[一富士、二鷹]

初夢に見ると縁起が良いものを表す諺に「一富士、二鷹、三茄子」というものがあります。この組み合わせの起源については色々な説があるようですね。

(有名なものは「駿河の名物を並べた」という説でしょうか)

いや、ま、確かにそうなんだけれど...
何故、今頃になってこんな事を言い出したの?

...はい、確かに。

実は今、駿河の国におりまして。
で、ふと思い浮かんでしまったのです。
すいません、本当にただそれだけの理由です、はい。

・・・

ちなみに、私の初夢にはどれも出てきませんでした。
(果たして、出てきた人っているのかな?)
んー。ということは…
ま、皆まで言うまい。

あ、でも...
御当地に来て、本物の富士山と鷹は見ました。
おお!ということは、茄子を見ればトップ3が揃い踏みではないですか!
...って、やはり夢で見なければ意味ないですよねぇ。


e0011761_21535285.jpg[食の一富士二鷹]

新年早々、見たもう一つの一富士二鷹。
富士酢に鷹勇・・・
これは徳川家康も納得の偉大な顔ぶれです。

合わせ技で一本になりませんかねぇ。




* 一富士、二鷹、三茄子 *

江戸時代初期にはすでにあったといわれるこの諺。
上記以外にも、以下のような説があります。

・ 駿河の国の高いものの順という説
  →富士山、愛鷹山、初物のナスの値段

「神君駿城に御坐ありし時」の話として伝わるのは、徳川家康である神君が駿府城に居る時、初ナスがあまりに高かったため、その値段の高さを「まず一に高きは富士なり、その次は足高山(愛鷹山)なり、其次は初茄子」と言い表したという(東京堂刊「故事ことわざ辞典」より)。

・ 徳川家康が好んだものという説
  →富士山(景色)、鷹狩り(趣味)、初物のナス(食べ物)

・ 大願成就説
  →富士山(日本一)、鷹(賢くて強い)、なす(大願を「成す」)

・ 縁起のよいもの(こと)の語呂合わせという説
  →富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」

等々。
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by taka-sare | 2007-01-16 22:28 | 出先・旅先での一コマ | Comments(0)
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