[風と共に去りぬ]

先日、昨年まで仕事仲間だった後輩から「来月初旬に故郷(県外)に帰ることになりました」との連絡がありました。そこで、関係の深かった面子を集い送別会を行うことにしました。

面子は皆、埼玉県在住なので、会場はさいたま市にある某居酒屋Wに決定。
そう、日本酒好きなら「ああ、あそこね」と分かるお店です。

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22日。送別会当日。

ビールで乾杯した後、「どぶ」を注文。食べ物のメニューを見ると「クラテッロ」があったのでこれも注文。しかし...なんと両方とも売り切れ。残念。仕方がないので「睡龍」を頼むことに。

途中、酔って忘れないようにと、持参したモノを早めにプレゼント。
彼は若い頃から(今も若い)ウイスキー飲みだったので、家に保存してあったモルト「Glenburgie(Aged 8 years)/Gordon & Macphail社」を餞別としました。
(Glenburgie:ウイスキー好きならご存じバランタインのキー・モルト)

気が付けば、彼と一緒に仕事をしてから8年の歳月が経っていました。そこで、その8年間の思い出をこの8年モノの酒に重ねた...というわけです。ま、こっ恥ずかしいので、このことは本人には言っていませんが(言ってたりして...)。

ちなみに、仲間の1人は埼玉を忘れないようにと真っ赤なタオルをプレゼントしていました。そう真っ赤なタオルとは「浦和レッズタオル」のことです。むぅ、さすがは元サッカー部、現レッズファンです。

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e0011761_13205844.jpgその後は「天遊林」「神亀甘口」の順で(他にも飲んだ気がするのですが失念)。アテは、多すぎるので割愛。

そうこうしている内に終電の時間が近くなったので、最後に一杯飲んでおひらきにすることにしました。選んだ銘柄は「神亀槽口」。やはりシメは埼玉の酒でなければね。

肝心のウイスキー飲みの主役は「美味しい」と喜んでくれました。良かった。

久し振りに一堂に会しただけあり、話は多岐に渡りました。男4人の飲み会らしく、そのほとんどはどうでもいい話でしたが、そんな話が出来るのもこうして一緒にいるからこそ。何気ない時間が貴重な時間ということを改めて感じさせられた一時でした。

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店を出ると、外は強風が吹いていました。
なんでも、北海道では本格的に雪が降り始めたのだとか。
そういえば、この日は二十四節気の「小雪」でしたね。

季節の変わり目は、とかく人との別れが多いもの。
図らずもこの日は、例に漏れず...の一日となりました。

人生のラインは少し離れてしまいますが、またいつか一献傾けましょう。
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by taka-sare | 2006-11-24 00:47 | 雑感 | Comments(0)
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