[宿舎はリバーサイド]

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「帰りに、この地の定番土産を手に入れなさい」

先週、出張先のとある土地でこんなお告げがあった...





なんてことは当然あるはずもなく...

今回も前回に習い、出張先で定番土産を購入してみようと思った。
ただそれだけの話です。

ということで、今回は以下のような品々を購入しました。
さて、このお土産のある県は一体何処でしょう?
(って、最初の2品で分かっちゃいますね)




e0011761_14555142.jpg[おざら]

先ずは、定番中の定番「ほうとう」を、と思いましたが。
さすがに、この暑さの中で食べるにはちと重いかもなぁ...
ということで、夏の定番の方をお土産にしました。


おざらは「ほうとう」の麺を冷たく冷やし、温かい具沢山のつゆで味わう、所謂、ラーメンで言うところのつけ麺です。

ツユは醤油ベース。入れる具は家庭によって様々。
購入した麺は、ほうとうより幅狭(太いバージョンもあるのだろうか?)。
で早速、週末に「おざら」を作って食べてみることに(実は初めて)。
具材は、炒めた鶏肉&ネギ、ニンジン、マイタケ、油揚げで。

醤油ベースだけあって、見た目とは裏腹にさらっと食べられました。

・・・

次の2品は、川沿いのお店にて購入。
市川團十郎のルーツといわれる「三珠町」の近くです。


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おざらに合わせた酒はこれ。
増穂町の春鶯囀は「鷹座巣」純米原酒です。

蔵元が出張先に程近近かったので、入手しました。

春鶯囀を飲むのはいつ以来だろう。





e0011761_14563247.jpg[甲斐玉(黒玉&茶玉)] 竹林堂

上記の酒蔵に程近い、創業1903年の歴史ある和洋菓子店。あまりにも地味ぃな店構えなので、知らなければ絶対に見過ごします。

初代が考案した「甲斐玉」はシンプルな飴玉ながら、多くの品評会で受賞している名物で、富士川舟運の往来が盛んな時代には「竹林堂の飴」と呼ばれていたとのこと。


今回初めて食べましたが、風味はとても素朴で上品。そして滑らか。
素材の良さが窺えます。


e0011761_14561222.jpg[塩まんじゅう]

飴玉だけ買って帰るつもりでしたが、気になったので追加購入。

この饅頭は、上用粉、地元「鰍澤」の塩、十勝小豆が使用されているのだとか。


餡はほのかに塩の風味が感じられる、優しく上品な風味。シンプル好きな私には、飴玉共々好印象。

ちなみに、お茶ではなく、シティローストのブラジル(カルモ農園・アカイア種)をあわてみたところ、これが見事に合いました。
これはオススメの組み合わせです!

・・・

前回もそうでしたが、いざ、定番の(もしくはふるくからある)お土産を見直すと、試したことがないモノが多いことに気付かされます。
土産物は、その土地の文化なり、風土を知る良いきっかけになるので、今後も各地に行った際は、見つめ直してみようと思います。
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by taka-sare | 2007-08-26 17:56 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)
Commented by itacha at 2007-08-28 12:44
ここの県は行ったことがないので、記事に出てくるオミヤで
いろんなことに思いをめぐらせてみました。勉強になるなぁ~
Commented by まき子 at 2007-08-28 13:04 x
甲斐のお菓子土産といったら「信玄餅」っていうくらいのイメージしかありませんでした(汗)。
確かに、目立たなくても、もっと古くからあるお土産を見直すと
もっと視野が広がるかもしれませんね~。
Commented by taka-sare at 2007-08-28 18:25
>itachaさん

今回私が行ったエリア(南巨摩郡)は、信玄や日蓮が大きく関わっている土地のせいか、そこかしこが「歴史有り!」といった具合でした。

・微妙に役立つ?豆知識・
このエリアはヤマビルが物凄く多いので、もし初夏辺りに訪れる際はご注意下さい(草原や林道。特に湿った所に近付く時は)。
Commented by taka-sare at 2007-08-28 19:34
>まき子さん

> 甲斐のお菓子土産といったら「信玄餅」

えー!! いくらなんでも、それは...
って実は、最近まで私もそうでした〜(笑・汗)

富士山に目を奪われ周囲の美山に目を向けていなかった...
そんな感じだったかもしれません。
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