[だった肉食だもの]

e0011761_1392565.jpg


私は受験勉強の際にとにかく英単語を覚えまくりました。
(大学卒業後、英語を使うはほとんどなかったので、今ではすっかりですが。。。)
それでも、今でも強く記憶に残っている単語が幾つかあります。

その一つが「devour」。
意味は「貪り食う」。

おそらく、貪り食うという字面と響きが印象深かったのでしょう。
ま、若い時って、そんなもんです。

・・・

写真はハモンセラーノ(カサルバ社)の成れの果て。

ある友人は言いました。
仲間に原木を買う話をしたら「個人消費だと絶対余るから止めた方がいい。実際そうなったから」と警告されたと。

ある小さなお子様は言いました。
「これはハムじゃない。でもわたしはコッチの方が好き」と。

ある大人は子供達に言いました。
「こらっ!そんなに湯水のように飲むもんじゃありません」と。

ある大人は食しながら歓喜しました。
「ムハー!」と。

他にも色々な思い出が。。。いやー、生ハムに歴史あり、です。

そんなこんなで月日が経ち。先日行われた某酒の会にて、原木がついに骨のみとなりました(昨年はパルマハム(ピオトジーニ社)の原木がこの姿に...)。ちなみに。写真だけ見ると、まさに貪り食った感がありますが、実際のところは丁寧に丁寧に、それこそ命を慈しむように?頂きました。

ま、野生動物だってココまでは綺麗に食べませんからね。スペインの豚君も少なからず浮かばれたんじゃないかな。あー、こんなこと書いていたら、また食べたくなってきたな...(と、静かに呟いてみる)。
[PR]
by taka-sare | 2011-10-16 00:00 | 飲む・食べる・呑む | Comments(0)
<< [芸術の秋?] [明日は月見で一杯?] >>