[春の魚を食す]

少年達に出会ったその日、私は新幹線に乗り東北へと向かいました。
その時購入した駅弁がこれ。

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[瀬戸の魚島 出世寿司 鰆] 

(有)せとうちフーズ 
 岡山県岡山市

この弁当を選んだ理由。それは...
「春」だから。はい、ベタです。




感想は「しつこくない風味。しかし、主張はしっかりと感じられる」です(市販の駅弁としてはね)。なので最後まで飽きずに食べることが出来ました。これで日本酒があればより一層楽しむことが出来たことでしょうが、風邪をひいていたので今回は自重。もちろん好みはあるでしょうが、まぁオススメできる弁当ではないかなと。ただ...この弁当には一つ大きな欠点があります。それはズバリ「食べづらい!」(車内で食べる場合に限る)。この弁当は押し寿司が真空パックに包まれているのですが、封を切った後、中身を取り出す作業が結構難儀するんです。車内のテーブルは小さく不安定なので尚のこと。うっかりすると手や服を汁で汚しかねません(かくいう私は汚しました)。まぁ自分ならいいんですが、隣席の方にかけようものなら。。。

いずれにせよ、寿司に有り付くまでには、幾つかのステップを踏まねばならないのは確かです。なので「気の短い方」や「『手を汚すなど以ての外』という方」にはオススメできません。以上参考まで。

・・・

ここで、「何故、出世寿司?」という方の為に、簡単な説明を。

「鰆は、縁起の良い出世魚と呼ばれる高級魚で、地域により、サゴシ・ヤナギ・サワラと成長するにつれて呼ぶ名が変わります(引用:包装紙説明文)」

...ということだそうです。


では次に、「魚島ってどんな島?」という方の為に、簡単な説明を。

「春になると、瀬戸内海に餌となるイカナゴなどを追いかけて鰆の大群が押し寄せます。その様子が島のように見えることから、『魚島』と呼ぶ」(参考:包装紙説明文)」

...ということだそうです。
実際にある島の名前ではありません。これは知りませんでした。



e0011761_22263780.jpg* おまけ *

[鯛島]
和歌山県古座町

かつて熊野水軍の本拠地があったと言われるこの島は、見ての通り、鯛の形をしています。
これもある意味「魚島」!?
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by taka-sare | 2006-04-27 01:33 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)
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