。
でも、さすがにもうピークだと言っていました。
そのお陰で、味の濃い野菜達を堪能出来ました!

>来年はカボチャを作ってみようと思ってますが

ってことは・・・ま、まさか、コリンキーも視野に?(笑)

カボチャは手がかからないので、土壌さえ肥沃であれば問題なく出来ると思いますよ。おそらく梅雨前後にウドンコ病が発生するかと思いますが、それも特に問題ないかと(土壌が健全なら放任したほうが良いという話を聞きますが、さて)。
あと、遅まきの方が、着果数は少なくなりますが味覚は上がるようなので、個人消費ならそちらの方が良いかもしれません。
Commented by あっき at 2007-09-08 01:05 x
おっと、間違えちゃった(笑
そうです、硝酸塩!
しかし私もお話したいです!タカサレさんと!
色々教えていただきたいわ~。
Commented by taka-sare at 2007-09-08 11:45
>あっきさん

酒を飲みながら(...って、それ以外のシチュエーションは浮かばない・笑)語っちゃってもいいですか?
なーんて。もう色々教えるほどネタはないです〜(汗)
こちらの方こそ、色々と教えて頂きたいですわ〜。
Commented by タコ at 2007-09-09 19:38 x
わー。相変わらず羨ましいくらい美味しい生活ですね。
素敵すぎる。
で、川越のお話の方は、行間に滲み出すぎている
酒のない無念さに笑いました…。
きっとわかると思います。そのお気持ち。
酒がないために、何か欠けた感が否めない、その気持ち…。
Commented by taka-sare at 2007-09-10 00:01
>タコさん

>きっとわかると思います。そのお気持ち。

ううう。なんと有り難いお言葉(笑)
タコさんのこの一文のお陰で、私、明日から頑張れそうです。

あ、そうそう。
私は最近「あの」鰻のことが頭から離れなくて困っています(笑)


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