萌え写真にチャレンジしてみた

工場萌え:工場の景観を愛好する行為の事である(引用:Wikipedia)

この言葉、そして、その景観を撮影する人々がいることは知っていた。しかし、自分には無縁の世界だと思っていた。そう、この日が来るまでは。。。

・・・

先日、出張で久しぶりに西の方へと足を運んだ。宿泊先の住所を見て、ハタと気がついた。もしやここって、かの有名な工場萌えの聖地ではないか...と。関東在住の人間は、そうそう来られる場所ではない。であるならば、寝る時間を削っても見ておいて損はないよね。

1人で行ってもいいけれど、折角だからと興味がありそうな仕事仲間に声をかけてみる事に。

結果は、撮影が趣味の1人が「行きましょう!」
ということで、車で有名スポットへ!

そこは夜景が美しいという事もあり、デートスポットとしても有名なんだとか。確かに、到着すると若いカップルが暗闇の中に点在していました。そんな場所に三脚を設置して撮影準備を始めるおっさん2人。ゴメンネ、折角のいい雰囲気を台無しにして(笑)。でも、尋常じゃない蚊の数だったから、早く帰って正解だったと思うよ。少なくとも、彼女に文句を言われなかったのは僕らのおかげだからね(いや、本当に)。

閑話休題。

そんなわけで、色温度を変えながら何枚か撮影してみました。撮影して思ったのは、当たり前のことなんだけど、ロケハンがかなり大事だなと。なんせ真っ暗ですからね。初訪問だと、どこに何があるか全く分からないのです(苦笑)。なので、撮影しては、どの辺りに何があるかを探る、という非効率的な事を繰り返しました。

あとは、中望遠から望遠までのズームレンズが欲しいなと。普段は400mmレンズの可能性を探るべく、何を撮影するにも、それこそマクロっぽい写真まで、これ1本で頑張ってきたワタクシですが。。。さすがに撮影距離が決まっているこのシチュエーションでは、限界があるなーと(色んな画角で撮影してみたかったなぁ)。

まぁそれでも、初めての被写体だったのでとても刺激があり、大変楽しゅうございました。おかげで、ちょっと撮影したらさっさと帰ろうといっていたのに、気がつけば2時間弱もその場にいる始末でした。ちょっとだけど、工場萌えの人や撮影する人の気持ちが分かった気がした夏の夜でした。

以下、撮影した写真を幾つか(クリックすると少し拡大します)。
撮影中、銀河鉄道999が新たな星へ降り立つシーンが重なりました。



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by taka-sare | 2014-08-07 00:12 | 出先・旅先での一コマ | Comments(2)
Commented by まき子 at 2014-08-09 10:17 x
これは「萌え」なんて言葉が似合わないくらいキレイですよー!
羽田空港近くにも、
きっとこういう工場の夜景を意識したライティングしている現場があって
通るたびに「きれいだなー」と思って見ています。

視点が変わると、こういうのも良い被写体になるんですもんね。
Commented by taka-sare at 2014-08-10 01:28
■まき子さん
この日はモヤっていてクリアな感じではありませんでしたが、それはそれでいい味を醸し出していました。

工場って一見すると無機質なんですが、やはり必要があって作っているだけあり、よく見るとパイプや灯り、建物の配置や形が有機的なんですよねぇ。

用の美とでもいいましょうか。鉄の塊なのに人間臭いんです。多分これ、美しさを求めて配置したら、そんなにグッと来ないんだと思います。
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