[クリスマスを前に]

e0011761_1645334.jpg[シュトレン(Stollen)] BIGOT

フランス菓子の店だからなのか、ビゴのシュトレンは風味が華やかに感じられます。
美味しいのですが、フレッシュバターの香味が口内に溢れるので、珈琲や紅茶等に合わせた方がより美味しく頂けるかと思います。実際、珈琲との相性は抜群でした。


昨夜、先日知人から頂いたシュトレンに手をつけました。

「あれ?シュトレンって確か、クリスマスの4週間前から薄く切って食べるんじゃなかったっけ?」と思ったそこの貴方。そのとーり。一応、私もそれは存じております。

では、何故、直前までたべなかったのか。

1:頂いたのが既に一週間前だったから。
2:熟成させた方が美味しいから。
3:出張続きで家にあまり居なかったから。

正解は...
4の「何も考えていなかった」でした〜(注:1~3も正解です)。

一般的に、こういう人のことを「イイカゲン」とか「テキトー」などと称しますが、本当にその通りだと思います。うーむ。日々「良い加減」な人間を目指しているんですがねぇ...(ホントか?)

(注1:「酔い加減」と変換してしまった私にはやはり無理の模様)
(注2:シュトーレンと聞くと、飲兵衛の集まりを思い浮かべてしまう...頭の中で「しゅとーれん→酒盗連」と変換してしまう...私にはやはり無理な模様)

・・・

伝統菓子というからには、本場ドイツでは今もなお、昔からの製法で作られているんだろうなぁ...と思いきや、とあるサイトの説明によると、実はドイツのほとんどのパン屋が、手間がかかるという理由から、工場で出来上がった材料をただ混ぜて焼いて売るようになっているのだとか。

合理化の波は、洋の東西を問わず押し寄せているんですねぇ。
ドイツというと職人気質というイメージがありますが...
うーむ、世知辛いなぁ。


* STOLLEN(シュトレン)*

元はザクセン州の州都ドレスデンでクリスマス時期に焼かれる郷土・伝統菓子。
粉砂糖がたっぷりまぶされている様に、幼子イエスを産着で包んでいる姿を重ねるのだとか(添付されていたビゴの蘊蓄には「イエスのゆりかご」を模ったと書かれていました)。ちなみに「Stollen」には「坑道」や「棒」という意味があるそうです。
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by taka-sare | 2006-12-22 20:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)
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