前回訪れてから約3週間。
またもや行ってきました、魚沼地区。 さすがにまだ雪は沢山ありましたが、それでも随分と減っていました。 こんな感じです。 前回と比べれば一目瞭然ですよね。 ちなみに、標識の上部が曲がっているのは雪の重さのせいです。 全壊した鶏舎、折れてしまった杉の木・電柱... 昨年から降り続いた雪は、町のあらゆるモノを壊していました。 しかし、そんな自然の力をもってしても、唯一壊れないモノがありました。 それは...ここに住む人々の心です。(映画「カリオストロの城」の銭形警部風に) ・・・ 雪が完全にとけきるには、まだ日を要することでしょう。 それを知ってか、桜の木は、未だその蕾をかたく閉ざしたままです。 しかし空には、春の使者であるツバメが、所狭しと元気よく弧を描く姿がありました。ゆっくりとした歩みながらも、春は雪国にも確実に訪れているようです。 国境のトンネルを抜けると...そこは春訪れし雪国でした。
by taka-sare
| 2006-04-07 23:59
| 自然・季節に触れて
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