[いざ、ゲイシャの世界へ]

一度は学んでおこうと思っていたゲイシャの世界。しかし、凝り性な自分の事。一度手を出したら最後。とことんまで極めなくては気が済まなくなることは必至。だったら...

そう思い、これまで一切手を出さずにいたのですが。
遂に昨日、禁断の領域に足を踏み入れてしまいました。

そのゲイシャの名は...







エスメラルダ




出身は...





パナマでございます。




???




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はい、珈琲の話ですが...何か?(笑)

近年、珈琲業界を震撼させた豆がありました。それは、パナマはエスメラルダ農園が産する豆(ゲイシャ種)でした。以来「ゲイシャ」という品種は一気に脚光を浴びることとなったのですが...。そうなると当然、熾烈な奪い合いになるわけで。そうなると当然、価格が否応無しに高騰するわけで。業界人が震撼するほどの香味とあれば、珈琲好きとしては一度は試してみたくなるというもの。されど、そこまでの状態になってしまうと「何だかなぁ」という気になってしまうのですよねぇ。私の場合。

そんなわけで、暫くの間は静観していたのですが。ようやく超異常な状態は脱したようなので(価格を含め相変わらずの感はありますが...)ちと、手を出してみてもいいかなと思い。この日に至った次第であります。

で、肝心の香味はどうだったの?

折角なので比較用にパナマの別農園の豆を用意し、両者をカッピングしてみました。
で、その結果ですが...「へぇー!!」って感じでした。って全く分からないですね。

数あるスペシャルティ珈琲の中でも際立った香味で、なるほど確かに面白いです。同じパナマでもこうも違うのかと言うほどの差があります。特に印象的なのは爽快で華やかな「酸」。もはやジュースと言ってもいいくらいで、珈琲はフルーツということを思い出させるくらいの鮮烈さがあります。アフターにシトラスを想起させる香味と微かな甘さ。おそらく、従来ある珈琲をイメージしていたら「え?これ珈琲なの?」となるかもしれません。まさしくこれは希有な特徴を持っている珈琲です。どのくらい突出しているかと言いますと...。そうですねぇ。一度飲めば誰がやってもブラインドで当てられるくらい、とでも言っておきましょうか。

いやね論より証拠。これは実際に飲んでもらうしかないです。
もし機会があれば一度お試しあれ(但し、いい状態のものを)。


* 写真の珈琲はカッピング中の光景。なので中身はアイスではなくホットです
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by taka-sare | 2009-07-30 02:09 | 飲む・食べる・呑む | Comments(4)
Commented by まき子 at 2009-07-31 10:40 x
いやもう、こんな冷たい珈琲が美味しいと思ったことありません。
いつもは「氷を入れると、なんとなく薄まった感があるし、それを前提にワザと濃くしてる味わいもイマイチ」
って思っていたのに。
目からポロポロウロコです。

そうなんてすよね、珈琲ってフルーツなんですもんね。実なんですもんね。
改めて実感しました~。
ホントにありがとうございました!
Commented by taka-sare at 2009-07-31 11:13
■まき子さん
遂に門外不出の?タカサレ珈琲を披露してしまいました。
気に入って頂けて良かったです〜。
まだまだネタはあるので機会があればまた試してみて下さい。

しかし。。。あぁーーー。。。
まき子さんのブログにコメントしましたが、あれはコイツ(パナマ)ではないんです〜(汗)
このタイミングで投稿したらそう思ってしまうよなぁ。
と今更ながら気付きましたが、時既に遅しでした。
新しい記事に書いておきますので、そちらにリンク願います。
Commented by itacha at 2009-07-31 12:14
完全にタイトルで引っかかったitachaです・・・
このゲイシャなら起請はいりませぬな。。。(笑)
Commented by taka-sare at 2009-08-02 19:03
■itachaさん
ちなみに、このゲイシャはご存知でしょうか?
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