[SEOUL DAYS(9.29)~明洞から仁寺洞、そしてまた明洞へ~]

ソウルは地下鉄網が発達していると聞いていたので、明洞から仁寺洞まで地下鉄を使って移動してみることにしました。

e0011761_14461159.jpg多少の違いはありますが、基本的に日本と同じなので違和感はありません(案内表示はむしろ日本よりも分かりやすいかも?)。お陰でハングルが読めなくても困ることは全くありませんでした。

空港もそうでしたが、日本よりも直感的に分かるように出来ている気がします。

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「安國」という駅で降りた後、先ず「敦化門」へ。

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ここは世界遺産に登録されている「昌徳宮」があったりと見所満載の観光スポット。
日本語ガイドに案内してもらえるというのも魅力です。
うーん。時間がないのが残念な限りだなぁ。

ソウルの街にはこのような建物がそこかしこにあります。
なるほど確かに「ソウル」だなぁ〜と納得です。
(「ソウル」は韓国語で「都(みやこ)」という意)

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その後、伝統とモダンが同居する街、仁寺洞(インサドン)へ。

古きよきソウルの面影がうかがえる、伝統の香り高いアートの街とのことなので、我々はメインストリートの仁寺洞ギル(通り)を歩き、さわりだけでもその雰囲気を味わうことにしました。

道を挟んで両脇には、伝統小物、食器、古本、飲食等、様々なお店が軒を連ねています。パッと見、川越の蔵造り通りのような構成。もちろん雰囲気は全然違いますが。



e0011761_14471990.jpg[サムジーギル]
2004年末にオープンしたショッピングモール。
中央が吹き抜けになっていて、螺旋状に出来た通路を上がっていくように出来ています。仁寺洞のオシャレスポットになっているらしく、近くでモデルの撮影が行われていました(雑誌用かな?)ちなみに...コンセプトは表参道ヒルズと全く同じです。うーむ。

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この建物の壁に、こんな案内地図?が。
いいなぁ、何だか。
可愛いじゃないかとパチリ。




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徘徊に疲れたので伝統茶屋でちょっと一服することに(仁寺洞と言えば伝統茶らしいので)。お店は前もってネットで調べておいた「ナヌヌンキップン」。ここは知る人ぞ知るお店らしく、ガイドブックには載っていません。お陰で、探すのに少々苦労しました。

調べたWEBサイトによると、伝統茶屋も最近はインスタントのものを使うことがほとんどなんだとか。でも、このお店は今でも頑固一徹に手作りの伝統茶を出してくれるのだそうです。

e0011761_14473772.jpg[五味子茶] お菓子付き

コールドドリンク。
酸味と甘味が心地よい。
ちょっと甘さのあるローズヒップティーといった感じ。
妻は柚子茶を。柚子茶は甘め。



五味子の名前の由来は、甘、 酸、 辛、 塩、 苦の5つの味がする事から来ているそうです。塩と酸は肝を保護し、甘は子宮、辛と苦は肺を保護する...といった具合に、それぞれの味は身体の臓器の調子を良くすると言われているのだとか。所謂、薬膳茶ということですね。


e0011761_14475676.jpg[揚げみたいなもの]

お腹がすいていたので、屋台でつまみ食い。
海老入りが一番高級ですね〜と勧められたが、無難そうなやつをチョイス。ソースはケチャップ、マスタード、そしてワサビ。ジャンクだけど結構イケマス。



その後も、通りを徘徊し仁寺洞ギル散歩は終了。
夕方に「NANTA」を予約していたので、そのまま徒歩で劇場へと向かいました。

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時間がない中あえて徒歩にした理由。
それは、この川を一目見ておきたかったから。

e0011761_23324532.jpg[清渓川(チョンゲチョン)]

ソウルの中心部を東西に流れるこの川は、異臭問題対策の為、数十年前に暗渠化。後に、その上に高速道路が建設され、ソウルの街からその姿を完全に消してしまいました。
それから30年後、高速道路は老朽化。そのことが発端となり、道路を作り直すか川を復元させるかの大議論となりました。
結局、2002年に復元を公約に掲げた市長(イ・ミョンバク)が当選し、河川復元事業がスタート。そして昨年の10月、遂に清渓川がソウルの街に再び姿を現したのでした...

川脇は歩けるようになっており、所々に親水エリアが設けられています。
そこでは、子供達が楽しそうに水と戯れていました。

この川一つ出来たことで、少なからず夏場の暑さは変わったことでしょう。
気化熱、風の通り道、というだけでなく、心理的な要素も加わって。
日本もやれば出来るんじゃないかなー、色々と。

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川を渡り、再び明洞に。
この時、時間は15:00になろうとしていました。
この時間まで、昼飯を食べずにいたのでもうお腹はペコペコ。
たまらず、昼飯候補にあげておいた店「シンソン・ソルロンタン」へ。


e0011761_1512971.jpg[ソルロンタン]

ソルロンタンは白濁した牛スープでソウル名物の一つ。牛の内臓を骨付きのまま煮込んで作られるのだそう。
あっさり優しい風味の中に、滋味溢れるコク。
なるほど、日本人に好まれるというのがよく分かります。

塩気が足らなければ、添えて出される塩で調整。
食べ放題のキムチやカクテキを入れるとまた風味が広がりGOOD。
(ここのキムチは辛くないので、バクバク食べられます)
ご飯を入れ猫まんまにして食べても当然旨いです。

あ、そこのあなた!
わんこの器みたい...なんて言っちゃ〜イケマセンよ。

おっと、NANTAまで時間がない!!
ということで、駆け足で劇場へ。
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by taka-sare | 2006-10-20 23:33 | 出先・旅先での一コマ | Comments(0)
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