[観光案内!?]

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紀伊半島古座川にて。「日本の秘境100選」に選定されるだけあり、川を上って行くと様々な景色(巨岩、奇岩)に出会うことが出来ます。例えばこの「牡丹岩」。いわゆる「虫食い岩」と呼ばれるものなどにも。ちなみに池野山という場所にあるものは天然記念物に指定されています。


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近づいてみるとこんな感じ。あたかも粘菌がはり付いているようで、実際に見るとちょっとモゾモゾしてしまうかも?え?ハチノスに見える?そりゃあホルモン欠乏症です(笑)。
他にも見所は沢山あります。また「平成の名水百選」にも選定されるだけあり生き物も豊富です。なので、自然好きの方なら特に、古座川探索だけで軽く1日を費やしてしまうことでしょう(参考)。

当然?鮎やら鰻やらも泳いでいるわけでして。特に「古座川と言ったら鰻」というくらい鰻が有名でして。ときたら当然...(以下略)。というわけで今回は、古座川二大鰻屋(「古座川」「ひがし」)の内、ひがしさんへ足を運びました。


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空腹だったのでご飯を大盛りにしたら。。。うーん、流石は漁師町。こうきなすったか!(笑)通常こんな姿で出されたら「おいおい」とツッコミたくなるところですが、飾り気の無い定食屋風な店構えも手伝ってか、そんな気は起きません(いや、少しはあるか)。むしろ「体裁なんてクソクラエや」「よっしゃ、ガツガツ貪り食うで!」「それが男、漁師ってぇもんや!!」ってな感じになり?あっという間に完食。まぁ、全然漁師じゃないんですけどね。あ、ちなみにご飯普通盛りの場合は、奇麗に盛りつけられて出てきますので。念のため(笑)。

お店に出すには量が安定しないからでしょうか。最近は養殖鰻がメイン(九州の最高級品とか?)のようです。こちらはこれを、母家敷地にある綺麗な井戸水の流水を使い、二週間~二十日間活かすことで旨みを引き締めているのだとか。そのせいかは分かりませんが、臭み無く身が確りしていて旨味あり。余計な脂がないのでサラッと食べられてしまいます。確かに下手な天然物より良いです。いやしかし関西圏の焼き魚タイプは久しぶり。

古座川と言えば...以前、台風襲来で海まで木々や土砂が流れ込む様を見た事があるのですが...翌日には、濁るどころか元の静かな美しい川に戻っていた、なんてことがありました。その澄んだ古座川を見て「なんて素晴らしき水源涵養機能か!」と感じ入ったのをふと思い出しました。そんな川に棲む天然鰻君。嗚呼、今度は是非食べたいなぁ(劇ウマらしい)。

古座川河口から海を望めば、このような岩(島)も。

・・・

過日のホニャララな食材を入手したエリアを含め、この周辺(南紀)は何処もかしこも風光明媚。適当に車を走らせるだけで、様々な光景に出会うことが出来ます。日本には様々な見所がありますが、ここは未訪の方には是非一度は訪れてもらいたいところの一つだなぁ。歴史深いところでもあるし。東の人間にはちと...いや、結構時間がかかりますが...(特急を駆使して8時間弱!飛行機は面白くないから不可)、機会があれば是非。

紀伊国は「木国(きのくに)」が元になっていると言われています。由来は、雨が多く森林が生い茂っている様相から。こちらを訪れた際は樹々(熊野古道とかね)のみならず、是非、水にまつわる所にも注目してみて下さい。

...って、オレは観光課の人間か?


* おまけ *

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ホニャララな食材の場所近くにはこんな施設があります。何故なら当地は、現中日ドラゴンズ監督の落合氏が現役時代、オフにトレーニングをしていた場所ゆえ。でも...話によると観光客、地元民のほとんどが入った事がないとか。

え?私?
そりゃーもちろん、この地には何度も訪れていますからね。
言うに及ばず...「入った事はありません」。

だって高いしぃ〜、ナントカだって言うしぃ〜。ま、周辺部を行き尽くしたら行ってみようかな。でも、こんな所に(失礼)行く人なんているのかなぁ?なーんて思っていたら、実際に言った人のブログを発見。凄いな〜(コチラ)。

あ、そうそう。この案内看板は道すがらの周辺に幾つかあるのですが、全てバットの方向が違うんです。何故か。それは、バットが記念館の方向を指しているから(なので、モノによっては不自然な構えもあり)。コレ、気付いていない人、結構いるんじゃないかなぁ。
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by taka-sare | 2009-06-03 02:56 | 出先・旅先での一コマ | Comments(6)
Commented by itacha at 2009-06-03 14:06
うわっ!NHKの「ダーウィン・・・」みたいですねぇ~
でも、あの番組では旨い鰻の紹介はないか。。。
で、オマケの館の館長は「フクシクン」ではないよね。(爆)
Commented by まき子 at 2009-06-03 17:42 x
紀伊国は、まだ行ったことがないのですが、
やっぱり良さそうですね~~。
父親が最近行って、すごい良かった、って言ってました。
でも、なんかものすんご~い細くて怖いガケの車道を走らなきゃいけなくなって、
胃が痛くなったとか(笑)。
那智、熊野、あの世に一番近い土地、、でしたっけ。
Commented by taka-sare at 2009-06-03 22:48
■itachaさん
ダーウィンには遠く及ばないので、点を二つとって「ターウィン」位にしておいて下さい。ちなみに我が「ターウィンが来た」では、自然を「観る」に留まらず食べるまでをモットーとしております(笑)

>で、オマケの館の館長は「フクシクン」ではないよね。(爆)
あ、ありえるかも・・・
もしかすると成長したご子息が、だったりして!?(笑)
Commented by taka-sare at 2009-06-03 23:15
■まき子さん
おお!お父様も!!まき子さんも機会があれば是非。
名も無き絶景ポイントが沢山あるので、行けば行くだけ楽しいと思いますよ(結構行きましたが、いまだもって発見があります)。

>でも、なんかものすんご~い細くて
仰る通り、冷や汗ものの道は多々ありますね〜。
他にも漁師町の町中、もしくは谷中の道も侮れません。
基本軽トラに合わせてあるので、乗用車だとギリギリかもしくは通れないなんてことも。行き詰まると延々とバックするハメになるので要注意です(経験者は語る・苦笑)。
Commented by Moto at 2009-06-08 18:10 x
写真を見ただけで、二の腕の外側がぞわぞわ。
本物なら大丈夫かもしれないけど・・・

てんこもりの鰻を見て、気を取り直しました。
ああ、ぞわぞわした。

Commented by taka-sare at 2009-06-08 20:12
■Motoさん
実物も結構ぞわぞわものですよ。
肺胞に重ねると少し緩和されるかも?
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